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株式会社レナサイエンス
カブシキガイシャレナサイエンス上場医薬品4889EDINET: E36825Renascience Inc.
決算期: 03月期
業種: 医薬品
売上高 (FY25)
—億円
—営業利益 (FY25)
-1.8億円
28.97%経常利益 (FY25)
-1.8億円
28.97%純利益 (FY25)
1.1億円
143.80%総資産
18.7億円
10.44%自己資本比率
91.9%
—ROE
6.8%
6.80%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
株式会社レナサイエンスは、低分子医薬品・核酸医薬品・医療機器・AIプログラム医療機器という多様なモダリティを、アカデミアや医療機関とのオープンイノベーションを活用して研究開発し、製薬企業へのライセンスアウトで収益を得る創薬ベンチャーである。売上高は計上されておらず、FY2025営業損失は2億円、一方で純利益1億円(ROE 6.8%)はライセンス一時金等の非経常的収入によるものとみられる。主力パイプラインのPAI-1阻害薬RS5614は、慢性骨髄性白血病(第3相)・悪性黒色腫(第3相開始)・全身性強皮症に伴う間質性肺疾患(第2相目標症例達成)で複数の臨床試験が並走しており、AMED助成金を活用することで自社負担コストを抑制している。プログラム医療機器では糖尿病治療支援AIがPOCを取得し薬事申請に向けた総括報告書を提出、呼吸機能検査診断プログラムはチェスト社への導出済みで国際展開オプション行使に伴う一時金も受領した。29件に及ぶ医師主導治験の実績を強みに、少人数・低コストで多数のパイプラインを進める効率的な開発モデルが特徴だが、商業化収入がなく研究開発費用が継続する段階にあるため、投資家にとってはパイプラインの進捗と資金調達動向が最大の注目点となる。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: ライセンス契約締結時の一時金・開発マイルストーン・販売ロイヤリティの3形態で、定常的な製品売上は現時点でほぼ存在しない。
- 2顧客: 導出先として製薬企業・医療機器会社を想定し、開発リスクを移転した後の収益分配モデルを採用している。
- 3価値提案: AMED等の公的助成金と医師主導治験を活用し、低コストで基礎研究から第3相試験まで一気通貫で価値を高めてライセンスアウトする。
- 4コスト構造: 人件費と外部委託研究費が主体で、公的資金やアカデミアリソースの活用により少人数・低固定費での多パイプライン運営を実現している。
Risks · リスク要因
- 1収益の非連続性リスク: ライセンス一時金やマイルストーンは一時的収入であり、契約締結時期のずれで年度業績が大幅に変動する構造的リスクがある。
- 2開発失敗・中止リスク: 第3相試験が主力だが、有効性・安全性が証明されない場合、多額の研究開発投資が回収不能となる可能性がある。
- 3資金調達リスク: 商業収入がない段階での開発継続には継続的な外部資金調達が必要で、市場環境悪化時には希薄化を伴う増資リスクがある。
- 4法的・薬事規制リスク: 薬事法規・GCP・GMP等の規制変更や規制当局との見解相違により、開発遅延・追加試験実施コストが発生する可能性がある。
Strengths · 強み
- 129件の医師主導治験実績: 東北大学・大阪大学等と医師ネットワークを構築し、低コストかつ迅速な臨床試験遂行能力を有している。
- 2多モダリティポートフォリオ: 低分子・核酸医薬・医療機器・AIプログラム医療機器を並行開発し、単一技術への依存リスクを分散している。
- 3公的資金調達力: AMEDの複数プログラムに採択実績があり、研究開発費の自社負担を抑制しながらパイプラインを拡充できる。
- 4希少疾患への特化: 希少疾患用医薬品指定(悪性黒色腫)取得など、大手製薬が参入しにくいニッチ疾患で優先審査等の規制上の恩恵を享受できる。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1PAI-1阻害薬RS5614の早期承認申請: 慢性骨髄性白血病第3相を2026年3月期中に完了予定、悪性黒色腫第3相も2025年2月に開始し承認申請への価値向上を目指す。
- 2AIプログラム医療機器の薬事承認取得: 糖尿病治療支援AIは臨床性能試験の総括報告書提出済みで、近期に薬事承認を取得し収益化する計画である。
- 3核酸医薬品への事業領域拡大: AMED採択・ルクサナバイオテク社との提携を通じ、多系統萎縮症・筋ジストロフィー等を対象とした核酸医薬非臨床試験を推進する。
- 4国際共同研究・導出の加速: 台北医学大学TMU-Biotech社との共同開発契約、ノースウエスタン大学長寿研究所との連携により、海外ライセンスアウト機会を拡大する。
Recent Highlights · 直近の動向
XPRIZE HEALTHSPAN TOP40入賞: 2025年5月に健康寿命延伸コンペティションでセミファイナリストとなり、賞金25万米ドルを獲得した。
悪性黒色腫に希少疾患指定・第3相開始: 2024年9月に希少疾患用医薬品指定取得、2025年2月に東北大学病院で第3相医師主導治験を開始した。
糖尿病治療支援AIがPOC取得: 2025年1月に専門医比非劣性を証明、同年3月に総括報告書提出で薬事承認申請の準備段階に入った。
呼吸機能診断プログラムの国際展開: チェスト社がオプション権を行使し2025年2月に一時金を受領、FY2025純利益1億円計上の主因となった。
02
業績推移
業績データは準備中です。
03
財務諸表
財務データは準備中です。
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
3人
平均年齢
33.3歳
平均勤続
0.6年
単体 平均年収
446万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。