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デ

デジタルアーツ株式会社

デジタルアーツカブシキガイシャ上場情報・通信業2326EDINET: E05303
Digital Arts Inc.
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
99.8億円
13.29%
営業利益 (FY25)
45.6億円
2.96%
経常利益 (FY25)
45.6億円
2.68%
純利益 (FY25)
31.8億円
27.28%
総資産
226億円
0.48%
自己資本比率
76.7%
—
ROE
19.1%
10.00%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

デジタルアーツは「i-FILTER」「m-FILTER」を主力とする国産セキュリティソフトメーカーであり、Webフィルタリング・メールセキュリティ領域に特化した製品ラインアップを企業・公共・家庭向けに販売する。販売は大部分が代理店経由で、ライセンスの契約期間は1年以上の継続課金型が中心であるため、契約高が先行指標となるストック型ビジネスモデルを採用しており、FY2025営業利益率は46%に達する高収益構造を誇る。FY2025の連結売上高は99.8億円(前期比-13.3%)と見かけ上減収となったが、前年度末に連結子会社デジタルアーツコンサルティング(DAC)の全株式を譲渡した影響(約22億円の売上減)が主因であり、この影響を除けば実質+7.2%の増収である。公共向け市場では「GIGAスクール構想第2期」案件の受注シェアを大幅拡大し、公共向け契約高は前期比+36.9%と高成長した。一方でクラウドサービス系製品の月額按分計上方式により売上高計上が遅行するという構造的な課題もある。中期経営計画(FY2025-2027)では最終年度FY2027に売上高150億円・営業利益78億円・営業利益率52%を目標に掲げており、ゼロトラストセキュリティ対応新製品やクロスセル・アップセル戦略を軸に成長を目指す。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 年間契約のライセンス料・クラウドサービス月額課金が主収益で、ストック型の高い売上継続性を持つ。
  • 2顧客: 企業向け48%・公共向け48%・家庭向け4%の3市場に分散し、代理店経由で販売する。
  • 3価値提案: 独自の「ホワイト運用」方式でマルウェア感染0件を継続し、1,365万ライセンスの実績を訴求する。
  • 4コスト構造: 研究開発・人材投資が主要コストで、売上原価にはデータセンター通信費が含まれ拡大傾向にある。
Risks · リスク要因
  • 1販売代理店依存リスク: 売上の大部分を代理店経由に依存し、M&Aや倒産・競合製品優先取扱いで業績が大きく変動しうる。
  • 2公共予算依存リスク: 国家予算・地方自治体の予算配賦状況次第で公共向け売上が急変し、季節変動も大きくなる傾向がある。
  • 3技術陳腐化リスク: ゼロトラスト等の新技術領域で競合他社に先行された場合、主力製品の競争力が急速に低下しうる。
  • 4売上計上の遅行リスク: クラウドサービス系製品増加で月額按分計上が進み、契約高成長が即座に売上高・利益に反映されない構造がある。
Strengths · 強み
  • 1高営業利益率: FY2025営業利益率46%を誇り、ソフトウエア主体のストック課金モデルが高い収益性を支えている。
  • 2公共市場での競争優位: 「GIGAスクール構想第2期」でシェアを大幅拡大し、ISMAPや教育ガイドライン対応で差別化する。
  • 3感染0件の実績: 「ホワイト運用」による独自技術でマルウェア感染報告0件を継続し、顧客信頼と更新率を維持する。
  • 4国産製品の訴求力: 国内サイバー攻撃増加を背景に、国産セキュリティソフトとしての安全保障面での評価が高まっている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1中期売上高目標: FY2027に売上高150億円・営業利益78億円・営業利益率52%の達成を中期経営計画の最終目標に掲げる。
  • 2ゼロトラスト新製品: ゼロトラストセキュリティ対応の新製品「f-FILTER」等を投入し、クロスセル・アップセルで単価引上げを図る。
  • 3公共市場シェア拡大: 「GIGAスクール構想第2期」「次世代校務DX」「自治体セキュリティ強靭化」案件での受注継続を最重点とする。
  • 4人材投資の継続: 年間約30名の新卒採用に加え、ITエンジニアと大企業向け直販営業人材への積極採用・育成投資を継続する。
Recent Highlights · 直近の動向
DAC売却による実質成長: FY2025売上100億円は前期比-13.3%だが、DAC売却影響除き+7.2%増、営業利益は+3.0%増の45.6億円を達成した。
GIGAスクール第2期で受注シェア急拡大: 公共向け契約高が前期比+36.9%の51.5億円に急増し、第1期比較で受注シェアを大幅拡大した。
クラウド受注増による売上計上遅行: クラウドサービス系製品の受注が計画超となり、月額按分計上で公共向け売上高は+3.3%にとどまった。
ホワイト運用ライセンス数1,365万件達成: 前年度末比103万ライセンス増加し、マルウェア感染被害報告件数0件の継続も確認された。
02

業績推移

売上高
99.8億円▼13.3%FY25
037.575113150FY20FY22FY24
営業利益
45.6億円▲3.0%FY25
012.52537.550FY20FY22FY24
純利益
31.8億円▼27.3%FY25
012.52537.550FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.012.525.037.550.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
0100200300400FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高58.456.468.390.510411599.8
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———41.344.144.345.6
経常利益26.323.329.941.344.344.445.6
純利益19.615.920.629.030.643.831.8
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産98.6109149193211225226
純資産 (自己資本)78.086.8101122142160174
自己資本比率 (%)79.180.067.762.967.071.076.7
現金及び預金55.776.5114158170183180
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF30.926.952.261.731.528.328.2
投資CF▲9.11.1▲8.3▲9.8▲8.710.1▲11.1
財務CF▲4.3▲7.1▲6.7▲8.1▲10.5▲25.4▲21.0
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
232.79
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
19.1%
自己資本利益率
ROA
14.1%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
272人
平均年齢
34.3歳
平均勤続
6.8年
単体 平均年収
618万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1道具 登志夫2.3百万株16.59%
#2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)2.1百万株15.19%
#3株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.2百万株8.81%
#4BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.2百万株8.48%
#5BNYMSANV RE BNYMSANVDUB RE LEGAL (AND) GENERAL UCITS ETF PLC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.8百万株5.63%
#6DAM株式会社0.7百万株5.22%
#7THE BANK OF NEW YORK MELLON 140040(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.3百万株2.28%
#8STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.3百万株2.07%
#9光通信株式会社0.2百万株1.60%
#10BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行東京支店カストディ業務部)0.2百万株1.42%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
125.00円+5
配当性向
36.5%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
75
FY21
80
FY22
100
FY23
110
FY24
120
FY25
125
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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