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ヒロタグループホールディングス株式会社

ヒロタグループホールディングスカブシキガイシャ上場小売業3346EDINET: E00390
HIROTA GROUP HOLDINGS Co.,Ltd.
決算期: 03月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
23.4億円
1.02%
営業利益 (FY25)
-3.6億円
5.79%
経常利益 (FY25)
-3.6億円
7.27%
純利益 (FY25)
-4.1億円
24.40%
総資産
12.7億円
16.94%
自己資本比率
15.0%
ROE
0.0%
0.00%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ヒロタグループホールディングスは、「シュークリームのヒロタ」として知られる洋菓子のヒロタ(1924年創業)を中核に、あわ家惣兵衛(和菓子)、トリアノン洋菓子店(洋菓子)、MEX商事(美容ヘルスケア)を傘下に持つ持株会社である。FY2025の連結売上高は23億円(前期比1.0%減)、営業損失3.6億円・純損失4.1億円と赤字が継続しており、第三者割当増資により債務超過は解消したものの、営業キャッシュフローはマイナス4.2億円と資金流出が止まらず、継続企業の前提に関する重要な疑義が開示されている。2024年10月に経営体制を刷新し、拡大路線から収益重視へ方針転換。洋菓子のヒロタの直営事業・新規開発事業から早期撤退し、田口食品との業務提携を通じて製造特化・販管費圧縮による黒字化を目指す。一方、新規参入した美容ヘルスケア事業(MEX商事)はセグメント売上1.8億円・セグメント利益1.7億円と高収益で唯一の稼ぎ頭となっており、インバウンド需要を取り込む新たな収益柱として期待される。企業の存続自体が問われる局面であり、構造改革の実行スピードと資金繰りが当面の最重要課題である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: スイーツ事業(直営・卸・OEM)が売上の92.4%、美容ヘルスケア(インバウンド向け化粧品等)が7.6%を占める。
  • 2顧客: 首都圏直営12店舗の個人消費者に加え、流通・OEM経由で大手スーパー等の法人に卸販売している。
  • 3価値提案: 創業100年超のヒロタブランドによるシュークリームを中心に、季節限定商品で顧客ニーズの多様化に対応する。
  • 4コスト構造: 製造原価(原材料費・光熱費)高騰と直営店舗の販管費膨張が収益を圧迫しており、製造特化・卸シフトで改善を図る。
Risks · リスク要因
  • 1継続企業リスク: 営業CF赤字4.2億円が継続し、GC重要疑義が付されており、改善策が未完了の段階では資金枯渇リスクが高い。
  • 2特定商品依存: 洋菓子のヒロタ売上の93.5%がシュークリーム群に集中し、嗜好変化や競合激化が業績に直結する脆弱な構造である。
  • 3インバウンド需要変動: 美容ヘルスケア事業は訪日客需要に全面依存しており、感染症再流行や円高・入国規制で一変するリスクがある。
  • 4原材料・光熱費高騰: 小麦・乳製品・電力費の高止まりが原価率上昇を招き、価格転嫁力の低いスイーツ事業の収益を継続的に圧迫している。
Strengths · 強み
  • 1ブランド歴史: 1924年創業で100年超の知名度を持ち、シュークリームカテゴリーで全国的な消費者認知を有している。
  • 2製品集中: 洋菓子のヒロタ売上の93.5%をシュークリーム群が占め、生産効率とレシピノウハウが特定品目に深く蓄積されている。
  • 3高収益新規事業: MEX商事の美容ヘルスケア事業はFY2025初年度でセグメント利益率93%超と極めて高い収益性を示している。
  • 4品質認証: シュークリームラインでJFS-B規格の適合証明を取得し、食品安全マネジメントの水準を対外的に証明している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1直営撤退と製造特化: 洋菓子のヒロタの赤字直営事業から早期撤退し、田口食品への販売委託で製造集中体制を構築して販管費を大幅圧縮する。
  • 2インバウンド商材開発: スイーツ・美容ヘルスケア両事業でインバウンド向け商品を開発・拡販し、FY2026下期の黒字化を目指す。
  • 3OEM・卸強化: トリアノン洋菓子店のOEM取引先拡大と流通事業強化により、直営縮小による売上減を補完して収益性を改善する。
  • 4ダイバーシティ推進: 2027年3月までに管理職女性比率30%(現状28%)達成を目標に女性管理職登用を進め、組織力強化を図る。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高23.4億円(前期比1.0%減)、営業損失3.6億円、純損失4.1億円で3期連続の大幅赤字となった。
第三者割当増資: 株式発行収入7.4億円を含む財務CF7.1億円の収入で現預金3.7億円を確保し、債務超過状態を解消した。
経営刷新と方針転換: 2024年10月に経営体制を刷新し、拡大路線を廃止して利益重視・直営撤退の抜本的構造改革に着手した。
美容ヘルスケア事業参入: MEX商事をFY2025より連結化し、初年度でセグメント売上1.8億円・利益1.7億円と高収益を実現した。
02

業績推移

売上高
23.4億円1.0%FY25
07.51522.530FY20FY22FY24
営業利益
-3.6億円5.8%FY25
00.10.10.20.2FY20FY22FY24
純利益
-4.1億円24.4%FY25
00.10.10.20.2FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.00.30.50.81.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
00.380.751.131.5FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高25.219.319.721.922.723.623.4
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益-1.10.2-3.8-3.6
経常利益-1.5-1.6-1.4-0.50.2-3.8-3.6
純利益-1.3-4.1-2.0-1.30.2-5.5-4.1
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産9.65.09.713.412.510.912.7
純資産 (自己資本)2.4-1.7-3.71.01.2-1.51.9
自己資本比率 (%)25.1-33.7-38.27.79.6-13.615.0
現金及び預金2.30.82.15.63.81.03.7
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲2.6▲1.9▲2.1▲1.4▲0.3▲3.1▲4.2
投資CF0.2▲0.20.80.1▲0.5▲1.9▲0.2
財務CF2.50.52.64.8▲1.02.17.1
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
自己資本利益率
ROA
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

BeautyAndHealthcare0.07.6%0.00兆93.2%
Sweets0.092.4%▲0.00兆-14.1%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
7
平均年齢
55.1
平均勤続
1.0
単体 平均年収
457万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社ASHD17.3百万株65.84%
#2YUTONG HWAGDAE有限責任事業組合1.7百万株6.33%
#3尾方 久美子0.7百万株2.64%
#4遠山 秀德0.5百万株1.83%
#5ODCキャピタル有限責任事業組合0.3百万株1.33%
#6株式会社ペンタスネット0.3百万株1.27%
#7KMキャピタルパートナーズ有限責任事業組合0.3百万株1.11%
#8株式会社シンコー0.2百万株0.80%
#9内藤 有紀子0.2百万株0.70%
#10合同会社Happyhorse0.2百万株0.66%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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