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株式会社ネクステージ

カブシキガイシャネクステージ上場小売業3186EDINET: E27693
NEXTAGE Co., Ltd.
決算期: 11月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
6521億円
17.96%
営業利益 (FY25)
196億円
51.41%
経常利益 (FY25)
185億円
52.22%
純利益 (FY25)
128億円
60.02%
総資産
2268億円
2.03%
自己資本比率
34.9%
ROE
16.9%
5.40%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ネクステージは、中古車販売を主軸に新車販売・車検・整備・買取を組み合わせた「カーライフ総合サービス」を全国展開する自動車流通企業である。2019年の2,193億円から2025年の6,521億円へと6年間で売上を約3倍に拡大しており、新規出店と買取台数の増加が主な成長ドライバーとなっている。FY2025は売上高6,521億円(前年比+18%)、営業利益196億円(同+51%)、純利益128億円(同+60%)と増収増益を達成し、ROEは16.9%と資本効率も高水準を維持した。拠点数は期末242拠点・353店舗に達し、全国の主要幹線道路沿いに大型総合店を配置する出店戦略を継続している。事業モデルは「販売→整備・車検→買取→再販売」という循環サイクルによる生涯取引の深耕が核心であり、管理顧客数の拡大が長期的な収益安定につながる設計となっている。一方、有利子負債への依存や売上総利益率の低下(17.8%→17.2%)、在庫管理リスク、整備士不足といった課題も顕在化しており、FY2026は売上6,840億円・営業利益240億円・営業利益率3.5%を目標としている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 中古車販売が売上の大部分を占め、新車販売・整備・車検・カー用品販売が収益を補完する。
  • 2顧客: 全国242拠点を通じ、購入から整備・買取まで個人顧客の生涯カーライフを継続的に支援する。
  • 3価値提案: 幅広い車種・価格帯の取り揃えと買取強化により、1店舗でカーライフ全般を完結させる利便性を提供する。
  • 4仕入構造: オートオークション約30%・ユーザー直接買取・企業間仕入の多チャネルで商品を安定確保する。
Risks · リスク要因
  • 1有利子負債依存リスク: 出店資金を主に銀行借入で調達しており、金利上昇局面では支払利息増加と財務負担拡大が懸念される。
  • 2在庫評価損リスク: オートオークション相場急落時に棚卸資産の商品評価損が発生し、利益率を大きく押し下げる可能性がある。
  • 3人材確保リスク: 整備士を含む人財獲得競争が激化しており、採用難や離職率上昇が店舗運営品質と拡大計画を阻害しうる。
  • 4個人情報・コンプライアンスリスク: 大量の顧客個人情報を保有し、情報漏洩や古物営業法違反が発生した場合は営業許可取消リスクもある。
Strengths · 強み
  • 1出店加速による規模優位: 6年で売上約3倍に拡大し、大型幹線道路沿い店舗で地域集客力と認知度を高めている。
  • 2生涯取引モデル: 販売→整備→買取の循環で顧客を囲い込み、1顧客当たりの生涯収益を最大化する構造を持つ。
  • 3買取チャネルの多様化: ユーザー直接買取と企業間仕入の拡大により、オークション依存を低減し仕入安定性を高めている。
  • 4財務成長性: FY2025営業利益+51%・純利益+60%と損益改善が加速し、ROE16.9%と資本効率が高い水準にある。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1地域一番店の実現: 全国の主要幹線道路沿いに大型総合店を継続出店し、地域シェアNo.1店舗網を構築する方針である。
  • 2収益性目標: FY2026に売上6,840億円・営業利益240億円・営業利益率3.5%を掲げ、既存店の部門間連携で利益率を改善する。
  • 3商品回転率の最適化: 入庫から納車までのリードタイムを可視化・短縮し、直接販売チャネル強化で在庫流動性を高める。
  • 4IT活用と人材育成: 業務自動化システムの導入拡大と店舗への権限移譲で、整備士を含む自律的人材を育成・定着させる。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上6,521億円(+18%)、営業利益196億円(+51%)、純利益128億円(+60%)と大幅増益を達成した。
拠点拡大: 期中に総合店4店舗・買取店10店舗を新設し、期末拠点数は242拠点(353店舗)に達した。
キャッシュフロー転換: 財務CFが前年+214億円から▲199億円に転換し、長期借入金171億円の返済で財務体質を改善した。
売上総利益率低下: 販売単価上昇と仕入原価変動の影響で売上総利益率が17.8%から17.2%へ0.6ポイント低下した。
02

業績推移

売上高
6,521億円18.0%FY25
02,0004,0006,0008,000FY20FY22FY24
営業利益
196億円51.4%FY25
050100150200FY20FY22FY24
純利益
128億円60.0%FY25
037.575113150FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.32.53.85.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
050100150200FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高2193241129134181463555286521
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益194161129196
経常利益58.965.3134191158121185
純利益42.647.496.613911680.1128
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産86499611101613177522232268
純資産 (自己資本)279300416563665727792
自己資本比率 (%)32.330.137.534.937.532.734.9
現金及び預金110274227198296356175
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲92.119332.1▲17933730.291.9
投資CF▲108▲85.3▲82.6▲138▲237▲185▲73.3
財務CF14656.73.2288▲2.3214▲199
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
161.65
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
16.9%
自己資本利益率
ROA
5.6%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
6,492
平均年齢
30.4
平均勤続
3.5
単体 平均年収
526万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社SMN28.3百万株35.08%
#2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.4百万株7.88%
#3JP MORGAN CHASE BANK 385864常任代理人 株式会社みずほ銀行5.5百万株6.77%
#4THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDON SECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT常任代理人 株式会社みずほ銀行4.0百万株4.93%
#5損害保険ジャパン株式会社常任代理人 日本カストディ銀行3.5百万株4.38%
#6野村信託銀行株式会社(ネクステージ従業員専用信託口)2.4百万株3.03%
#7広田 靖治1.8百万株2.18%
#8株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.7百万株2.05%
#9SMBC日興証券株式会社1.6百万株2.02%
#10STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505044 常任代理人 株式会社みずほ銀行1.4百万株1.68%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
45.00+12
配当性向
28.2%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
7
FY21
15
FY22
24
FY23
32
FY24
33
FY25
45
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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