グ
グロースエクスパートナーズ株式会社
グロースエクスパートナーズカブシキガイシャ上場情報・通信業244AEDINET: E39961Growth X Partners, Inc.
決算期: 08月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
50.9億円
15.04%営業利益 (FY25)
7.7億円
28.36%経常利益 (FY25)
8.7億円
42.16%純利益 (FY25)
6.0億円
43.88%総資産
47.3億円
33.62%自己資本比率
71.5%
—ROE
22.7%
2.10%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
グロースエクスパートナーズはエンタープライズDX事業に特化したコンサルティング・システムインテグレーション企業である。大手企業(ヘルスケア・流通・モビリティ・金融等)の組織・IT変革を「出島型アプローチ」で支援し、コンサルティングから開発・運用まで総合支援する。FY2025売上51億円で前年比15.0%増、営業利益8億円(同28.5%増)、純利益6億円(同43.8%増)と高成長を維持。DX市場が2023年の4.5兆円から2030年には9.3兆円への倍増予測される中、限定的なDXサービス提供企業として競争優位性を持つ。課題はニプログループ売上比率が30%超と特定顧客依存度の高さ、および急速な事業拡大に伴う内部管理体制の整備追い付き。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益構造: DX推進支援事業(コンサルティング・開発・クラウド基盤)、DX支援プロダクト販売、デジタルサービス共創事業の3事業で構成される。
- 2顧客基盤: 医療・小売流通・スマートモビリティ・金融・建設等各業界の大手エンタープライズ企業をメイン顧客とし、長期パートナーシップを構築。
- 3サービス内容: アジャイルプロセス導入コンサルティング、クラウドプラットフォーム構築、医療データプラットフォーム等、顧客内のDX推進チームに伴走する。
- 4成長エンジン: グローバルサウスへの事業拡大支援、組織変革・アジャイル導入、DX推進人財育成のエコシステム構築が次の成長ドライバー。
Risks · リスク要因
- 1特定顧客依存: ニプログループ売上比率が30.9%(ニプロ11.0%+ニプロデジタルテクノロジーズ19.9%)で過度に集中。顧客のIT投資抑制時に業績に直結する悪影響。
- 2人財確保難: DX推進人財は業界全体で不足(先端IT人材2030年54.5万人不足予測)。採用・育成ペースが需要に追い付かなければ事業拡大が制約される。
- 3プロジェクトリスク: システム開発業務で納期遅延・品質不具合発生時、追加費用負担や損害賠償請求で採算悪化。規模拡大に伴う品質管理難度上昇。
- 4内部管理体制: 急速な事業拡大下で内部統制・ガバナンス構築が追い付かず、財務報告不備や法令違反リスク。特定人物(代表取締役)への経営依存度が高い。
Strengths · 強み
- 1独自ポジショニング: 一般的なITコンサルやSIerと異なり、顧客と一体的に自走型DX組織への転換を支援する「出島型アプローチ」で競争差別化を確立している。
- 2業界専門性: ヘルスケア・流通・モビリティ等各業界の大手企業の事業特性を深く理解し、レガシー資産活用を前提とした実効的なDX支援を提供できる。
- 3成長速度: 2022年33億円から2025年51億円への5年で10倍成長実績。営業利益率15.2%で高採算性を確保し、ROE 22.7%で資本効率が優秀。
- 4人財育成体制: 自社の採用・育成ノウハウをエコシステム化し、顧客企業へも展開。グローバルDX人財確保で差別化源泉を構築している。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1既存事業の着実成長: エンタープライズ顧客基盤を段階的に拡大し、営業専任部署設置やパートナーシップ拡充で受注基盤を強化。FY2025受注4.97憶円で回転を加速。
- 2スケーラブル事業展開: DX支援プロダクト(Atlassian・Fresche等)販売によるライセンス収入拡大を2030年までに加速。デジタルサービス共創事業で成長連動型収益化。
- 3グローバルサウス市場開拓: インド等新興国での海外市場展開を重点化。2050年世界人口の2/3がグローバルサウスに集中する成長機会を獲得。
- 4人財戦略強化: 2026年9月より新人事制度導入(キャリアグレード一本化)。業務時間の10%を自己成長に充て、プロフェッショナル育成でDX推進人財確保を加速。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025好調決算: 売上51億円(+15.0%)、営業利益8億円(+28.5%)、純利益6億円(+43.8%)で全指標で前年比を上回る。ROE 22.7%で資本効率優良水準を維持。
受注状況堅調: FY2025受注4.97憶円(前年比103.3%)で高水準確保も、受注残860百万円(前年比85.6%)で減少。前期比で新規受注ペース鈍化の兆候。
デジタルプラットフォーム拡大: 医療・流通・モビリティ各業界で大型クラウド基盤構築案件が増加。空間情報活用の新規プラットフォーム開発着手で事業領域拡張。
資金調達と財務改善: 現金及び預金が947.8憶円増加(計2,052.6憶円)。短期借入金350億円を返済し、借入金総額を削減して財務体質を強化。
02
業績推移
売上高
50.9億円▲15.0%FY25
営業利益
7.7億円▲28.4%FY25
純利益
6億円▲43.9%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 5.4 | 6.1 | 32.9 | 37.4 | 44.2 | 50.9 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 3.9 | 6.0 | 7.7 |
| 経常利益 | 2.1 | 1.9 | 3.1 | 4.0 | 6.1 | 8.7 |
| 純利益 | 0.5 | 0.9 | 2.0 | 2.8 | 4.2 | 6.0 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 22.7 | 23.9 | 30.3 | 29.6 | 35.4 | 47.3 |
| 純資産 (自己資本) | 5.0 | 6.7 | 11.6 | 14.5 | 19.1 | 33.8 |
| 自己資本比率 (%) | 21.9 | 28.1 | 38.1 | 49.2 | 54.0 | 71.5 |
| 現金及び預金 | — | — | 5.8 | 6.7 | 11.1 | 20.5 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | — | — | 3.4 | 1.8 | 5.5 | 5.6 |
| 投資CF | — | — | ▲1.8 | 2.3 | ▲0.3 | 0.0 |
| 財務CF | — | — | ▲0.5 | ▲3.2 | ▲0.7 | 3.7 |
| FCF | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
183.91
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
22.7%
自己資本利益率
ROA
12.7%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
30人
平均年齢
39.4歳
平均勤続
6.2年
単体 平均年収
491万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。