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ウェルネオシュガー株式会社
ウェルネオシュガーカブシキガイシャ上場食料品2117EDINET: E25648WELLNEO SUGAR Co., Ltd.
決算期: 03月期
業種: 食料品
売上高 (FY25)
971億円
5.29%営業利益 (FY25)
80.2億円
38.30%経常利益 (FY25)
83.8億円
9.83%純利益 (FY25)
55.6億円
0.74%総資産
1104億円
15.05%自己資本比率
66.1%
—ROE
7.7%
0.20%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
ウェルネオシュガーは日本有数の砂糖製造・販売企業で、FY2025売上971億円 (前年比5.3%増)、営業利益80億円 (同38.3%増)、純利益56億円を計上。主力の精製糖事業 (Sugarセグメント売上83.8億円) は原料調達最適化と売価転嫁により大幅増益。Food&Wellnessセグメント (売上13.3億円) は「きびオリゴ」など機能性素材とフィットネス事業を展開するが、フィットネス不調で赤字化。2025年3月に東洋精糖を子会社化、同10月に第一糖業を吸収合併予定。中期経営計画「WELLNEO Vision 2027」で2028年3月期営業利益101億円、ROE9%を目指す。砂糖消費量減少と新事業育成のバランスが経営課題。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: Sugarセグメント (86.3%) の精製糖事業が主軸で、Food&Wellnessセグメント (13.7%) の機能性素材とフィットネスで補完する。
- 2顧客層: 伊藤忠食糧 (39.4%)・住商フーズ (12.9%) への卸売が中心で、業務用・家庭用で多様な食品メーカー・外食産業に供給。
- 3価値提案: 精製糖の安定供給に加え、きびオリゴやCI等の機能性素材で腸内・口腔フローラデザイン、高付加価値化を実現。
- 4サプライチェーン: 国内製糖工場と美浜バイオプラント等で一貫生産、基幹システム統合による効率化と業界再編による最適化を推進中。
Risks · リスク要因
- 1精製糖依存度 (86.3%): 国内砂糖消費の減少傾向と政府農業政策の変更が業績に大きく影響。政策リスクと構造的衰退への対応が必須。
- 2新規事業採算性: Food&Wellnessセグメント赤字転換、フィットネス事業の過去減損計上など投資効果の不確実性が高く、回収期間延長リスク。
- 3原材料価格変動: 輸入粗糖・エネルギー価格は為替と海外商品市況に連動し、昨今の地政学リスクで転嫁困難な局面が発生可能性。
- 4食品安全リスク: 予測不能な品質問題発生時の製品回収、損害賠償、企業信用毀損が業績・財政状態に重大影響を及ぼす可能性。
Strengths · 強み
- 1精製糖事業の規模・スケール: 国内精製糖市場で大手であり、スケールメリットと全国販売網で原料調達と流通効率で競争優位。
- 2機能性素材の差別化: 腸内フローラ向けきびオリゴ、口腔ケア向けCI (世界唯一製造・販売) など自社開発素材で高付加価値化推進。
- 3原料調達・コスト競争力: グローバル調達網で有利な条件での原糖購入実績あり、売価転嫁で採算性を確保する市場対応力。
- 4業界再編による統合メリット: 東洋精糖買収、第一糖業合併で生産能力拡大、糖転移技術等の技術シナジー、全社費用削減を期待。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1Food&Wellness事業拡大: きびオリゴはテレビCM・デジタル広告で拡販継続、カップオリゴは美浜バイオプラント増産体制整備、CI本生産開始で2025年度中に稼働予定。
- 2Sugar基盤強化: 東洋精糖・第一糖業統合による最適化・効率化、基幹システム統合でデータ利活用基盤強化、きび砂糖等高付加価値品販売強化。
- 3中期目標達成: 2028年3月期営業利益101億円、当期利益70億円、ROE9%を目標。初年度は営業利益82.76億円、ROE7.7%で計画上回り進捗中。
- 4人的資本・サステナビリティ: エンゲージメント向上、挑戦文化醸成、HR-Tech活用で持続的成長基盤構築、「サステナブル・ビジョン2030」で社会課題解決と経済価値両立。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上971億円 (前年比5.3%増)、営業利益80億円 (同38.3%増)、純利益56億円で計画上回る達成。
東洋精糖買収完了: 2025年3月31日付で連結子会社化、10月1日に第一糖業を吸収合併予定で業界再編を加速。
機能性素材拡販: きびオリゴは10月リニューアル・テレビCM等で好調推移、美浜バイオプラント4月稼働でカップオリゴ増産体制整備。
セグメント変動: Sugarセグメント利益93.23億円 (同51.4%増) で大幅増益、Food&Wellnessは16億円損失転換 (減損・フィットネス不調)。
02
業績推移
売上高
971億円▲5.3%FY25
営業利益
80.2億円▲38.3%FY25
純利益
55.7億円▲0.7%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 478 | 478 | 438 | 461 | 583 | 922 | 971 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 21.6 | 16.1 | 58.0 | 80.2 |
| 経常利益 | 35.9 | 31.7 | 24.3 | 24.1 | 18.0 | 76.3 | 83.8 |
| 純利益 | 25.6 | 21.7 | 11.3 | 17.1 | 10.6 | 55.2 | 55.6 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 643 | 608 | 613 | 611 | 936 | 959 | 1104 |
| 純資産 (自己資本) | 482 | 480 | 485 | 489 | 683 | 711 | 729 |
| 自己資本比率 (%) | 75.0 | 79.0 | 79.2 | 80.0 | 73.0 | 74.1 | 66.1 |
| 現金及び預金 | 88.0 | 80.9 | 85.2 | 76.5 | 113 | 125 | 154 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 48.1 | 39.7 | 33.2 | 21.8 | ▲16.3 | 66.6 | 89.3 |
| 投資CF | ▲36.1 | ▲21.8 | ▲4.8 | ▲6.5 | 46.1 | ▲8.2 | ▲89.8 |
| 財務CF | ▲23.9 | ▲25.0 | ▲24.0 | ▲24.0 | ▲36.8 | ▲45.9 | 29.9 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
170.05
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
7.7%
自己資本利益率
ROA
5.0%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
377人
平均年齢
43.3歳
平均勤続
18.4年
単体 平均年収
772万円
連結従業員数 推移
FY19
—
FY20
—
FY21
—
FY22
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
148.00円
配当性向
39.1%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
101
FY21
99
FY22
100
FY23
103
FY24
148
FY25
148
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。