株
株式会社情報戦略テクノロジー
カブシキガイシャジョウホウセンリャクテクノロジー上場情報・通信業155AEDINET: E39405決算期: 12月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
80.2億円
37.14%営業利益 (FY25)
5.5億円
33.90%経常利益 (FY25)
5.3億円
34.26%純利益 (FY25)
3.0億円
11.36%総資産
40.7億円
44.69%自己資本比率
42.7%
—ROE
17.4%
4.80%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
情報戦略テクノロジーは、大手企業のDX推進をシステム開発の内製化により支援するIT企業。2025年度売上高80億円(前年比37.1%増)、営業利益5.5億円。従来の多重下請け構造を排除し、顧客と直接協働する「0次システム開発」とアジャイル開発手法により、競争力のある価格と高品質を実現している。社員エンジニアは339名(前年+86名)、平均月単価120万円。開発企業向けプラットフォーム「WhiteBox」は3,188社会員に拡大。既存顧客の深耕による継続性高く、エンジニア採用・パートナー拡大・ソリューション強化が成長の鍵。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: DX関連事業100%で、顧客の内製支援システム開発が主軸。エンジニア339名の給与と協働費用が原価の大部分を構成する。
- 2顧客基盤: 年商千億円以上の大手企業グループが主要顧客。小規模案件から段階的に取引を拡大し、スイッチングコストで継続性を確保する。
- 3価値提案: アジャイル開発・0次ラボ・0次コンサルで戦略から実装まで一気通貫支援。多重下請け排除と内製支援により顧客IT効率を最大化する。
- 4パートナーエコシステム: WhiteBoxプラットフォーム(3,188社会員)で優秀エンジニア・パートナー企業を可視化し、必要な時点で最適な資源を確保する仕組み。
Risks · リスク要因
- 1エンジニア採用・定着リスク: 優秀人材の計画通り採用が困難または離職超過時に事業成長が大幅に減速。人材紹介・リファラル拡大で対応も採用難局の継続が脅威。
- 2競争激化リスク: 大手SI企業やコンサルが内製支援・アジャイル開発に本格参入した場合、価格競争や顧客の切り替えが加速。差別化の持続性が課題。
- 3景気後退リスク: 主要顧客が大手企業のため経済悪化時にIT投資が抑制される可能性。国内景気の先行き不透明性が増加すれば受注減速のリスク。
- 4情報セキュリティ・法令リスク: 顧客の機密情報・個人情報を扱うため、情報漏洩時の損害賠償・信用失墜が致命的。派遣法等の規制強化で事業制約の可能性。
Strengths · 強み
- 10次ビジネスモデル: 顧客との協働型で従来の受託開発との明確な差別化。既存取引先への不満から乗り換え需要が多く、競合が少ない市場位置付け。
- 2エンジニアの質と報酬水準: 月単価120万円で優秀人材を獲得・定着。社員体制でエンジニアの使い捨てを排除し、長期的なスキル蓄積と顧客からの信頼を構築。
- 3スイッチングコスト優位性: 小規模案件からの段階的深耕で顧客との取引実績を積み重ね、構造的なポジショニング強化。継続受注率が高く収益のミルフィーユ構造を実現。
- 4市場環境: DXおよびIT投資需要が年率6.2%で2030年まで成長予想。IT人材不足が構造的で、0次システム開発への需要は旺盛に推移する見通し。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1エンジニア規模の拡大: 2025年度339名から継続的に採用を加速。新卒・中途・M&A活用で年率15-20%の人員増を目指し売上成長を牽引する。
- 2WhiteBoxの有償化推進: 3,188社会員プラットフォームをマネタイズ。PayAssist・TalentSyncβ版展開で協働エコシステムの収益化を強化。
- 3M&A・出資戦略: 株式会社エー・ケー・プラスの統合完了。AI・サイバーセキュリティ領域の買収で高付加価値ソリューション拡充を加速。
- 4ソリューション高度化: 0次ラボ・0次コンサルの強化。AI・データサイエンス等先端技術の内部蓄積で単価向上と顧客ロックイン効果を強化。
Recent Highlights · 直近の動向
売上成長の加速: 2024年度58億円から2025年度80億円へ37.1%増。既存顧客深耕と新規開拓が並行し、エンジニア339名(前年+86名)体制で継続成長。
M&A実行: 2025年2月に株式会社エー・ケー・プラスを子会社化。PMI順調進行中でグループ売上拡大の核となる成長投資を実現。
WhiteBoxエコシステム拡大: 総会員数2,753社(2024年度末)から3,188社(2025年度末)へ15.8%増。PayAssist・TalentSyncβ版投入でプラットフォーム多角化を推進。
資本増強: 上場による資本調達と銀行借入で1,450億円の長期借入を実行。十分な手元現金(1,987億円)確保でM&A・成長投資の基盤を整備。
02
業績推移
売上高
80.2億円▲37.1%FY25
営業利益
5.5億円▲33.9%FY25
純利益
3億円▲11.4%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 33.0 | 34.6 | 38.6 | 49.4 | 53.0 | 58.5 | 80.2 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 3.0 | 3.9 | 4.1 | 5.5 |
| 経常利益 | 0.5 | 0.7 | 1.4 | 3.3 | 3.8 | 4.0 | 5.3 |
| 純利益 | 0.3 | -0.9 | 0.3 | 2.9 | 2.8 | 2.7 | 3.0 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 11.6 | 15.8 | 17.4 | 17.4 | 18.4 | 28.1 | 40.7 |
| 純資産 (自己資本) | 2.2 | 1.2 | 1.6 | 4.4 | 7.1 | 17.5 | 17.4 |
| 自己資本比率 (%) | 18.6 | 7.9 | 9.0 | 25.2 | 38.8 | 62.2 | 42.7 |
| 現金及び預金 | — | — | 12.0 | 10.7 | 11.6 | 18.2 | 16.7 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | — | — | 1.3 | 0.9 | 2.9 | 1.9 | 4.2 |
| 投資CF | — | — | ▲0.1 | 0.3 | ▲0.1 | ▲1.0 | ▲11.9 |
| 財務CF | — | — | ▲0.1 | ▲2.3 | ▲2.0 | 5.7 | 6.3 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
29.56
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
17.4%
自己資本利益率
ROA
7.5%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
339人
平均年齢
32.3歳
平均勤続
4.4年
単体 平均年収
640万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。