ミ
ミーク株式会社
ミークカブシキカイシャ上場情報・通信業332AEDINET: E40400決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
59.7億円
11.12%営業利益 (FY25)
9.3億円
18.47%経常利益 (FY25)
9.1億円
15.92%純利益 (FY25)
6.3億円
16.76%総資産
67.8億円
58.44%自己資本比率
74.4%
—ROE
15.7%
3.40%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
ミーク株式会社は、IoTサービス事業者およびDX推進企業向けに「MEEQプラットフォーム」を提供するモバイルIoT支援専業企業である。主力の「IoT/DXプラットフォームサービス」では月額143円から利用可能なIoT向けSIMや、海外約180か国対応のグローバルSIM、データプラットフォーム、MEEQ AIを展開し、「MVNEサービス」では非通信事業者がMVNO参入する際のネットワーク・業務システム・業務支援を一括提供する。両サービスを同時展開することで帯域を有効活用し、高水準の実質売上総利益率を維持する点が最大の事業上の特徴である。FY2025(2025年3月期)は売上高60億円(前期比+11.1%)、営業利益9.3億円(同+18.4%)と増収増益を達成し、契約回線数は前期比約22万回線増の86万回線超に拡大した。2025年3月期にはグロース市場への上場を果たし、公募増資により約12.3億円を調達、手元流動性も40億円超に積み上がった。一方で売上の3割超をソニーネットワークコミュニケーションズ1社に依存する顧客集中リスクや、NTTドコモへの仕入依存(約70%)、売上ピーク(FY2021:100億円)からの回復途上といった課題も残る。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: リカーリング型の回線利用料が主軸で、IoT/DXプラットフォームが32%、MVNEサービスが68%を占める。
- 2顧客: IoTサービス事業者・DX推進企業および非通信系MVNO参入企業を主要ターゲットとする。
- 3価値提案: 月額143円からのSIMと業務支援を一体提供し、IoT参入のエントリーハードルを大幅に下げる。
- 4コスト構造: NTTドコモ等から帯域を調達し両サービス間で共用することで実質売上総利益率を高水準に維持する。
Risks · リスク要因
- 1顧客集中リスク: ソニーネットワークコミュニケーションズ1社が売上の32.7%を占め、取引変更が業績に直撃しうる。
- 2仕入先集中リスク: NTTドコモからの仕入が約70%を占め、調達単価上昇や供給障害が収益を直接圧迫する恐れがある。
- 3接続料下落の両刃: 総務省主導の接続料適正化により調達単価が下落する一方、販売単価も連動して下落し売上減圧力となる。
- 4規制・技術革新リスク: 電気通信事業法の規制強化や5G/6G移行に伴う設備投資拡大が事業運営を制約する可能性がある。
Strengths · 強み
- 1帯域共用モデル: IoT/DXとMVNEの2サービスで同一帯域を有効活用し、高い実質売上総利益率を構造的に確保している。
- 2回線数基盤: FY2025末に86万回線超を保有し、リカーリング売上の安定基盤として機能している。
- 3ワンストップ支援力: 回線提供からキッティング・料金請求・業務システムまで一括対応できるオペレーション構築力がある。
- 4グローバルSIM展開: 約180か国対応のMEEQグローバルSIMにより、国内IoT需要にとどまらない多様な案件を取り込める。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1回線数最大化: プル型営業・企業アライアンスを通じた大口顧客獲得を最優先とし、契約回線数100万回線超を目指す。
- 2実質利益率維持: 帯域有効活用をさらに推進し、接続料単価下落局面でも高水準の実質売上総利益率を確保する。
- 3周辺領域拡大: MEEQ AIやデータプラットフォームの機能強化とアライアンス活用で通信以外の収益柱を育成する。
- 4MVNEの非通信系取込み: 経済圏を持つ非通信事業者への営業を強化し、楽天・ソフトバンク依存からの脱却を加速する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025増収増益: 売上高60億円(+11.1%)、営業利益9.3億円(+18.4%)と2期連続増収を達成し、回復基調が鮮明となった。
グロース市場上場: 東証グロース市場への上場に伴う新株発行で約12.3億円を調達し、手元現金が40.3億円に膨らんだ。
新規大型顧客獲得: カブ&ピースが売上の10.9%(約6.5億円)を占める新規顧客となり、顧客集中度の低下に貢献した。
回線数86万超: 前期比約22万回線増を達成し、特定顧客のMNO化による減少影響を新規獲得で吸収した。
02
業績推移
売上高
59.7億円▲11.1%FY25
営業利益
9.3億円▲18.5%FY25
純利益
6.3億円▲16.8%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 99.9 | 68.8 | 59.8 | 53.8 | 59.7 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 7.8 | 9.3 |
| 経常利益 | 6.1 | 7.2 | 8.2 | 7.8 | 9.1 |
| 純利益 | 4.0 | 4.7 | 5.3 | 5.4 | 6.3 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 53.2 | 32.3 | 39.7 | 42.8 | 67.8 |
| 純資産 (自己資本) | 16.2 | 20.9 | 25.8 | 31.2 | 50.4 |
| 自己資本比率 (%) | 30.5 | 64.8 | 64.9 | 73.0 | 74.4 |
| 現金及び預金 | — | — | 20.1 | 22.6 | 40.3 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | — | — | 7.8 | 5.2 | 9.0 |
| 投資CF | — | — | ▲1.3 | ▲2.5 | ▲3.2 |
| 財務CF | — | — | ▲2.2 | ▲0.2 | 11.9 |
| FCF | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
64.78
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
15.7%
自己資本利益率
ROA
9.4%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
74人
平均年齢
37.7歳
平均勤続
2.6年
単体 平均年収
751万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。