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株式会社すかいらーくホールディングス
カブシキガイシャスカイラークホールディングス上場小売業3197EDINET: E03515SKYLARK HOLDINGS CO., LTD.
決算期: 12月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
4578億円
14.13%営業利益 (FY25)
300億円
23.87%経常利益 (FY25)
263億円
22.40%純利益 (FY25)
167億円
19.93%総資産
5185億円
10.13%自己資本比率
36.2%
—ROE
9.3%
1.00%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
すかいらーくホールディングスは、ガスト・バーミヤン・しゃぶ葉・資さんうどんなど多様なブランドを3,111店舗展開する日本最大のファミリーレストランチェーンである。年間約3億5千万人の来客数を誇り、10拠点のセントラルキッチンと自社物流を組み合わせた垂直統合型プラットフォームが最大の競争優位となっている。FY2025は売上4,578億円(前年比+14.1%)、営業利益300億円(+57億円)、EBITDAは823億円と過去最高水準に回復。新規出店77店舗・業態転換36店舗・店舗改装223店舗を実施し、既存店売上高は前年比107.5%と堅調だった。コスト面では食材・人件費・光熱費の高騰が続く逆風下でも、ダイナミッククーポン活用や店舗中心経営(マネジャー権限委譲・業績連動報酬)による生産性向上で利益率を改善した。2024年10月に資さん(うどんチェーン)、2025年1月にマレーシアのムスリム向けしゃぶしゃぶ店をM&Aで取得し、国内外の成長基盤を拡充している。財務面では有利子負債が依然として高水準であるが、500億円の限度貸付契約締結・公募社債143億円発行等で資金調達を多様化し、バランスシート改善を進めている。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: レストラン事業が売上の97.7%(4,474億円)を占め、通販・外販等その他が2.3%を補完する。
- 2顧客: 年間延べ約3億5千万人の国内来客に加え、台湾・マレーシア等海外にも店舗を展開する。
- 3価値提案: 垂直統合型の購買・製造・物流インフラで「安くておいしい料理」を大量・安定供給する。
- 4コスト構造: 食材原価33.3%・人件費を含む販管費2,721億円が主要コストで、生産性向上が利益改善の鍵である。
Risks · リスク要因
- 1コスト高騰リスク: 原材料・人件費・光熱費の上昇が続き、為替ヘッジ未実施のため円安による輸入食材コスト増が直撃する。
- 2食品事故リスク: 集団食中毒等の重大事故発生時はブランド毀損・行政処分・民事訴訟により業績が大幅に悪化しうる。
- 3財務レバレッジ: 総資産5,185億円に対し負債3,310億円と高水準のレバレッジが、金利上昇局面で財務負担を増大させる。
- 4ガスト依存リスク: 主力ブランドのガストが客数・利益の大部分を占めており、同ブランドの支持低下が全体業績に波及する。
Strengths · 強み
- 1垂直統合インフラ: 10拠点のセントラルキッチンと自社物流を持ち、品質管理とコスト競争力を同時に確保している。
- 2マルチブランド戦略: ガスト・しゃぶ葉・資さんうどん等多様なブランドで消費の二極化ニーズに対応できる。
- 3デジタルマーケティング: 公式アプリのビッグデータとダイナミッククーポンで地域・客層別の最適販促を実現している。
- 4規模の経済: 3,100店超・年間3.5億人の来客基盤が食材の大量一括調達と広告費効率を大幅に高めている。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1既存店成長: 消費二極化に対応した低価格小皿料理の拡充と高付加価値メニュー投入で客数・客単価の同時増加を目指す。
- 2国内新規出店: 2026年度に50店舗の出店を計画し、駅前・商業施設など未出店好立地へのガスト・しゃぶ葉展開を加速する。
- 3海外展開: 2026年に海外20店舗の出店を計画し、台湾のマルチブランドと東南アジアのしゃぶしゃぶ業態を軸に成長する。
- 4M&A継続: 資さん・マレーシア店買収に続き、国内外でシナジーを生むM&Aを積極検討し2030年長期ビジョン達成を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上4,578億円(+14.1%)、営業利益300億円(+24%)、EBITDA 823億円(+14%)と大幅増収増益を達成した。
M&A: 2024年10月に資さん株式を取得、2025年1月にマレーシアのCreateries Consultancy等を買収し事業基盤を拡大した。
新規出店: 国内59店舗・海外18店舗の計77店舗を出店し、期末店舗数は3,111店舗と過去最高水準に達した。
資金調達: 500億円限度の限度貸付契約を締結し公募社債143億円(うちサステナビリティ債50億円)を発行して調達を多様化した。
02
業績推移
売上高
4,578億円▲14.1%FY25
営業利益
300億円▲23.9%FY25
純利益
167億円▲19.9%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 3754 | 2884 | 2646 | 3037 | 3548 | 4011 | 4578 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | -55.8 | 117 | 242 | 300 |
| 経常利益 | 167 | -264 | 143 | -82.3 | 86.9 | 215 | 263 |
| 純利益 | 94.9 | -172 | 87.4 | -63.7 | 47.8 | 140 | 167 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 4540 | 4417 | 4580 | 4248 | 4261 | 4709 | 5185 |
| 純資産 (自己資本) | 1328 | 1138 | 1662 | 1577 | 1623 | 1734 | 1876 |
| 自己資本比率 (%) | 29.3 | 25.8 | 36.3 | 37.1 | 38.1 | 36.8 | 36.2 |
| 現金及び預金 | 189 | 170 | 383 | 153 | 268 | 192 | 343 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 678 | 367 | 501 | 457 | 707 | 679 | 745 |
| 投資CF | ▲204 | ▲157 | ▲130 | ▲156 | ▲149 | ▲392 | ▲341 |
| 財務CF | ▲474 | ▲229 | ▲160 | ▲533 | ▲445 | ▲364 | ▲255 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
73.62
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
9.3%
自己資本利益率
ROA
3.2%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
572人
平均年齢
47.5歳
平均勤続
19.6年
単体 平均年収
756万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
30.00円+4
配当性向
—%
1株配当 推移 (円・生値)
FY19
28
FY21
12
FY23
7
FY24
26
FY25
30
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。