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クロスプラス株式会社

クロスプラスカブシキカイシャ上場卸売業3320EDINET: E02967
CROSS PLUS INC.
決算期: 01月期
業種: 卸売業
売上高 (FY25)
620億円
3.01%
営業利益 (FY25)
10.3億円
42.74%
経常利益 (FY25)
12.8億円
35.41%
純利益 (FY25)
12.9億円
37.55%
総資産
277億円
2.51%
自己資本比率
61.3%
ROE
8.0%
6.80%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

クロスプラス株式会社は、婦人服を主軸に年間5,000万枚の衣料品を企画・生産し、専門店・量販店・ECなど多様なチャネルで卸売・小売を展開する名古屋発のアパレル企業である。売上規模は620億円前後で推移しており、最大取引先のしまむら向け売上が全体の約30%を占める構造上の集中リスクを抱える一方、ライフスタイル卸売の拡大やEC強化により収益源の多様化を図っている。FY2025(2026年1月期)の実績では、売上高は598億円と計画を下回ったものの、原価低減と販管費圧縮が奏功し営業利益は13億9,500万円(前期比35.5%増)と大幅改善を果たした。2026年1月期を初年度とする3カ年中期経営計画では、アパレルとライフスタイルの両輪で2028年1月期に売上高680億円・営業利益20億円・ROE9%以上を目標に掲げており、機能性ブランド「クロスファンクション」やシーズン雑貨ブランド「Yoki」の育成、M&Aを含む成長投資、ECのSNS・ライブコマース活用が注力施策となっている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: アパレル卸売が売上の約74%を占め、小売21%・ライフスタイル卸売4%が補完する構造である。
  • 2顧客: しまむら等の量販店・郊外型専門店・ドラッグストア・EC消費者など幅広いチャネルに供給している。
  • 3価値提案: 年間5,000万枚の企画・生産力を背景に、高感度・高品質・リーズナブルな商品を提供している。
  • 4コスト構造: 中国・ASEAN工場との連携と自社物流センターによるグローバルSCMで原価低減を追求している。
Risks · リスク要因
  • 1特定顧客依存: 最大顧客のしまむらへの売上依存度が約30%あり、同社の調達方針変更が業績に直結する。
  • 2為替・調達リスク: 商品調達のほぼ全量を海外生産・ドル決済で行うため、円安進行が原価を直撃する。
  • 3天候・消費変動: シーズン性が高く、記録的残暑・暖冬など天候不順が秋冬物の販売不振を招きやすい。
  • 4M&A・新規事業リスク: 成長投資の拡大方針のもと、期待収益が得られない場合の減損リスクが内在する。
Strengths · 強み
  • 1企画・生産規模: 婦人服業界トップクラスの年間5,000万枚生産能力が価格競争力とスピードを支えている。
  • 2多チャネル展開: 専門店・量販店・無店舗・ECなど5系統の販売網を持ち、需要変動への耐性がある。
  • 3ライフスタイル拡張: 「Yoki」や化粧品・ヘルスケアへの展開でアパレル依存度を低減しつつある。
  • 4収益改善実績: FY2025に原価低減と費用圧縮を同時実現し、営業利益を前期比35.5%増まで回復させた。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1中期目標達成: 2028年1月期に売上高680億円・営業利益20億円・ROE9%以上を目指す3カ年計画を推進する。
  • 2機能性ファッション強化: 「クロスファンクション」を夏季長期化トレンドに対応した重点ブランドとして拡大する。
  • 3ライフスタイル領域拡充: ネイル新ブランド立ち上げやリカバリーウェア開発でビューティー・ヘルスケアに進出する。
  • 4EC・SNS販売拡大: ライブコマース・SNSマーケティングを強化し、EC売上をFY2025比でさらに積み上げる。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025営業利益急回復: 売上高598億円と計画未達ながら、原価低減と費用削減で営業利益13億9,500万円・前期比35.5%増を達成した。
しまむら依存度低下: 最大顧客のしまむら向け売上が202億9,300万円(前期比11.8%減)に落ち込み、販路分散が急務となっている。
EC売上が16.1%増: 「for/c」ボトムや「クロスファンクション」の好調で、ECチャネルが32億4,400万円と高成長を維持した。
中期経営計画始動: 2026年1月期を初年度とする3カ年計画を策定し、M&Aを含む成長投資と株主還元充実を同時公約した。
02

業績推移

売上高
620億円3.0%FY25
0200400600800FY20FY22FY24
営業利益
10.3億円42.7%FY25
05101520FY20FY22FY24
純利益
12.9億円37.5%FY25
06.312.518.825FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.02.03.04.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
075150225300FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高629585640591571602620
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益-15.61.818.010.3
経常利益2.47.025.3-13.04.119.712.8
純利益3.26.220.0-16.74.520.612.9
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産279259324266261284277
純資産 (自己資本)118124149128125155169
自己資本比率 (%)42.247.945.848.347.854.761.3
現金及び預金39.634.932.635.039.056.643.1
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF7.47.5▲34.019.98.829.4▲4.9
投資CF▲1.61.3▲2.9▲2.42.62.82.3
財務CF▲6.4▲13.634.5▲15.6▲7.5▲14.6▲11.1
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
174.53
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
8.0%
自己資本利益率
ROA
4.7%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
595
平均年齢
42.2
平均勤続
15.4
単体 平均年収
511万円
連結従業員数 推移
FY22
FY23
FY24
FY25
FY26
07

大株主

大株主 Top 10

FY26 有価証券報告書時点
#1辻村 隆幸0.6百万株8.07%
#2田村駒株式会社0.3百万株4.34%
#3株式会社ヤギ0.2百万株3.31%
#4INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)0.2百万株3.03%
#5クロスプラス社員持株会0.2百万株2.60%
#6有限会社シーピーモアー0.2百万株2.57%
#7森  文夫0.2百万株2.43%
#8森  重文0.1百万株1.91%
#9シーピーホールディングス株式会社0.1百万株1.88%
#10酒井 憲治0.1百万株1.72%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY26 実績
1株配当 (年間)
73.00+28
配当性向
21.0%
1株配当 推移 (円・生値)
FY21
30
FY22
39
FY23
18
FY24
39
FY25
45
FY26
73
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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