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株式会社ジョイフル本田

カブシキカイシャジョイフルホンダ上場小売業3191EDINET: E30501
JOYFUL HONDA CO.,LTD.
決算期: 06月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
1290億円
1.64%
営業利益 (FY25)
107億円
1.70%
経常利益 (FY25)
119億円
2.00%
純利益 (FY25)
83.3億円
8.40%
総資産
1656億円
3.69%
自己資本比率
73.6%
ROE
6.9%
0.70%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ジョイフル本田は、茨城・埼玉・千葉・群馬など関東圏を主商圏に、売場面積3万〜5万㎡級の超大型ホームセンターを展開するリテーラーである。「住まい」分野(売上の約56%、727億円)と「生活」分野を2本柱とし、建材・園芸・工具から食品・ペットまで幅広い品揃えを武器に、プロ職人向けの「本田屋」ブランドと一般消費者向けの売場を一体で運営するビジネスモデルが特徴的である。FY2025の売上高は1,290億円(前期比+1.6%)、営業利益107億円(同+1.7%)と安定的ではあるが、コロナ特需があったFY2021(1,325億円)の水準には及ばず、売上規模の回復・拡大が引き続き最大の経営課題となっている。一方、財務体質は堅固で純資産1,218億円、R&IによるA-格付を取得済みである。中期経営計画(FY2026〜FY2028)では、単独専門店や「資材館」などの新業態を累計20〜30店舗追加出店し、OMO戦略・ホームセンターとリフォームのシナジー強化・M&Aを組み合わせた成長加速を目指す。MSCIレーティング「AA」取得や太陽光発電の大規模導入など、ESG面での取り組みも評価されている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: ホームセンター事業の売上高1,290億円が収益の柱で、「住まい」727億円・「生活」分野が補完する構造である。
  • 2顧客: 一般消費者とプロ職人の双方を対象に、超大型店舗のワンストップ購買体験を提供している。
  • 3価値提案: 5万㎡超の超大型フォーマットと「本田屋」等の専門ブランドにより、品揃え・専門接客でECや競合に差別化する。
  • 4コスト構造: 大型物流センター(TC)稼働とセルフレジ導入で店舗作業コストを削減し、接客時間の捻出と生産性向上を図る。
Risks · リスク要因
  • 1EC・競合激化リスク: ホームセンター市場ではEC拡大と異業態参入が続き、価格競争や集客力低下が業績に影響する恐れがある。
  • 2原材料・仕入価格の変動リスク: 木材・建築資材の高騰や為替変動が仕入コストを押し上げ、粗利率を圧迫する可能性がある。
  • 3大型出店に伴う投資リスク: 1店舗当たりの初期投資が大きく、売上安定化までに時間を要し、固定資産の減損リスクも存在する。
  • 4天候・自然災害リスク: 猛暑・冷夏・台風等の天候変動が季節商品の需要を大幅に変動させ、業績への影響が大きい構造である。
Strengths · 強み
  • 1超大型フォーマットの参入障壁: 売場5万㎡超の超大型店は模倣が困難で、関東圏でのドミナント商圏を形成し顧客吸引力が高い。
  • 2プロ・一般の二刀流顧客基盤: 「本田屋」ブランドを通じたプロユース需要の取り込みが、景気変動への耐性を高めている。
  • 3財務健全性: 純資産1,218億円、自己資本比率が高水準でR&I格付A-を取得し、低コストでの資金調達環境が整っている。
  • 4ESG評価の高さ: MSCIレーティング「AA」取得と年間1,000万kWhの太陽光発電稼働で、長期投資家への訴求力が増している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1新業態の多店舗展開: FY2026〜FY2028の中期計画で「資材館」や単独専門店など新フォーマットを累計20〜30店舗出店する計画である。
  • 2OMO戦略の推進: 物流センター稼働・フルセルフレジ・CRM構築を組み合わせ、既存店の来店客数維持と接客力強化を目指す。
  • 3M&A推進部の新設: FY2026から専門組織を設置し、非連続な経営資源獲得を目的とした複数のM&Aを積極的に実行する方針である。
  • 4GX・ESG目標: 2030年6月期までに温室効果ガス排出量を2013年比70%削減し、GPTW50%・女性管理職比率7%以上を2028年に達成する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高1,290億円(前期比+1.6%)、営業利益107億円(+1.7%)と小幅増収増益だが、純利益は83億円(-8.4%)と減少した。
新業態の出店開始: 2025年6月、群馬県伊勢崎市にプロ向け「ジョイフル本田 資材館」1号店とペット専門店2号店を開業した。
資本政策の刷新: 株式売出し・自己株取得・株主優待の長期保有制度新設を実施し、株主構成の再構築と還元強化を図った。
物流・エネルギー投資: 2025年4月に物流TC開設、11店舗・16施設に太陽光発電設備を設置し、年間3,800トンのCO2削減を見込む。
02

業績推移

売上高
1,290億円1.6%FY25
03757501,1251,500FY20FY22FY24
営業利益
107億円1.7%FY25
037.575113150FY20FY22FY24
純利益
83.3億円8.4%FY25
037.575113150FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.55.07.510.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
050100150200FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高1482124913251236123412691290
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益122111106107
経常利益97.5106128132122116119
純利益43.810989.811185.390.983.3
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産1617157816061564160915971656
純資産 (自己資本)1051106211271158119312101218
自己資本比率 (%)65.067.370.274.074.275.873.6
現金及び預金275379455425350274322
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF12312012478.498.112790.7
投資CF▲52.760.220.713.7▲77.4▲90.6▲23.3
財務CF40.0▲68.4▲68.6▲122▲95.7▲112▲20.3
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
135.18
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
6.9%
自己資本利益率
ROA
5.0%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
1,848
平均年齢
42.2
平均勤続
17.0
単体 平均年収
521万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.5百万株9.11%
#2野村信託銀行株式会社(本田創業家信託口)3.3百万株5.44%
#3株式会社レノ2.0百万株3.30%
#4本田 理1.8百万株3.04%
#5株式会社アスクリエーション1.8百万株2.89%
#6みずほ信託銀行株式会社有価証券管理信託07000401.4百万株2.31%
#7公益財団法人本田記念財団1.3百万株2.07%
#8本田 勇1.1百万株1.78%
#9青木 真弓0.9百万株1.54%
#10ジョイフル本田グループ従業員持株会0.9百万株1.42%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
96.00+21
配当性向
47.3%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
44
FY21
49
FY22
63
FY23
69
FY24
75
FY25
96
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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