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株式会社ヤマト
カブシキガイシャヤマト上場建設業1967EDINET: E00138YAMATO CORPORATION
決算期: 03月期
業種: 建設業
売上高 (FY25)
532億円
10.09%営業利益 (FY25)
48.0億円
165.32%経常利益 (FY25)
52.8億円
126.59%純利益 (FY25)
39.3億円
165.92%総資産
588億円
11.27%自己資本比率
70.1%
—ROE
10.0%
5.90%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
株式会社ヤマトは 1945 年創業の地域密着型建設企業。建設工事業 (建築・土木・空調・衛生・電気・水処理・冷凍冷蔵) が売上の 99% を占め、商業施設運営 (道の駅まえばし赤城) が補完する。FY2025 は売上 532 億円 (+10.1%) で過去最高を更新、営業利益 48 億円 (+165%) 、純利益 39 億円で過去 3 年の落ち込みから急回復。ホテル設備需要増やインバウンド特需、現場施工の工場化による原価改善が寄与。中期経営計画 (2023~2025 年度) では「コア事業強化」「グリーンイノベーション」「経営基盤強化」を掲げ、70 億円投資 (生産性向上 60 億円、成長投資 10 億円) を実行中。資材価格高騰・人材不足が経営課題。
Business Model · ビジネスモデル
- 1事業領域: 建築・土木・空調・衛生・電気・通信・水処理・冷凍冷蔵工事の設計・監理・施工と、工場加工による配管ユニット化を展開する。
- 2収益構造: 建設工事業 526 億円 (99%)、商業施設運営 5 億円 (1%)。建築・土木が前年比 +22.9%、冷凍冷蔵が +39.1% と好調。
- 3顧客基盤: 民間設備投資 (ホテル・食品工場) と公共投資の両軸。インバウンド需要による宿泊施設リニューアルが受注増を牽引。
- 4競争優位: 「見える化・工業化・意思決定促進」を掲げた工場加工体制で、現場での人的リソース削減と原価改善を実現。
Risks · リスク要因
- 1建設需要変動: 民間設備投資や公共投資の削減で受注が急減する可能性。現在はホテル・インバウンド特需に依存し、需要面での分散が課題。
- 2資材価格高騰: 管工機材・建設資材の高値が継続。スライド条項合意に時間遅れが生じれば、請負金額に反映できず利益を圧迫する懸念。
- 3人材確保・労働時間規制: 定年退職者増と新規採用減、時間外労働の上限規制で施工能力が縮小。工業化投資遅延や人件費上昇のリスク存在。
- 4有価証券評価損: 政策保有株式の含み益が減少する場合、時価評価による損失が利益を圧迫。FY2025 は投資有価証券売却益 (+1 億円) で補填。
Strengths · 強み
- 1地域総合力: 建築から電気・空調・水処理まで一括受注可能。ワンストップ提案で顧客接点を拡大し、受注 593 億円 (+5.7%) を確保。
- 2工業化推進: 配管加工の工場集約で現場人員削減と品質安定化を実現。設備施工の効率化で利益率が 9.0% (前年 4.8%) に上昇。
- 3環境技術: 省エネ・蓄エネ・創エネの統合提案、ノンフロン冷蔵、ZEB 実績で脱炭素ニーズを先取り。食品ロス削減など社会課題対応型事業を展開。
- 4財務健全性: 営業 CF 45 億円で安定的なキャッシュ生成。現金 113 億円、自己資本 412 億円確保し、内部留保が成長投資を支える。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1コア事業強化 (2023~2025): 工業化・見える化・生産設計を推進し、品質向上と高収益化を達成。顧客拡大で建築・設備・電気一括事業を加速。
- 2グリーンイノベーション: 2025 年度末までに ZEB 普及型拡大、省エネ・蓄エネ・創エネシステム提案を全社展開。食品工場向けノンフロン冷凍機の営業強化。
- 3経営基盤強化: 定年延長 (65 歳) 、教育センター改革で人材育成。ガバナンス・ダイバーシティ推進。70 億円投資により生産性向上 60 億円、成長投資 (M&A・人財) 10 億円を計画。
- 4官民連携事業拡大: PFI・ESCO 事業、同業・異業との企業連携で建設生産効率化。道の駅まえばし赤城が 2025 年版道の駅大賞全国総合 1 位獲得し、地域拠点モデル展開。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025 業績急回復: 売上 532 億円 (+10.1%)、営業利益 48 億円 (+165.3%)、純利益 39 億円 (+165.8%)。ホテル設備受注増とインバウンド需要が主因。
受注環境好調: 受注高 593 億円 (+5.7%)。特に空調・衛生 +21.7%、冷凍冷蔵 +27.6%、建築・土木 +9.6% と全カテゴリ堅調。
政策保有株式縮減: 8 銘柄売却による投資有価証券売却益計上。純資産 412 億円 (+10.4%) で財務体質強化、ROE 10.0% 達成。
道の駅大賞受賞: 2025 年 3 月、「道の駅まえばし赤城」が 2025 年版全国総合 1 位獲得。年間売上 5 億円で地域拠点の横展開モデルを示唆。
02
業績推移
売上高
532億円▲10.1%FY25
営業利益
48億円▲165.3%FY25
純利益
39.3億円▲165.9%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | — | 515 | 438 | 456 | 445 | 483 | 532 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 36.8 | 20.3 | 18.1 | 48.0 |
| 経常利益 | 32.7 | 38.5 | 33.7 | 39.0 | 25.2 | 23.3 | 52.8 |
| 純利益 | 23.6 | 24.0 | 22.9 | 27.6 | 18.7 | 14.8 | 39.3 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 382 | 399 | 444 | 459 | 477 | 529 | 588 |
| 純資産 (自己資本) | 272 | 280 | 316 | 334 | 344 | 373 | 412 |
| 自己資本比率 (%) | 71.2 | 70.1 | 71.2 | 72.7 | 72.0 | 70.6 | 70.1 |
| 現金及び預金 | 68.6 | 36.5 | 69.7 | 87.9 | 63.8 | 86.1 | 113 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 32.7 | ▲9.5 | 54.3 | 28.9 | ▲15.8 | 39.2 | 45.3 |
| 投資CF | ▲10.6 | ▲15.1 | ▲16.0 | ▲6.8 | ▲4.5 | ▲6.0 | ▲6.4 |
| 財務CF | ▲4.1 | ▲7.5 | ▲5.0 | ▲4.0 | ▲3.8 | ▲10.9 | ▲11.7 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
158.26
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
10.0%
自己資本利益率
ROA
6.7%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント売上構成比営業利益利益率
CommercialFacilityManagementBusiness0.0兆1.0%0.00兆30.1%
ConstructionWork0.1兆99.0%0.00兆8.8%
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
791人
平均年齢
44.9歳
平均勤続
15.7年
単体 平均年収
651万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
45.00円+18
配当性向
36.9%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
15
FY21
15
FY22
25
FY23
25
FY24
27
FY25
45
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。