タ
タマホーム株式会社
タマホームカブシキガイシャ上場建設業1419EDINET: E27305Tama Home Co., Ltd.
決算期: 05月期
業種: 建設業
売上高 (FY25)
2008億円
18.94%営業利益 (FY25)
41.1億円
67.32%経常利益 (FY25)
37.9億円
70.58%純利益 (FY25)
14.8億円
83.11%総資産
923億円
3.03%自己資本比率
37.1%
—ROE
4.1%
19.80%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
タマホームは国内注文住宅市場のシェアトップを目指す大手住宅建築企業。2025年度の売上高は200,817百万円で前年比18.9%減少し、営業利益は41億円 (同67.3%減) と大きく減益した。主な原因は注文住宅の受注・引渡棟数減少で、引渡は5,598棟 (前年比27.6%減) に落ち込んだ。事業環境として物価上昇が家計を圧迫し、消費マインドが悪化している。中期経営計画「タマステップ2026」では2026年度売上高235,000百万円を目指すが、初期目標320,000百万円から大幅に下方修正。今後は引渡棟数の季節変動リスク、金利・税制変化への感応度、資材・人件費上昇への対応が経営課題。
Business Model · ビジネスモデル
- 1販売手段: 注文住宅事業で全国237ヶ所の営業拠点から一次取得者向けに建築請負を営む。2025年度受注高138,183百万円、受注残高93,702百万円。
- 2事業構成: 住宅事業が売上高の72.6% (146,130百万円)、不動産事業が23.8% (47,816百万円) で主要2事業で96.4% を占める。
- 3収益認識: 建築請負時期が第4四半期 (3-5月) に集中する季節性。早期受注・早期着工・早期売上を経営目標に掲げ、受注残高の確保が重要。
- 4成長機会: リフォーム事業・マンション事業・不動産事業での売上拡大により、注文住宅依存度を低減し収益の安定化を図る。
Risks · リスク要因
- 1需要減: 物価上昇による一次取得者の消費マインド悪化で受注減少。2025年度受注高138,183百万円は前年比11.1% 減で、今後の市場縮小リスク大。
- 2人手不足・原価上昇: 職人高齢化・人手不足で労務費上昇。資材費・人件費の上昇に対応できない場合、工事原価が圧迫される可能性。
- 3季節性リスク: 引渡が3-5月に集中 (第4季度依存) 。自然災害・天候悪化で工期遅延すると当期売上が大幅減の可能性。
- 4規制・法令リスク: 建築基準法改正対応、建築工事業許可の維持。法令違反時は営業活動に重大な支障が生じ、コンプライアンス体制不備は社会的信用失墜へ。
Strengths · 強み
- 1市場地位: 新設住宅着工棟数で業界トップを目指し、着工棟数10,500棟 (2026年修正予想) の規模を保有。注文住宅領域で一定の顧客基盤を確保。
- 2全国拠点網: 237ヶ所の営業拠点で全国カバーし、地域特性に合わせた販売戦略で都道府県別シェアトップを狙える体制を構築。
- 3営業キャッシュフロー: 現金及び現金同等物31,001百万円を保有し、今期営業CF2,248百万円を創出。設備投資抑制で流動性を確保。
- 4多角化事業: 不動産事業 (戸建分譲1,700棟、マンション) ・リフォーム (売上高120億円目標) で注文住宅の景気感応性を部分相殺。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1受注・売上拡大: 2026年度受注棟数10,500棟 (2025年8,836棟) を目指し、カスタマイズ商品・高付加価値商品で単価向上を図る。着工平準化で季節変動を抑制。
- 2不動産事業拡大: 戸建分譲1,700棟、不動産事業売上500億円を2026年度目標。マンション事業・サブリース事業で利益源の多角化。
- 3リフォーム事業成長: 売上高120億円 (2025年度実績未詳) を目標に、既存顧客基盤活用で安定収益化。
- 4財務効率化: 営業利益率4.0% (2026年修正予想、2025年2.0%) を目指し、原価管理強化・調達最適化で利益率改善。有利子負債19,071百万円の適正管理。
02
業績推移
売上高
2,008億円▼18.9%FY25
営業利益
41.1億円▼67.3%FY25
純利益
14.8億円▼83.1%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1869 | 2092 | 2181 | 2408 | 2561 | 2477 | 2008 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 119 | 133 | 126 | 41.1 |
| 経常利益 | 69.5 | 97.5 | 111 | 123 | 135 | 129 | 37.9 |
| 純利益 | 39.3 | 51.1 | 71.7 | 82.8 | 87.2 | 87.5 | 14.8 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 895 | 1017 | 1002 | 1051 | 1115 | 896 | 923 |
| 純資産 (自己資本) | 182 | 212 | 262 | 309 | 349 | 383 | 343 |
| 自己資本比率 (%) | 20.3 | 20.9 | 26.2 | 29.4 | 31.3 | 42.8 | 37.1 |
| 現金及び預金 | 270 | 310 | 327 | 335 | 343 | 261 | 310 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 125 | 22.0 | 176 | 45.8 | 63.9 | 82.8 | 22.5 |
| 投資CF | ▲15.3 | ▲34.9 | ▲15.2 | ▲19.9 | ▲26.3 | ▲20.1 | ▲17.4 |
| 財務CF | ▲156 | 52.7 | ▲144 | ▲18.2 | ▲29.9 | ▲146 | 43.9 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
50.99
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
4.1%
自己資本利益率
ROA
1.6%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント売上構成比営業利益利益率
EnergyBusiness0.0兆0.4%0.00兆31.9%
Financing0.0兆0.5%0.00兆16.7%
Housing0.1兆72.8%0.00兆0.2%
OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivities0.0兆2.5%0.00兆17.8%
RealEstate0.0兆23.8%0.00兆5.1%
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
3,092人
平均年齢
41.2歳
平均勤続
8.6年
単体 平均年収
700万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
195.00円+5
配当性向
490.7%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
70
FY21
100
FY22
125
FY23
180
FY24
190
FY25
195
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。