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株式会社ジェイテック
カブシキガイシャジェイテック上場サービス業2479EDINET: E05569JTEC CORPORATION
決算期: 03月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
33.9億円
4.63%営業利益 (FY25)
3.3億円
43.67%経常利益 (FY25)
3.3億円
46.02%純利益 (FY25)
2.3億円
39.02%総資産
22.2億円
7.62%自己資本比率
64.0%
—ROE
17.4%
3.00%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
株式会社ジェイテックは1996年創業の技術商社。機械設計、電気・電子設計、ソフトウェア開発、建築設計の4分野における上流工程のアウトソーシング事業を展開する。FY2025売上高34億円 (前年比 +4.6%)、営業利益3.3億円 (同 +43.6%)、純利益2.3億円 (同 +39.3%) と利益面で高い伸長を達成。自動車関連 (21.5%)、産業用機器関連 (24.5%)、情報処理関連 (14.7%) が主要顧客。経営目標は売上総利益率30%以上、経常利益率10%以上。テクノロジスト700人体制達成、営業力強化、技術教育プラットフォーム活用による人材育成を中長期戦略の柱としている。自己資本比率64.0%、有利子負債わずかで財務基盤は堅牢。
Business Model · ビジネスモデル
- 1事業形態: 機械・電気・ソフト・建築設計における上流工程の技術職知財リース事業と派遣事業で、テクノロジストを顧客企業に派遣し対価を獲得する。
- 2収益源: 技術職知財リース事業が売上の99.9%を占める。FY2025売上3,393百万円の内訳は自動車730百万円、産業機器831百万円、情報処理497百万円等。
- 3顧客基盤: デンソーテン、LIXIL等の製造業を主要顧客。建築関連、自動車関連、航空機・宇宙関連、半導体等多業種に顧客を有する。
- 4価値提案: 「技術商社」として高度な技術力と人間性を兼ね備えたテクノロジスト集団を育成・派遣し、顧客の研究開発・設計業務を支援する。
Risks · リスク要因
- 1人材確保リスク: テクノロジスト採用が計画通り確保できない、または流出による大幅な減少が生じた場合、事業成長が停滞する。FY2025採用目標達成が後手に回っている傾向がある。
- 2顧客・業界集中: 自動車関連 (21.5%)、産業機器関連 (24.5%) で売上の約46%を占め、これら業界の業況悪化や顧客解約時に次の取引先確保が遅れると業績に大きな影響を受ける。
- 3法規制リスク: 労働者派遣法等の改正により規制が強化されれば、採用や配置の自由度制限、コスト増加につながる可能性がある。
- 4情報漏洩リスク: 顧客企業内で勤務するテクノロジストによる設計図面等の不正持ち出しや機密情報漏洩、個人情報流出時に訴訟リスク及び信用失墜の可能性がある。
Strengths · 強み
- 1人材育成体制: 独自開発の技術教育プラットフォーム、体系的な分野別研修、新入社員海外研修等の充実した教育投資により、高度な技術を備えたテクノロジスト集団を継続育成している。
- 2顧客満足度: IoT・AI・次世代自動車等最新技術領域での需要対応力と、単価上昇を実現する高評価により、FY2025で売上原価率33.9%の高い利益率を確保している。
- 3財務基盤: 自己資本比率64.0%、有利子負債が極めて少ないため、採用・教育への投資余力が大きく、景気変動への耐性が高い。
- 4経営環境適応: 製造業の人手不足が継続する中、高度な技術力を持つテクノロジスト確保という顧客ニーズに対応でき、競争環境でも採用人員増加の実績がある。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1テクノロジスト700人体制達成: 現在約450~500人体制から700人への拡大を目指し、新卒採用 (2025年度以降も100名規模)、中途採用強化、全国理工系学部のWebマーケティング施策を継続推進する。
- 2先進技術領域への注力: IoT・AI・5G・次世代自動車・ロボット関連の新規顧客獲得と新規収益源開拓に向け、Web営業施策を一層強化し高付加価値案件比率を高める。
- 3利益率向上: 売上総利益率30%以上、経常利益率10%以上を目標に、全社的なコストダウン意識と営業体制再構築により収益基盤強化を継続する。
- 4人材育成インフラ投資: 技術教育プラットフォーム活用、リスキリング・リカレント教育の拡充、テクノロジスト表彰制度等により定着率向上とモチベーション維持を図る。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025利益面での高成長: 営業利益 +43.6% (2.3→3.3億円)、経常利益 +45.8%、純利益 +39.3%と、単価上昇とコスト効率化により全段階利益で高い増益率を達成した。
自己資本比率向上: 58.4% (FY2024) から64.0% (FY2025) へ5.6ポイント上昇し、財務安定性が一段と強化された。有利子負債はほぼゼロに近い。
業界別売上変動: 自動車関連 +12.5%、航空機・宇宙 +34.8%、電子・電気機器 +27.0%と成長業界での需要が強い一方、情報通信機器 -23.2%、精密機器 -6.2%は調整局面。
人材採用課題: テクノロジスト採用が計画 (100名規模) に対し若干遅れており、700人体制達成には採用効率化と採用ルート多様化の継続改善が必須。
02
業績推移
売上高
33.9億円▲4.6%FY25
営業利益
3.3億円▲43.7%FY25
純利益
2.3億円▲39.0%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 31.3 | 30.3 | 27.7 | 29.9 | 31.8 | 32.4 | 33.9 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | -1.2 | 1.8 | 2.3 | 3.3 |
| 経常利益 | 1.6 | 1.4 | 0.8 | 1.2 | 2.2 | 2.3 | 3.3 |
| 純利益 | 0.9 | 0.9 | 0.4 | 0.6 | 1.3 | 1.6 | 2.3 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 18.1 | 18.2 | 19.7 | 19.8 | 20.1 | 20.6 | 22.2 |
| 純資産 (自己資本) | 9.0 | 9.3 | 8.9 | 9.3 | 10.7 | 12.0 | 14.2 |
| 自己資本比率 (%) | 50.0 | 50.8 | 45.0 | 47.1 | 53.1 | 58.4 | 64.0 |
| 現金及び預金 | 12.0 | 12.0 | 13.6 | 12.8 | 13.3 | 13.6 | 15.0 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 2.3 | ▲0.8 | 1.1 | 0.6 | 1.6 | 1.6 | 2.5 |
| 投資CF | ▲0.1 | 0.1 | ▲0.2 | 0.1 | 0.0 | ▲0.0 | 0.0 |
| 財務CF | ▲1.1 | 0.7 | 0.7 | ▲1.5 | ▲1.1 | ▲1.3 | ▲1.1 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
28.52
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
17.4%
自己資本利益率
ROA
10.3%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント売上構成比営業利益利益率
TechnicalOutsourcingBusiness0.0兆100.0%0.00兆21.7%
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
286人
平均年齢
34.8歳
平均勤続
10.3年
単体 平均年収
479万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
10.00円+5
配当性向
51.5%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
1
FY21
1
FY22
1
FY23
5
FY24
5
FY25
10
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。