イ
インターライフホールディングス株式会社
インターライフホールディングスカブシキガイシャ上場建設業1418EDINET: E24512決算期: 02月期
業種: 建設業
売上高 (FY25)
169億円
34.18%営業利益 (FY25)
8.8億円
223.25%経常利益 (FY25)
8.8億円
255.69%純利益 (FY25)
7.0億円
83.12%総資産
94.4億円
16.02%自己資本比率
44.7%
—ROE
18.0%
6.90%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
インターライフホールディングスは、内装工事事業(売上57.5%)と音響・照明設備事業(売上34.2%)で構成される建設系サービス企業である。FY2025は大阪・関西万博関連工事や都市再開発案件の完工で売上169億円(前年比34.2%増)、営業利益9億円(前年比223.7%増)を記録し、5年ぶりに経営改善軌道に乗った。FY2022の115億円底を経て、2026年2月期開始の第5次中期経営計画で2028年目標200億円・営業利益率5%以上を掲げ、「NEXT STAGE 2030」スローガンで大阪IR開業を展望した持続的成長を目指している。ROEは17.96%と資本効率も改善し、ただし国内景気・原材料費・人手不足が経営課題。
Business Model · ビジネスモデル
- 1事業構成: 内装工事事業(日商インターライフ)が売上57.5%で中核。商環境工事など元請け案件が拡大している。
- 2顧客層: 商業施設・オフィス・ホテル・学校などの施設整備需要に対応。大型再開発案件と日常メンテナンスの両立。
- 3地域集中: 国内工事会社主体で売上比率99%超。大阪・関西地域の特需(万博・再開発)を活用した成長戦略。
- 4収益源: 工事売上が全体96%以上。設備メンテナンス事業は低利益率だが安定性確保と事業多角化の役割。
Risks · リスク要因
- 1国内景気依存: 売上比率99%超が国内。景気悪化時の新規出店・設備投資減少で受注機会が大きく減少する可能性がある。
- 2原材料費・労務費高騰: 地政学的リスクによる原材料高止まりと時間外労働規制対応が継続的課題。原価上昇への価格転嫁に限界がある。
- 3大型案件依存: FY2025の大幅増収は万博・再開発特需が大きく、常態化しない可能性。受注パイプラインの維持に不確実性。
- 4施工品質・安全: 瑕疵・欠陥・労働災害発生時の損害賠償リスク。建設業法等の法的規制違反による営業停止リスク。
Strengths · 強み
- 1万博・再開発特需の獲得: 大阪・関西万博関連工事や都市再開発案件で内装工事部門の売上53.6%増を達成。大型案件での利益率改善が進行中である。
- 2グループシナジー強化: FY2025にサンケンシステム経営統合で音響照明事業の成長基盤を拡大。複合工事提案力が向上した。
- 3利益率改善: 営業利益率がFY2024の2.14%からFY2025の5.17%に大幅改善。稼ぐ力の強化が実証された。
- 4資本効率向上: ROE17.96%、PBR1.24倍と資本コスト意識経営が奏功。配当性向の最適化で中期目標ROE13%以上達成の見通し。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1中期数値目標: FY2028目標売上200億円・営業利益100億円・営業利益率5.0%以上。FY2026~2028年で段階的に達成。
- 2新成長基盤構築: M&Aによる事業拡大と新規事業領域の開拓。グループシナジー推進で元請けポジション強化を加速。
- 3生産性・コスト最適化: IT活用による施工プロセス改善と生産性向上。人材採用育成への投資強化で時間外労働規制対応。
- 4ESG推進と資本政策: サステナビリティ基本方針に基づき環境情報開示とスコープ3算定を実施。PBR1.5倍以上目標で自己資本利益率13%以上経営。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025大幅増収: 大阪・関西万博関連工事と都市再開発案件の完工で売上169億円(前年比34.2%増)、営業利益9億円を記録。
利益率大幅改善: 営業利益率が2.14%から5.17%に上昇。大型案件の利益率改善と受注案件の大型化が進捗。
グループ統合効果: FY2025期初にサンケンシステム(音響照明設備)を経営統合し、事業領域拡大と複合提案力強化を実現。
資本政策実行: 543百万円の自己株式消却でEPS改善と株主価値向上を意図。FY2025年度配当は未定だが前期配当金支払い130百万円を実績。
02
業績推移
売上高
169億円▲34.2%FY25
営業利益
8.8億円▲223.2%FY25
純利益
7.1億円▲83.1%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 194 | 191 | 148 | 118 | 115 | 126 | 169 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 0.5 | 1.7 | 2.7 | 8.8 |
| 経常利益 | 1.5 | 3.4 | 2.9 | 0.5 | 1.8 | 2.5 | 8.8 |
| 純利益 | -0.7 | 1.1 | 1.0 | 0.7 | 1.8 | 3.8 | 7.0 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 106 | 104 | 83.3 | 75.6 | 73.0 | 81.3 | 94.4 |
| 純資産 (自己資本) | 39.6 | 38.0 | 38.5 | 39.2 | 32.8 | 36.4 | 42.1 |
| 自己資本比率 (%) | 37.5 | 36.5 | 46.2 | 51.8 | 45.0 | 44.7 | 44.7 |
| 現金及び預金 | 30.4 | 31.3 | 31.6 | 22.2 | 17.7 | 13.6 | 14.9 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 1.3 | 6.1 | 6.3 | ▲7.9 | 1.6 | ▲6.2 | 4.9 |
| 投資CF | 3.3 | ▲1.2 | 0.4 | 4.4 | 1.2 | ▲0.6 | ▲1.5 |
| 財務CF | ▲4.3 | ▲4.0 | ▲6.4 | ▲5.9 | ▲7.3 | 2.6 | ▲2.0 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
45.43
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
18.0%
自己資本利益率
ROA
7.5%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント売上構成比営業利益利益率
InteriorEngineering0.0兆57.4%0.00兆5.4%
Maintenance0.0兆8.4%▲0.00兆-0.6%
SoundLightingSetupBusinessEquipment0.0兆34.1%0.00兆8.5%
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
14人
平均年齢
49.0歳
平均勤続
5.8年
単体 平均年収
666万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
20.00円+12
配当性向
155.9%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
4
FY21
4
FY22
4
FY23
5
FY24
8
FY25
20
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。