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株式会社オールアバウト

カブシキガイシャオールアバウト上場サービス業2454EDINET: E05514
All About,Inc.
決算期: 03月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
160億円
1.60%
営業利益 (FY25)
0.1億円
102.39%
経常利益 (FY25)
0.1億円
102.28%
純利益 (FY25)
-0.4億円
91.45%
総資産
84.1億円
2.89%
自己資本比率
52.9%
ROE
0.0%
0.00%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社オールアバウトは、総合情報サイト「All About」を中核とするメディア&デジタルマーケティング事業と、「サンプル百貨店」「dショッピング」を展開するコンシューマサービス事業の 2 本柱で構成される。FY2025 の売上高は160億円で前年比1.6%増に留まる一方、営業利益は前年の損失461百万円から11百万円に改善した。ただし営業利益率は0.1%と極めて低く、赤字脱却は達成しても収益性の課題は深刻である。メディアの検索エンジン依存性、デジタルマーケティング市場の競争激化、物流コスト上昇など構造的課題を抱える中、「不安なく、賢く、自分らしく生きる」をテーマにしたライフアセットマネジメント領域への事業拡大と、ベンチャー投資によるシナジー効果の創出を中長期戦略として推進している。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1メディア基盤: 「All About」は月間セッション数減少も広告単価堅調で、ガイドとコンテンツで国内最大級の総合情報プラットフォーム。
  • 2広告収入: インターネット広告代理店経由の広告出稿が主流で、編集型広告とデジタルマーケティング支援がメニュー。
  • 3コマース事業: サンプル百貨店(累計420万ユーザー)とdショッピングで試供品販売・EC運営、NTTドコモと共同展開。
  • 4ライフアセット戦略: お金・健康・キャリア・コミュニティの意思決定支援に注力し、メディア資産とデータを活用。
Risks · リスク要因
  • 1検索エンジン依存: All About ユーザーの多くが Google・Yahoo 経由で、検索アルゴリズム変更で来訪数 2.0%程度減少の実績。
  • 2広告市場景気敏感: インターネット広告市場は3.6兆円の成長産業だが、不景気時に企業の管理可能費用として削減対象化。
  • 3代理店交渉力: 広告代理店への手数料支払い比率交渉リスクあり、代替販売チャネルが限定的で交渉力不利。
  • 4コンテンツ法的リスク: ガイドによる外部執筆で著作権侵害・医療・金融違反表示の可能性があり、法令対応強化が継続課題。
Strengths · 強み
  • 1メディア資産と編集ノウハウ: 「All About」で蓄積した記事制作スキルと信頼度が、広告代理店・企業のオウンドメディア構築支援に高い付加価値。
  • 2ガイドネットワーク: 専門家の第三者委託で低コスト・高品質コンテンツ継続維持し、外部化による柔軟な企画展開を実現。
  • 3e コマース基盤: サンプル百貨店の累計420万ユーザーと NTT ドコモとの戦略提携でEC化率上昇のメリット享受。
  • 4多領域事業化: メディア・広告・物流・金融領域へ段階的拡大で多角化リスク分散と新規収入源の創出体制構築。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1デジタルマーケティング市場拡大: 国内 CRM・MA 市場が 2023 年3,000億円から 2027 年5,000億円へ成長予測、対応サービス強化。
  • 2ライフアセットマネジメント領域投資: お金・健康・キャリア・ホーム領域で生活者の意思決定支援サービス開発・投資加速。
  • 3ベンチャー投資シナジー: 独自強みのベンチャー企業へ投資し、キャピタルゲインとマーケティング支援で事業拡大加速を目指す。
  • 4プラットフォーム PrimeAd 推進: 広告業界の DX に取り組み、広告主・代理店・メディアが双方メリット得る仕組み構築を展開。
Recent Highlights · 直近の動向
営業損失から黒字転換: FY2024 の営業損失461百万円から FY2025 営業利益11百万円へ改善、生涯学習事業撤退と物流効率化が寄与。
コンシューマセグメント好調: サンプル百貨店復調でコンシューマ利益507百万円(対前年+102.6%)、粗利率向上が利益拡大けん引。
営業CF プラス 249百万円: キャッシュフローは投資活動で 318百万円ソフトウェア取得投資を実施し、無形資産強化。
セッション数減少が課題: マーケティングセグメント売上 2,101百万円(+2.4%)も、検索エンジンロジック変更でメディアセッション数減少が懸念。
02

業績推移

売上高
160億円1.6%FY25
050100150200FY20FY22FY24
営業利益
0.1億円102.4%FY25
02468FY20FY22FY24
純利益
-0.4億円91.4%FY25
01.32.53.85FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.32.53.85.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
010203040FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高149156173154169157160
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益6.60.1-4.60.1
経常利益0.84.49.26.70.2-4.40.1
純利益-0.32.05.03.4-0.8-4.6-0.4
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産53.056.674.879.380.781.884.1
純資産 (自己資本)38.540.446.849.948.644.744.5
自己資本比率 (%)72.671.462.662.960.254.752.9
現金及び預金17.424.127.127.019.018.816.3
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲1.49.38.15.41.43.42.5
投資CF▲6.2▲2.4▲6.0▲4.7▲8.5▲3.8▲4.5
財務CF▲0.5▲0.21.0▲0.9▲0.90.2▲0.4
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
自己資本利益率
ROA
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

ConsumerService0.086.8%0.00兆3.7%
MarketingSolution0.013.2%▲0.00兆-4.0%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
127
平均年齢
35.9
平均勤続
5.9
単体 平均年収
550万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1日本テレビ放送網株式会社3.4百万株24.20%
#2株式会社NTTドコモ2.1百万株14.97%
#3株式会社リクルートホールディングス1.0百万株7.04%
#4大日本印刷株式会社0.9百万株6.16%
#5山口憲一0.7百万株4.69%
#6広田証券株式会社0.4百万株2.77%
#7株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.3百万株2.46%
#8江幡哲也0.3百万株2.42%
#9小西晧0.2百万株1.69%
#10株式会社SBI証券0.1百万株0.56%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
3.00
配当性向
%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
3
FY21
7
FY22
7
FY23
3
FY24
3
FY25
3
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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