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株式会社グリーンクロスホールディングス
カブシキカイシャグリーンクロスホールディングス上場卸売業272AEDINET: E39812決算期: 04月期
業種: 卸売業
売上高 (FY25)
279億円
—営業利益 (FY25)
19.8億円
—経常利益 (FY25)
19.9億円
—純利益 (FY25)
12.1億円
—総資産
262億円
—自己資本比率
45.9%
—ROE
10.6%
—01
企業サマリ
Overview · 事業概要
株式会社グリーンクロスホールディングスは、道路安全資材(仮設防護柵・保安灯等)・防災用品・各種看板サインメディアの販売および賃貸(グリーンレンタル)を主力とする福岡発の総合安全産業グループである。2024年11月に持株会社体制へ移行し、傘下に主力の株式会社グリーンクロス、株式会社アスコ、2025年1月参画の株式会社システムエリアを擁する。政府の国土強靭化計画やインフラ老朽化対策を追い風に公共事業関連需要が堅調で、FY2025はレンタル売上+16.8%・サインメディア売上+19.0%が牽引し増収増益を実現した。財務面では自己資本比率45.7%、営業CF3,256百万円と安定しており、借入金も純減傾向にある。ROE目標10%以上・配当性向30%をKPIに掲げ、株主還元と成長投資を両立する方針だ。一方、原材料高騰・人手不足による労務費上昇が継続的にコスト圧迫要因となっており、収益性の一段の改善が課題として残る。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: 販売・レンタル・サインメディアの3柱で構成され、FY2025売上高は279億円、うちレンタル80億円(+16.8%)・サインメディア83億円(+19.0%)が高成長を牽引している。
- 2顧客: 建設会社・道路工事業者を主軸に、官公庁・学校・病院・一般企業等へ安全資材とサイン製品をワンストップで供給している。
- 3価値提案: 安全・サイン・レンタルの融合提案と全国営業拠点ネットワークにより、顧客の現場ニーズに対してトータルソリューションを提供している。
- 4コスト構造: 商品仕入費が売上原価の大半を占め、FY2025仕入総額は164億円、レンタル資産への設備投資(有形固定資産取得17億円)も継続的に発生している。
Risks · リスク要因
- 1原材料・労務費の上昇リスク: 原材料高騰と慢性的な人材不足による労務費上昇が継続しており、仕入コスト増が利益率を圧迫する恐れがある。
- 2事業環境変化リスク: 公共事業予算の削減や民間設備投資の急減など需要環境が悪化した場合、売上・収益が大幅に下振れる可能性がある。
- 3保有資産の価格変動リスク: 投資有価証券の時価下落や事業用不動産の収益性低下により、減損損失が発生し業績・純資産に影響を及ぼし得る。
- 4貸倒れリスク: 景気悪化局面では売掛金・受取手形の回収不能リスクが高まり、貸倒引当金を超える損失が業績に悪影響を与える恐れがある。
Strengths · 強み
- 1業界専門性: 道路安全資材・サインメディアに特化した40年超のノウハウと製品ラインアップが、競合との差別化と顧客囲い込みを可能にしている。
- 2レンタル収益の安定性: グリーンレンタル売上はFY2025に80億円・+16.8%増と成長が加速し、反復的な賃貸収入が業績を下支えしている。
- 3公共事業連動の需要基盤: 国土強靭化計画やインフラ老朽化対策により公共工事関連需要が構造的に底堅く、景気変動耐性が相対的に高い。
- 4健全な財務体質: 自己資本比率45.7%・現金473億円保有で、長期借入金も純減中であり、追加投資余力と財務安定性を兼ね備えている。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1持株会社体制の活用: 2024年11月の持株会社移行を機に、グループ間シナジーを最大化し、安全・サイン・レンタルの融合によるトータル提案営業を全社横断で強力に推進する。
- 2レンタル事業の拡大: 多様化・高度化する安全レンタルニーズに応えるべく積極的な提案営業と設備投資を継続し、グリーンレンタルを成長ドライバーに位置付けている。
- 3新市場開拓とM&A: 2025年1月にシステムエリアをグループ化するなど、IT技術力の取り込みによる業務効率化と新規シナジー創出を通じて市場領域を拡大する。
- 4人材確保・育成: 2030年4月期までに女性管理職比率14%・男性育休取得率14%を目標に掲げ、次世代人材の採用・育成プログラムを実行して成長の人的基盤を整備する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025増収増益: 売上高279億円(前期比+14.5%)・営業利益20億円(+20.4%)・純利益12億円(+6.5%)を達成し、ROEは目標の10%を上回る10.6%となった。
持株会社体制への移行: 2024年11月1日に単独株式移転を実施し、株式会社グリーンクロスホールディングスとして新たなグループ経営体制をスタートした。
システムエリア参画: 2025年1月にIT企業の株式会社システムエリアをグループに迎え、業務効率化と新たなサービス開発に向けた技術基盤の強化を図った。
健康経営認定: 2025年3月にグリーンクロスが「ホワイト500」2年連続認定、アスコも中小規模法人部門で認定を取得し、人材定着・採用力向上への取り組みが評価された。
02
業績推移
売上高
279億円FY25
営業利益
19.8億円FY25
純利益
12.1億円FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY25 |
|---|---|
| 売上高 | 279 |
| 売上原価 | — |
| 売上総利益 | — |
| 販管費 | — |
| 営業利益 | 19.8 |
| 経常利益 | 19.9 |
| 純利益 | 12.1 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY25 |
|---|---|
| 総資産 | 262 |
| 純資産 (自己資本) | 120 |
| 自己資本比率 (%) | 45.9 |
| 現金及び預金 | 47.3 |
| 有利子負債 | — |
| ネット有利子負債 | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY25 |
|---|---|
| 営業CF | 32.6 |
| 投資CF | ▲17.8 |
| 財務CF | ▲13.3 |
| FCF | — |
| 設備投資 (CapEx) | — |
| 減価償却費 | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
136.66
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
10.6%
自己資本利益率
ROA
4.6%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
17人
平均年齢
45.1歳
平均勤続
13.2年
単体 平均年収
544万円
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
37.00円
配当性向
67.3%
1株配当 推移 (円・生値)
FY25
37
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。