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株式会社UNIVA・Oakホールディングス

カブシキガイシャユニヴァオークホールディングス上場証券、商品先物取引業3113EDINET: E00541
UNIVA Oak Holdings Limited
決算期: 03月期
業種: 証券、商品先物取引業
売上高 (FY25)
28.8億円
42.77%
営業利益 (FY25)
-7.2億円
42.29%
経常利益 (FY25)
-9.9億円
5.68%
純利益 (FY25)
-7.4億円
48.18%
総資産
50.1億円
17.16%
自己資本比率
35.6%
ROE
-33.2%
8.14%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

UNIVA・Oakホールディングスは、再生可能エネルギー(自家消費型太陽光)、ビューティー&ヘルスケア(コンブチャ等健康食品)、成長支援(証券・M&A仲介)、デジタルマーケティング(SaaSツール)を傘下に持つ持株会社である。2025年3月期の連結売上高は28.8億円と前期比42.8%減、営業損失7.2億円・経常損失9.9億円・純損失7.4億円と全セグメントで計画未達が続いた。特にビューティー&ヘルスケア事業は既存顧客の購入継続率悪化と販促費削減が重なり売上57.6%減と主要な減収要因となった。2019年3月期以来7期連続の営業赤字が継続しており、有報上で継続企業の前提に関する重要事象が開示されている状態にある。2025年5月に策定した第2次中期経営計画では、金融事業依存から再生可能エネルギー・ビューティー・成長支援への転換と、売上高250億円・純利益20億円・時価総額600億円という長期目標を掲げているが、現状との乖離は極めて大きく、実現可能性には相当の不確実性を伴う。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 再生可能エネルギー11.8億円・ビューティー11.6億円・デジタルマーケ3.0億円・成長支援1.2億円の4本柱で構成されている。
  • 2顧客: 太陽光は法人・自治体向け、ビューティーは一般消費者向けD2C、成長支援はM&AニーズのあるSME向けにそれぞれサービスを提供している。
  • 3価値提案: 「共創資本主義」を掲げグループ間シナジーによる事業価値向上を標榜するが、実態は各子会社が個別に小規模事業を運営する段階にある。
  • 4コスト構造: 各事業の販促費・人件費に加え、持株会社管理コストが重なる二重構造で、売上29億円に対し営業損失7億円という高コスト体質が課題である。
Risks · リスク要因
  • 12019年3月期から7期連続で営業・経常・純損失を計上しており、有報に継続企業の前提に関する重要事象が記載されるほど財務基盤が脆弱である。
  • 2総資産50億円のうち純資産17.8億円・現金8.5億円にとどまり、営業CFがマイナス2.1億円と資金繰りは借入金依存で金利上昇・調達環境悪化リスクが高い。
  • 3ビューティー&ヘルスケア事業は既存顧客の購入継続率低下・後払い審査通過率低迷が構造的課題で、売上回復の具体的根拠が乏しい状態が続いている。
  • 4売上高250億円・時価総額600億円という長期目標は直近実績の約9倍規模であり、第1次中計が大幅未達に終わった実績を踏まえると計画達成の確実性は低い。
Strengths · 強み
  • 1デジタルマーケティング事業は唯一の黒字転換セグメントで、EFOツール等の新サービスが新規契約数を計画通り増やし前期比17.2%増収を達成している。
  • 2ノースエナジーは太陽光発電の企画・販売・施工・メンテナンスを一貫提供し、垂直型両面発電設備という差別化製品を北海道地域で展開している。
  • 3証券子会社(UNIVA証券)はコーポレートファイナンス・M&A仲介のライセンスを保有し、中小成長企業への資金調達支援という希少性のある事業基盤を持つ。
  • 4FM軽井沢・シェアードサービス等その他事業も前期比25.3%増収・営業黒字11百万円を維持し、小規模ながら安定収益源として機能している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1第2次中期経営計画(2026-2028年3月期)で再生可能エネルギー事業の全国展開と垂直型両面太陽光のPR強化を中核成長エンジンとして位置づけている。
  • 2成長支援事業ではUNIVA証券がファンド事業立ち上げを準備中で、投資家募集・投資先開拓が軌道に乗れば収益の安定化が期待される。
  • 3デジタルマーケティング子会社ユニヴァ・ジャイロンはTOKYO PRO Market上場を目指しており、上場による資金調達と信用力向上を事業拡大に活用する方針である。
  • 4不要資産・不要事業の売却と新規資金調達を組み合わせた財務資本戦略で資本効率を改善し、長期目標である連結純利益20億円・時価総額600億円を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025(2025年3月期)の連結売上高は28.8億円(前期比-42.8%)で、ビューティー事業が-57.6%・成長支援事業が-72.1%と主要2セグメントが急激に縮小した。
純損失7.4億円計上により純資産は17.8億円まで減少、総資産も前期比10.4億円減の50.1億円となり財務悪化が鮮明になった。
成長支援事業のスターリング証券は2025年4月1日付でUNIVA証券に商号変更し、ファンド事業開始を軸にした事業再構築フェーズに入っている。
2025年5月に第2次中期経営計画を策定し、金融事業中心から再生可能エネルギー・ビューティー・成長支援の3本柱への構造転換を公式に宣言した。
02

業績推移

売上高
28.8億円42.8%FY25
015304560FY20FY22FY24
営業利益
-7.2億円42.3%FY25
00.30.50.81FY20FY22FY24
純利益
-7.4億円48.2%FY25
00.30.50.81FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.00.30.50.81.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
00.250.50.751FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高22.340.655.326.120.550.428.8
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益-10.3-7.7-12.5-7.2
経常利益-9.6-18.9-7.8-9.7-5.8-9.3-9.9
純利益-9.8-17.9-9.5-16.6-6.9-14.3-7.4
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産85.088.977.573.675.660.450.1
純資産 (自己資本)74.456.349.741.545.126.817.8
自己資本比率 (%)87.563.364.156.459.644.435.6
現金及び預金23.617.722.519.613.09.78.5
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲3.8▲11.07.5▲11.9▲10.2▲9.5▲2.1
投資CF▲4.82.0▲2.0▲1.89.4▲0.10.8
財務CF▲5.40.7▲0.810.8▲5.86.30.0
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
自己資本利益率
ROA
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

BeautyHealthcare0.068.2%▲0.00兆-36.9%
DigitalMarketing0.017.7%0.00兆0.7%
GrowthSupport0.06.8%▲0.00兆-27.8%
OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivities0.07.3%0.00兆9.6%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
4
平均年齢
46.2
平均勤続
4.9
単体 平均年収
647万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社ユニヴァ・キャピタル・ファイナンス13.1百万株16.30%
#2株式会社ユニヴァ・アセット・マネジメント7.0百万株8.71%
#3NSL DTT CLIENT ACCOUNT 1(常任代理人 野村證券株式会社)6.9百万株8.62%
#4楽天証券株式会社1.9百万株2.33%
#5佐野 敦彦1.8百万株2.21%
#6株式会社シェフコ1.2百万株1.49%
#7山崎 宏1.2百万株1.44%
#8協和青果株式会社1.2百万株1.44%
#9株式会社パーソナライズ0.7百万株0.92%
#10吉澤 英和0.7百万株0.87%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY19 実績
1株配当 (年間)
5.00
配当性向
%
1株配当 推移 (円・生値)
FY19
5
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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