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株式会社ルネサンス

カブシキガイシャルネサンス上場サービス業2378EDINET: E05361
RENAISSANCE,INCORPORATED
決算期: 03月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
637億円
46.10%
営業利益 (FY25)
19.5億円
54.40%
経常利益 (FY25)
12.3億円
117.58%
純利益 (FY25)
7.7億円
21.01%
総資産
554億円
4.23%
自己資本比率
21.9%
—
ROE
6.5%
0.80%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ルネサンスは「生きがい創造企業」を標榜する国内最大級の総合型スポーツクラブ運営会社であり、FY2025(2024年度)において売上高637億円(前年比+46.1%)、営業利益19億円(同+54.3%)を計上した。売上高の急増は、2024年3月に100%子会社化したスポーツオアシスの連結効果とホームフィットネス事業(売上48億円)の取り込みによるものが大きく、実態成長と統合効果が混在している点に留意が必要である。スポーツクラブ事業は売上532億円・在籍会員数500,126名を擁し、マンスリーコーポレート会員など法人向け拡充が奏功した。事業ポートフォリオはスポーツクラブ(売上の83%)に加え、地域・自治体向けBtoG(PPP事業)、企業・健保向けBtoB、介護リハビリ、ホームフィットネスの5領域に分散し、施設来館に依存しない収益基盤の構築を指向する。2024-2027中期経営計画では2027年度に売上高750億円・営業利益55億円・ROE12.0%を目標に掲げるが、現状のROE6.5%・営業利益率3.1%からの大幅改善が不可欠であり、オアシス統合後のコスト最適化と非スポーツクラブ領域の収益化が達成の鍵を握る。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: スポーツクラブ会員月会費が売上の約83%を占め、ホームフィットネス通販・BtoG受託・介護が補完する。
  • 2顧客: 個人会員50万人超に加え、企業・健保組合・自治体・介護施設を多層的なターゲットとして捉えている。
  • 3価値提案: 運動指導・スクール・コミュニティを組み合わせ、24時間ジムにはない総合型クラブの体験価値を提供する。
  • 4コスト構造: 人件費・施設賃料・光熱費が主要コストで、敷金・保証金の残高は123億円に達する固定費重構造である。
Risks · リスク要因
  • 1減損リスク: 敷金・保証金残高が123億円に上り、賃貸人の財務悪化や退店時に多額の貸倒・違約金損失が生じうる。
  • 2施設休業リスク: 感染症・自然災害による休業要請で来館型ビジネスの売上が急減し、固定費負担が直撃する。
  • 3収益改善の不確実性: 2027年度営業利益55億円目標は現状比3倍弱であり、統合シナジー未達や人件費高騰で未達となる懸念がある。
  • 4個人情報漏洩リスク: 会員50万人超の個人・健康データを保有し、漏洩時は信用失墜と損害賠償で業績に重大な影響が及ぶ。
Strengths · 強み
  • 1施設規模とブランド力: オアシス統合後に在籍会員50万人超・全国100施設超の業界最大級ネットワークを保有する。
  • 2スクール事業のICT化: 業界初の「スマートスイミングレッスン」など独自のIoTソリューションで顧客体験を差別化する。
  • 3BtoG実績の蓄積: PPP事業・学校水泳授業受託・9自治体との協定締結など公共領域への参入障壁を積み上げている。
  • 4多領域ノウハウの横展開: スポーツクラブ・介護リハビリ・ホームフィットネスのノウハウをシニア向け商品開発に転用する。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1オアシス統合シナジーの最大化: 旧オアシス施設にジュニアスイミングスクールを展開し、2027年度までに会員数・収益性を引き上げる。
  • 2ROICを軸とした出店規律: 新規出店・契約更新の判断にROICを活用し、2027年度ROIC7.7%達成を目指す。
  • 3PPP事業の人材・体制強化: PPP専門人材の採用・育成を進め、自治体施設の運営受託件数を中期的に拡大する。
  • 4非来館事業の育成: ホームフィットネス通販・ROL・スマートActionを通じ、国内人口の約96%を占める非会員層を取り込む。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高637億円(+46.1%): スポーツオアシス連結効果とホームフィットネス事業(48億円)取り込みが主因で計画超過となった。
2025年4月にオアシスと合併完了: 「新生ルネサンス」として経営体制を刷新し、非連続成長を目指す新フェーズに突入した。
在籍会員数50万人超を達成: 前年比+26.6%の500,126名に拡大し、法人向けマンスリーコーポレート会員の新入会プランが好評だった。
楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024スポーツ部門を受賞: ツイストステッパー等のEC販売が好調で、ホームフィットネス事業が46億円増収した。
02

業績推移

売上高
637億円▲46.1%FY25
0200400600800FY20FY22FY24
営業利益
19.5億円▲54.4%FY25
05101520FY20FY22FY24
純利益
7.7億円▲21.0%FY25
06.312.518.825FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.53.04.56.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
037.575112.5150FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高461450302371408436637
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———9.16.812.619.5
経常利益36.330.4-49.06.33.15.612.3
純利益24.413.8-87.05.1-11.46.37.7
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産367398417382423532554
純資産 (自己資本)15316199.5103110114121
自己資本比率 (%)41.640.523.927.026.021.521.9
現金及び預金27.662.071.048.655.362.176.8
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF51.251.6▲54.238.216.148.335.1
投資CF▲25.2▲27.3▲29.3▲14.2▲42.4▲45.2▲31.6
財務CF▲30.610.092.7▲45.533.54.410.9
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
39.48
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
6.5%
自己資本利益率
ROA
1.4%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
1,578人
平均年齢
37.9歳
平均勤続
11.3年
単体 平均年収
555万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1DIC㈱3.7百万株17.82%
#2AAGS S3,L.P.(常任代理人㈱イントリム)2.1百万株9.96%
#3SOMPOホールディングス㈱1.6百万株7.64%
#4日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)1.4百万株6.61%
#5住友生命保険相互会社1.0百万株4.76%
#6ルネサンス従業員持株会0.5百万株2.21%
#7齋藤 敏一0.3百万株1.66%
#8斎藤フードアンドヘルス㈱0.1百万株0.61%
#9㈱日本カストディ銀行(信託口)0.1百万株0.58%
#10晶和ホールディング㈱0.1百万株0.55%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
15.00円+2
配当性向
61.4%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
43
FY21
2
FY22
8
FY23
12
FY24
13
FY25
15
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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