株
株式会社フルッタフルッタ
カブシキガイシャフルッタフルッタ上場食料品2586EDINET: E31035FRUTA FRUTA INC.
決算期: 03月期
業種: 食料品
売上高 (FY25)
25.5億円
124.19%営業利益 (FY25)
2.3億円
187.45%経常利益 (FY25)
2.3億円
176.22%純利益 (FY25)
2.7億円
188.56%総資産
35.5億円
115.68%自己資本比率
83.3%
—ROE
13.8%
13.80%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
株式会社フルッタフルッタは、ブラジル産アサイーを中心としたアマゾンフルーツの冷凍パルプを輸入・加工販売する食品企業。FY2025は売上高25.5億円(前年比+124%)と大幅増収し、営業利益2.3億円、純利益2.7億円と前年の赤字から黒字転換を実現。アサイーボウルなどリテール商品の好調、大手外食企業への原料供給拡大、EC販売の伸長が牽引。同社は単なるアサイー販売にとどまらず、アグロフォレストリー(森林農業)を軸とした「グリーン・エコノミー」実現を経営理念に掲げ、2031年3月期までにサステナブルマッチングプラットフォーム経由で取引高約700億円達成を目標としている。課題はCAMTA依存度(仕入の7~9割以上)とアサイー事業依存(売上9割超)の集中リスク管理。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: リテール事業部門(43%)、業務用事業部門(44%)、DM・海外事業部門(13%)から構成。アサイー関連が売上の9割以上を占める。
- 2仕入構造: ブラジルCAMTA社から独占的にアサイー等冷凍パルプを仕入(売上原価の7~9割)。日本で製商品化し小売・外食・EC経由で販売。
- 3顧客基盤: スーパーマーケット等小売店、外食チェーン(アサイーボウル・スムージー店舗)、EC・DM経由の個人消費者で構成。
- 4価値提案: 「自然と共に生きる」理念のもと、アグロフォレストリーで栽培されたサステナブル・フルーツを、健康志向・エシカル消費層へ供給。
Risks · リスク要因
- 1供給リスク: CAMTA依存度が極めて高く(仕入の7~9割超)、同社との契約破棄・取引縮小・価格引上げ、またはブラジル自然災害で供給断絶の可能性。
- 2市場集中: アサイー売上が9割超。消費トレンド変化・競合激化・風評被害で市場縮小時の影響大きい。天候不順での仕入価格高騰リスク。
- 3為替変動: CAMTA及び海外OEM工場への支払いはドル建て。為替急変時に原価圧迫。FX完全ヘッジ不保証で業績変動可能性。
- 4体制脆弱性: 従業員31名の小規模組織。代表者への依存度が高く、人員不足時の業務支障や主要人材流出時の経営リスク。
Strengths · 強み
- 1市場地位: 日本のアサイー市場で創業以来のパイオニア・リーディングカンパニー。健康志向とサステナブル消費拡大で需要追い風。
- 2供給能力: CAMTA社との長期独占契約(日本市場)で安定調達。2025年大幅増量調達で供給体制が回復し、顕著な需要増に対応可能。
- 3成長実績: FY2025売上124%増、営業損失から黒字転換達成。リテール・業務用ともに前年比99~171%成長で市場浸透が急速。
- 4戦略オプション: アサイー以外のアマゾンフルーツ(ピタヤ等)とサステナブルマッチングプラットフォーム化で、アサイー依存からの多角化余地あり。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1国内需要集中: 短期は盛り上がる国内アサイー需要へのリソース集中と最大供給を優先。供給体制確保を前提に中長期展開を実施。
- 2商品ラインアップ: 「お家でアサイーボウルS」等バリューモデル投入。ピタヤスムージー(世界市場43億ドル、年率5%)等アマゾンフルーツ拡売。
- 3プラットフォーム構築: 2031年3月期までにサステナブルマッチングプラットフォーム経由で取引高700億円(海外500億円+国内200億円)達成を目指す。
- 4原料多角化: アサイー以外のアマゾンフルーツ販売比率向上。灌水設備等現地投資によるアサイー調達安定化も検討・実施中。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025黒字転換: 売上25.5億円(+124%)、営業利益2.3億円、純利益2.7億円。前年の営業損失2.6億円、経常損失3.1億円から劇的改善達成。
外食採用拡大: 大手外食企業へのアサイー原料採用進展が売上増収を大きく牽引。業務用部門の売上が特に171%増で好調。
リテール強化: 「お家でアサイーボウルプレミアム」が上半期好調。下半期は冷凍ピューレやS、フルッタシリーズで拡売。Z世代のサステナブル・エシカル消費が後押し。
資本充実: EVO FUND(ケイマン)との資本政策で財務基盤強化。新株予約権551,800個(行使期限2030年12月)で資金調達体制整備。
02
業績推移
売上高
25.5億円▲124.2%FY25
営業利益
2.3億円▲187.5%FY25
純利益
2.7億円▲188.6%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 10.7 | 8.1 | 6.9 | 7.8 | 8.1 | 11.4 | 25.5 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | -3.3 | -3.1 | -2.6 | 2.3 |
| 経常利益 | -7.8 | -4.4 | -2.8 | -3.2 | -3.1 | -3.1 | 2.3 |
| 純利益 | -8.0 | -4.4 | -2.9 | -3.2 | -3.1 | -3.1 | 2.7 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 10.1 | 13.0 | 20.7 | 15.1 | 12.0 | 16.4 | 35.5 |
| 純資産 (自己資本) | -7.7 | 2.3 | 12.0 | 13.1 | 9.0 | 9.8 | 29.6 |
| 自己資本比率 (%) | -76.7 | 17.4 | 58.0 | 86.4 | 74.9 | 59.3 | 83.3 |
| 現金及び預金 | 2.3 | 1.4 | 7.1 | 5.6 | 2.5 | 3.8 | 18.9 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | ▲1.5 | ▲1.5 | ▲2.0 | ▲3.6 | ▲3.1 | ▲2.5 | ▲4.4 |
| 投資CF | ▲0.2 | ▲0.2 | ▲0.1 | ▲0.0 | ▲0.0 | 0.4 | 5.9 |
| 財務CF | ▲0.9 | 0.9 | 7.9 | 2.0 | — | 3.4 | 13.6 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
4.70
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
13.8%
自己資本利益率
ROA
7.6%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
32人
平均年齢
44.1歳
平均勤続
4.0年
単体 平均年収
524万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。