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ユニフォームネクスト株式会社

ユニフォームネクストカブシキガイシャ上場小売業3566EDINET: E33305
UNIFORM NEXT CO., LTD.
決算期: 12月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
98.6億円
17.43%
営業利益 (FY25)
7.5億円
68.68%
経常利益 (FY25)
7.6億円
62.96%
純利益 (FY25)
5.2億円
59.38%
総資産
53.6億円
8.27%
自己資本比率
72.0%
ROE
14.4%
4.23%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ユニフォームネクスト株式会社は、業務用ユニフォームのインターネット通販を主力とする専業ECサイト運営企業である。ワーキング・サービス・オフィスの3カテゴリを軸に、5,065億円の国内市場に対し中小企業・個人事業主を主要ターゲットとして高品質の接客対応・短納期・ECサイトの利便性で差別化を図っている。売上高は2019年の47億円から2025年の99億円へと6年間で約2.1倍に拡大しており、成長の持続性が際立つ。 FY2025においては「個人需要から法人需要へのシフト」を最重要戦略に掲げ、広告投資を法人顧客獲得に集中させた結果、新規顧客の平均購入単価が大幅上昇し顧客ポートフォリオの質が転換した。ホールセール部門の売上高は前年比60.8%増の13億円に達し、オンラインセールス部隊の強化が成果を上げた。利益面でも営業利益は前年比68.6%増の7.5億円、売上高経常利益率は7.7%へ改善した。時価総額250億円達成を中長期目標に掲げ、購買体験・デジタル・人的資本など9分野でのイノベーションを推進している。一方、EC競合激化・仕入価格上昇・システム障害・社長依存といったリスクへの対応が今後の課題となる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 業務用ユニフォームのEC販売が売上99億円の大部分を占め、サービス・オフィス・ホールセールの3部門で構成される。
  • 2顧客: 中小企業・個人事業主を中心に法人需要へシフト中で、継続購入率の高いリピート顧客基盤を拡大している。
  • 3価値提案: 短納期・充実した商品説明・専門スタッフの接客対応により、競合ECとの差別化を実現している。
  • 4コスト構造: 広告費は法人ターゲットに絞り込みROASを改善、物流内製化と在庫拡充で流通コスト効率を高めている。
Risks · リスク要因
  • 1競合激化リスク: EC市場拡大に伴い新規参入者が増加しており、価格競争が激化した場合に収益力が低下する可能性がある。
  • 2仕入価格上昇リスク: 原材料価格や為替変動によりメーカー仕入価格が上昇し、転嫁困難な場合は利益率が圧迫される。
  • 3システム・情報漏洩リスク: 受注の大部分をインターネットに依存しており、システム障害や顧客情報漏洩が事業継続と信用に直結する。
  • 4代表取締役への依存: 横井康孝社長への経営依存度が高く、不測の事態発生時に経営判断や戦略遂行が停滞するリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1継続成長の実績: 売上高を2019年47億円から2025年99億円へ6年連続増収で、EC特化の成長モデルを実証している。
  • 2顧客ポートフォリオの質: 法人シフトにより注文単価が上昇し、営業利益が前年比68.6%増と売上成長を上回る利益成長を実現している。
  • 3ホールセール部門の急成長: オンラインセールス体制強化とアプリ「ユニネク®」活用で同部門売上が前年比60.8%増と全社を牽引している。
  • 4在庫戦略の巧みさ: 需給予測に基づく戦略的在庫確保により、ファン付き作業服など季節需要の販売機会を最大限取り込んでいる。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1時価総額250億円の達成: 購買体験・ブランディング・デジタルなど9分野でのイノベーションを推進し中長期的な企業価値向上を目指す。
  • 2法人顧客獲得の加速: ホールセール部門とマーケティング部門の連携を強化し、高単価法人受注の継続的な拡大を図る。
  • 3物流内製化と在庫拡充: 売れ筋在庫の拡充と流通加工の内製化を進め、欠品抑制と短納期対応力をさらに高める。
  • 4人的資本への投資: 採用・賃上げ・人材育成の仕組み構築を継続し、事業拡大に対応できる専門人材体制を整備する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高99億円(+17.4%): 法人シフト戦略が奏功し、営業利益7.5億円(+68.6%)・経常利益7.6億円(+62.8%)と大幅な利益成長を達成した。
ホールセール部門が急拡大: オンラインセールス体制強化により同部門売上が13億円(+60.8%)となり全社成長の牽引役となった。
在庫投資で営業CFがマイナス転換: 棚卸資産が6.5億円増加し営業CFは約1億円の支出となり、積極的な在庫戦略が資金繰りに影響した。
新MVV策定とROE14.4%達成: 2024年度末にMission・Vision・Valueを新たに制定し、ROE14.4%・売上高経常利益率7.7%で収益性改善が確認された。
02

業績推移

売上高
98.6億円17.4%FY25
0255075100FY20FY22FY24
営業利益
7.5億円68.7%FY25
02468FY20FY22FY24
純利益
5.2億円59.4%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.04.06.08.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
015304560FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高47.149.751.163.374.583.998.6
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益4.05.04.57.5
経常利益3.63.43.64.15.14.77.6
純利益2.42.22.32.83.53.35.2
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産31.432.234.137.140.749.553.6
純資産 (自己資本)20.422.424.727.230.533.638.5
自己資本比率 (%)65.069.772.273.475.067.972.0
現金及び預金14.115.916.919.612.823.622.3
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF3.42.82.54.11.47.3▲1.0
投資CF▲1.00.3▲0.2▲0.2▲7.7▲0.11.1
財務CF▲1.2▲1.3▲1.3▲1.2▲0.53.7▲1.4
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
51.20
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
14.4%
自己資本利益率
ROA
9.7%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
157
平均年齢
30.8
平均勤続
5.9
単体 平均年収
438万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1ディマウス合同会社3.9百万株38.76%
#2横井 康孝1.1百万株10.91%
#3横井 亜希子0.5百万株5.22%
#4横井 孝志0.4百万株3.84%
#5吉岡 裕之0.4百万株3.75%
#6横井 杜王0.4百万株3.63%
#7横井 勇神0.4百万株3.63%
#8株式会社SBI証券0.2百万株2.44%
#9株式会社自重堂0.2百万株1.97%
#10ユニフォームネクスト社員持株会0.2百万株1.83%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
5.00+2
配当性向
9.8%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
10
FY21
10
FY22
10
FY23
4
FY24
4
FY25
5
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。