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キ

キッコーマン株式会社

キッコーマンカブシキガイシャ上場食料品2801EDINET: E00435
KIKKOMAN CORPORATION
決算期: 03月期
業種: 食料品
売上高 (FY25)
7090億円
7.29%
営業利益 (FY25)
737億円
10.44%
経常利益 (FY25)
838億円
10.78%
純利益 (FY25)
617億円
9.31%
総資産
6794億円
1.73%
自己資本比率
74.8%
—
ROE
12.3%
0.20%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

キッコーマンは、しょうゆ・豆乳・つゆ・たれ等の食品製造販売と東洋食品の海外卸売を両輪とするグローバル食品グループである。FY2025の売上高は7,090億円(前年比+7.3%)と2019年比で56%超の成長を遂げており、海外食料品卸売事業(売上4,075億円)が全体の約57%を占める最大セグメントとなっている。海外食料品製造販売事業(同1,672億円)は事業利益率23.8%と高収益で、北米・欧州・アジアでのしょうゆ需要拡大が中核成長エンジンとして機能している。国内は食料品製造販売事業が増収ながら原材料コスト増により減益となる一方、価格改定の浸透と高付加価値商品「いつでも新鮮」シリーズ等が貢献している。中期経営計画(2025-2027年度)では為替差除きで年平均売上成長率5%以上・事業利益率10%以上・ROE12%以上を目標とし、2026年後半稼働予定の米国第3工場建設など生産能力増強への投資も着実に進めている。発酵・醸造技術と「キッコーマン」ブランドの世界的認知を競争の源泉に、2030年グローバルビジョン達成に向けた事業拡大を継続している。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 海外卸売57%・海外製造販売24%・国内製造販売22%の3極構造で、海外が全体の約81%を占める。
  • 2顧客: 北米・欧州・アジアの家庭用小売と加工業務用市場にしょうゆ関連調味料を供給する。
  • 3価値提案: 350年超の発酵・醸造技術に基づくしょうゆをグローバル標準調味料として浸透させる。
  • 4コスト構造: 大豆・小麦等農産物の国際市況に連動する原材料費が最大コスト要因となっている。
Risks · リスク要因
  • 1原材料市況: 主原料の大豆・小麦は国際市況に左右され、地政学リスク等の予想超過高騰が利益を直撃する。
  • 2為替変動: 売上の約81%が海外由来のため、円高局面では円換算業績が大幅に目減りするリスクがある。
  • 3競争環境: 消費者嗜好の急変や競合品の品質向上により、しょうゆ需要が低下する可能性がある。
  • 4サイバー・情報セキュリティ: 生産・物流・販売システムへの不正アクセスや情報漏洩が事業継続に支障をきたすリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1ブランド力: 「キッコーマン」は世界100カ国超で販売される醤油カテゴリーのグローバルトップブランドである。
  • 2地理的分散: 北米・欧州・アジアの現地生産体制により為替リスクと供給リスクを分散している。
  • 3高収益海外製造: 海外食料品製造販売の事業利益率は約23.8%と国内(5.5%)を大幅に上回る収益構造を持つ。
  • 4成長トラック: 売上高は2019年4,536億円から2025年7,090億円へ6年で+56%と継続的な拡大を実現している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1生産能力増強: 2026年後半に米国第3工場を稼働し、北米での需要拡大に対応した安定供給体制を整備する。
  • 2新興市場開拓: アセアンで持続的2桁成長を維持しつつ、南米・インド・アフリカ地域の開拓を本格化させる。
  • 3中期財務目標: 2025-2027年度に為替差除き年平均売上成長率5%以上・事業利益率10%以上・ROE12%以上を達成する。
  • 4国内収益改善: DX・IT活用と価格改定浸透による高付加価値化で、国内食料品製造販売の利益率回復を図る。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025増収増益: 売上7,090億円(+7.3%)・営業利益737億円(+10.4%)・純利益617億円(+9.3%)と全指標が過去最高水準を更新した。
海外製造販売好調: 海外食料品製造販売の事業利益は398億円(+12.4%)で、北米・欧州・アジア全地域でしょうゆ売上が前年超えとなった。
国内は増収減益: 国内食料品製造販売の事業利益は85億円(-10.0%)と、原材料費高騰が価格改定効果を吸収した。
設備投資加速: 投資CFは385億円の支出で前年を上回り、米国第3工場建設を含む生産能力増強投資が本格化している。
02

業績推移

売上高
7,090億円▲7.3%FY25
02,0004,0006,0008,000FY20FY22FY24
営業利益
737億円▲10.4%FY25
0200400600800FY20FY22FY24
純利益
617億円▲9.3%FY25
0200400600800FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
037.575112.5150FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高4536439643945164618966087090
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———507554667737
経常利益379378432542608756838
純利益260268312389437564617
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産3902398743855031566466796794
純資産 (自己資本)2643272330813578410549145085
自己資本比率 (%)67.768.370.371.172.573.674.8
現金及び預金27328155779299311921062
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF370420572521592808740
投資CF▲257▲288▲169▲161▲266▲430▲385
財務CF▲70.4▲114▲154▲179▲204▲314▲461
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
64.99
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
12.3%
自己資本利益率
ROA
9.1%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
623人
平均年齢
43.5歳
平均勤続
14.2年
単体 平均年収
823万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)179.2百万株19.00%
#2㈱日本カストディ銀行(信託口)78.6百万株8.33%
#3㈱千秋社33.6百万株3.56%
#4㈱茂木佐30.7百万株3.26%
#5明治安田生命保険(相)(常任代理人 ㈱日本カストディ銀行)24.8百万株2.63%
#6㈱引高24.0百万株2.54%
#7㈲くしがた20.9百万株2.21%
#8㈱丸仁ホールディングス19.4百万株2.06%
#9(公財)野田産業科学研究所18.6百万株1.98%
#10(公財)興風会16.4百万株1.73%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
35.00円-103
配当性向
49.1%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
63
FY21
66
FY22
83
FY23
108
FY24
138
FY25
35
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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