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株式会社物語コーポレーション

カブシキガイシャモノガタリコーポレーション上場小売業3097EDINET: E03528
The Monogatari Corporation
決算期: 06月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
1239億円
15.65%
営業利益 (FY25)
92.4億円
13.19%
経常利益 (FY25)
90.3億円
5.28%
純利益 (FY25)
61.6億円
9.19%
総資産
740億円
20.31%
自己資本比率
54.5%
—
ROE
17.7%
3.30%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

物語コーポレーションは「焼肉きんぐ」(351店)・「丸源ラーメン」(232店)・「寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵」(106店)など複数ブランドを軸に郊外ロードサイドで展開する外食チェーンである。FY2025は売上高1,239億円(前期比+15.6%)、営業利益92億円(+13.1%)、ROE17.7%を達成し、中期経営計画「物語ビジョン2025」の目標を1年前倒しで達成した。国内既存店売上高が直営+4.2%・FC+4.3%と堅調に推移した上、国内直営53店・FC10店・海外38店の積極出店により810店舗体制を構築した。専門店部門は売上+35.1%と高成長し、新業態「熟成肉とんかつ ロース堂」や「果実屋珈琲」も初出店。海外ではフィリピン進出・台湾子会社設立・米国鉄板焼き「SHOGUN」グループ買収を実施するなど多方面に成長を加速している。2030年を見据えた新中期ビジョン「物語ビジョン2030」と「中期3カ年経営計画2026〜2028」を策定し、業態開発力と人財力を軸に国内外での拡大を継続する方針である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 直営店(焼肉・ラーメン・しゃぶしゃぶ等)が売上の約94%、FCロイヤルティが約6%を占める。
  • 2顧客: 郊外ロードサイドを主戦場に家族・グループ客を対象とした低〜中価格帯の外食需要を取り込む。
  • 3価値提案: 自社開発の複数ブランドによる業態多様化と、特急レーン・配膳ロボット等DXで顧客体験と生産性を向上する。
  • 4コスト構造: 自社製麺工場(物語フードファクトリー)や液体調味料工場による内製化でコスト管理と品質安定を図る。
Risks · リスク要因
  • 1原材料価格や光熱費・人件費の上昇が続く中、メニュー値上げによる客数減リスクと利益率圧迫が恒常的に存在する。
  • 2国内外食市場は人口減少・中食市場拡大で縮小傾向にあり、既存店売上の持続的成長が困難になるリスクがある。
  • 3多店舗の固定資産を保有するため、業績悪化時には減損損失が発生し財務に大きな影響を与える可能性がある。
  • 4食中毒や食品衛生法違反が発生した場合、ブランド毀損と営業停止によって業績・株価が急落するリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1「焼肉きんぐ」351店を筆頭に郊外ロードサイドに適した複数ブランドを自社開発し、競合との差別化を実現している。
  • 2自社製麺・調味料の内製工場を保有し、調達コスト管理と品質の均一化で収益安定性を高めている。
  • 3FY2019の589億円からFY2025の1,239億円へ6年間で売上を2.1倍に拡大した高成長実績とROE17.7%の高資本効率を誇る。
  • 4特急レーン・自動案内・配膳ロボット等のDX投資を先行実装し、人件費上昇局面でも生産性向上を継続している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1「物語ビジョン2030」のもと業態開発を軸に国内外で全方位成長を推進し、2028年に向けて売上・利益の最大化を目指す。
  • 2海外は中国・インドネシア・香港・フィリピン・台湾・米国(SHOGUN買収)と展開地域を拡大し、59店から大幅増店を図る。
  • 3「焼きたてのかるび」「熟成肉とんかつ ロース堂」「果実屋珈琲」等の新業態育成により第3・第4の成長エンジンを創出する。
  • 4資本コストを上回るROIC経営を徹底しつつ、人財採用・育成投資を拡充して「個の覚醒」を競争優位の源泉とする。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高1,239億円(+15.6%)・営業利益92億円(+13.1%)を達成し、中期計画「物語ビジョン2025」目標を1年前倒しで達成した。
2025年4月に米国の鉄板焼きレストラン「SHOGUN」グループを買収し、子会社株式取得に約32億円を投資した。
専門店部門の売上が前期比+35.1%増の56億円と急拡大し、新業態「熟成肉とんかつ ロース堂」の初出店も実現した。
営業CFは118億円(+11.4%)の一方、積極出店・M&Aで投資CFは△140億円(+51.0%)と拡大し財務CFで27億円を調達した。
02

業績推移

売上高
1,239億円▲15.6%FY25
03757501,1251,500FY20FY22FY24
営業利益
92.4億円▲13.2%FY25
0255075100FY20FY22FY24
純利益
61.6億円▲9.2%FY25
020406080FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.04.06.08.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
050100150200FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高58958064073392310721239
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———28.772.081.792.4
経常利益46.930.342.661.771.885.890.3
純利益29.44.627.337.346.956.461.6
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産327384478462500615740
純資産 (自己資本)177175200230250296404
自己資本比率 (%)54.045.541.849.749.948.054.5
現金及び預金62.698.914284.668.5118123
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF58.028.357.987.897.0106118
投資CF▲47.5▲48.7▲57.8▲73.8▲80.4▲92.4▲140
財務CF▲2.156.942.2▲72.5▲32.335.227.1
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
163.09
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
17.7%
自己資本利益率
ROA
8.3%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
1,820人
平均年齢
32.0歳
平均勤続
4.0年
単体 平均年収
546万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)3.7百万株9.56%
#2小林 雄祐1.6百万株4.12%
#3株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.1百万株2.97%
#4小林 佳雄1.1百万株2.91%
#5NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店)0.8百万株2.12%
#6小林 早苗0.8百万株2.02%
#7豊橋信用金庫0.7百万株1.71%
#8小林 耕太0.6百万株1.62%
#9小林 洋平0.6百万株1.61%
#10兼松株式会社0.6百万株1.55%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
54.00円+7
配当性向
21.3%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
150
FY21
135
FY22
95
FY23
85
FY24
47
FY25
54
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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