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株式会社ブッキングリゾート

カブシキカイシャブッキングリゾート上場サービス業324AEDINET: E40334
決算期: 04月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
14.6億円
37.49%
営業利益 (FY25)
5.2億円
34.46%
経常利益 (FY25)
5.0億円
27.51%
純利益 (FY25)
3.4億円
22.71%
総資産
25.5億円
69.57%
自己資本比率
74.5%
ROE
23.3%
9.10%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ブッキングリゾートは、「宿泊業界をUP DATEする」を理念に掲げ、グランピングやリゾートヴィラ等の滞在型宿泊施設に特化した集客支援事業を主力とする小型成長企業である。顧客施設に初期費用を課さない成功報酬型モデルを採用し、自社予約プラットフォーム「リゾートグランピングドットコム」と「いぬやど」を軸に、SNS・雑誌・テレビ等のマルチチャネルプロモーションと運営コンサルティングをワンストップで提供する。FY2025の売上高は15億円(前年比+37.5%)、営業利益5.2億円(同+34.4%)と高成長・高収益を維持しており、2021年の79百万円から4年で約19倍に拡大した。掲載客室数は2025年4月末時点で2,478室(同+18.8%)と順調に積み上がっている。直営宿泊事業では秩父市に2施設を新たに開業し、運営ノウハウの自社蓄積とブランド強化を図る。インバウンド向け予約プラットフォームの開発、ホテル型施設の自社開業、経営難施設の再生支援など多角的な成長戦略を掲げており、2025年3月の東証グロース市場上場で調達した資金(約5.9億円)を次の成長投資に充てる段階にある。一方、小規模組織ゆえの人材・システムリスクやグランピング市場の競争激化が主な留意点となる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 集客支援事業が売上77.6%を占め、成功報酬型で顧客施設の予約売上の一定割合を手数料として受け取る。
  • 2顧客: グランピング・リゾートヴィラ等の滞在型宿泊施設を主な顧客とし、掲載客室数2,478室を管理する。
  • 3価値提案: 初期費用ゼロの成功報酬型+自社プラットフォーム+SNS・TV等マルチ集客をワンストップで提供する。
  • 4コスト構造: 売上原価率30.5%と低く、直営施設の運営費が増加しているが営業利益率35.4%の高収益を維持する。
Risks · リスク要因
  • 1グランピング市場の成熟・競争激化: 施設数急増と淘汰進行により、取扱施設の収益悪化が成功報酬型収益に直撃するリスクがある。
  • 2小規模組織の人材依存: 少人数体制のため特定人材への依存が高く、採用・定着失敗が事業成長の制約要因になりうる。
  • 3情報漏洩・システム障害リスク: 予約プラットフォーム運営上、サイバー攻撃や個人情報漏洩が発生した場合、影響度「大」と評価されている。
  • 4直営施設拡大に伴う固定費増: ホテル型施設の自社開業など先行投資拡大により、景気後退時の収益悪化リスクが高まる。
Strengths · 強み
  • 1成功報酬型モデル: 顧客施設の初期費用負担ゼロで導入障壁を下げ、売上連動報酬で顧客と利益相反が生じにくい設計である。
  • 2自社プラットフォーム保有: 「リゾートグランピングドットコム」「いぬやど」を自社運営し、外部OTAへの依存度を抑えている。
  • 3圧倒的な成長実績: 売上高が2021年79百万円から2025年15億円へ4年で約19倍増と高い実績が営業ツールになる。
  • 4直営施設によるノウハウ蓄積: 秩父市の自社施設運営で得た知見を顧客施設へ横展開し、支援品質の向上につなげている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1集客支援の拡大: 営業体制を能動型に転換し、リゾートホテル・高級旅館等へ取扱施設形態を多様化して事業機会を拡大する。
  • 2インバウンド対応の二本柱: 多言語対応の訪日旅行者向け予約プラットフォーム開発と、外国人向けホテル型施設の自社開業を推進する。
  • 3プラットフォームのLTV最大化: 会員限定特典の充実・UI改善でリピーター率を高め、ユーザー当たり顧客生涯価値の向上を目指す。
  • 4宿泊施設再生事業: 後継者不在・経営難施設への経営・運営・人材の複合支援で地域観光資源を活性化し、新たな収益柱とする。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高15億円(+37.5%)、営業利益5.2億円(+34.4%)、純利益3.3億円(+22.8%)と4期連続増収増益を達成した。
東証グロース上場: 2025年3月に新規上場し、株式発行で約5.9億円を調達、現金残高が約13億円に拡大した。
直営施設2拠点開業: 2024年4月「RIVERSIDE CAMP FIELD CHICHIBU」、同年7月「秩父別邸 木叢-komura-」を開業し直営売上が前年比+167.7%増となった。
掲載客室数2,478室: 2025年4月末時点で前年比+18.8%増と順調に拡大し、インバウンド需要拡大(外国人延べ宿泊者数+26.0%)の追い風を受けている。
02

業績推移

売上高
14.6億円37.5%FY25
03.87.511.315FY21FY22FY23FY24FY25
営業利益
5.2億円34.5%FY25
01.534.56FY21FY22FY23FY24FY25
純利益
3.4億円22.7%FY25
01234FY21FY22FY23FY24FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.015.030.045.060.0FY21FY22FY23FY24FY25
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
0100,000200,000300,000400,000FY21FY22FY23FY24FY25
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY21FY22FY23FY24FY25
売上高0.83.67.410.614.6
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益3.85.2
経常利益0.41.72.63.95.0
純利益0.41.41.82.73.4
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY21FY22FY23FY24FY25
総資産0.62.712.415.125.5
純資産 (自己資本)-0.11.27.19.819.0
自己資本比率 (%)-22.245.057.065.074.5
現金及び預金3.52.612.9
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF1.25.04.6
投資CF▲5.6▲4.6▲1.3
財務CF7.5▲1.27.0
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
61.14
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
23.3%
自己資本利益率
ROA
13.1%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
36
平均年齢
32.1
平均勤続
1.5
単体 平均年収
383万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1エス・エヌ・ホールディングス有限会社3.3百万株54.95%
#2株式会社グランシーズ0.2百万株3.47%
#3株式会社SBI証券0.1百万株2.52%
#4楽天証券株式会社0.1百万株1.90%
#5JP JPMSE LUX RE NOMURA INT PLC 1 EQ CO(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.1百万株0.97%
#6株式会社B&V0.1百万株0.85%
#7株式会社B&Vホールディングス0.1百万株0.85%
#8日本商事株式会社0.1百万株0.85%
#9村上 真之助0.1百万株0.85%
#10日本証券金融株式会社0.0百万株0.69%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。