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株式会社ソフトクリエイトホールディングス

カブシキガイシャソフトクリエイトホールディングス上場情報・通信業3371EDINET: E05485
SOFTCREATE HOLDINGS CORP.
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
310億円
10.89%
営業利益 (FY25)
55.0億円
6.36%
経常利益 (FY25)
57.6億円
7.62%
純利益 (FY25)
35.5億円
8.93%
総資産
356億円
13.72%
自己資本比率
69.1%
ROE
18.0%
1.40%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ソフトクリエイトホールディングスは、国内市場シェアNo.1のECサイト構築パッケージ「ecbeing」を中核に、ECソリューション事業とITソリューション事業の2本柱で成長するITサービス企業である。中堅・大手企業を主要顧客とし、EC構築からクラウドサービス・セキュリティ・ワークフローまでワンストップで提供する「ベストパートナーソリューションプロバイダ」を標榜する。FY2025の売上高は310億円(前期比+10.9%)、営業利益55億円(+6.4%)、ROE18.0%と高水準を維持しており、2019年194億円から2025年310億円へ6年間で約60%拡大した。ECソリューション事業(売上166億円)とITソリューション事業(売上143億円)がほぼ均等に成長し、特にITソリューション事業はクラウド・セキュリティ需要を背景に+15.9%と高成長した。自社開発の生成AIサービス「Safe AI Gateway」や独自クラウド「SCクラウド」など新サービスへの投資も積極化しており、ストック型収益の積み上げによるさらなる収益基盤の安定化が進展している。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: ECサイト構築パッケージ販売・開発受託と、SaaS型クラウドサービスのストック収益が両輪を形成している。
  • 2顧客: 国内中堅・大手企業のEC担当部門およびIT部門を主対象に、BtoB・BtoC双方のEC需要を取り込んでいる。
  • 3価値提案: ecbeingを核にEC構築からセキュリティ・ワークフロー・生成AIまで一気通貫で提供し、顧客のDXを支援している。
  • 4コスト構造: 自社開発製品が多く外注依存度が低いため、人件費・開発費が主要コストであり、SaaS拡大に伴い限界利益率が向上傾向にある。
Risks · リスク要因
  • 1EC市場依存リスク: 売上の過半がECソリューション事業に集中しており、EC市場の成長鈍化や大手参入が業績に直結する構造リスクがある。
  • 2人材確保リスク: IT技術者不足が深刻化する中、採用競争の激化や人材流出が発生した場合、開発・販売体制の強化に支障をきたす可能性がある。
  • 3プロジェクト採算リスク: システム開発受託は工数見積もりに不確実性があり、仕様変更等による不採算案件発生が損益を悪化させるリスクをはらんでいる。
  • 4競合・陳腐化リスク: パッケージ製品は常に技術陳腐化リスクにさらされており、大手ソフトウェアメーカーの新規参入が競争環境を急変させる可能性がある。
Strengths · 強み
  • 1シェア優位性: ECサイト構築パッケージで国内市場シェアNo.1を保持し、スイッチングコストの高い大型導入実績が参入障壁を形成している。
  • 2自社開発製品群: ecbeing・X-pointクラウド・L2Blocker等を自社開発し、競合他社に依存しない独自製品ポートフォリオで高収益を確保している。
  • 3SaaS転換による収益安定: クラウドサービスのストック収益が拡大しており、景気変動に左右されにくい安定的な収益基盤が構築されている。
  • 4高ROEと資本効率: FY2025のROE18.0%は業界平均を大きく上回り、自己資本を効率的に活用した高収益経営を実現している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1ECソリューション強化: ecbeingを軸にECクラウドサービス「メルカート」やvisumо・ReviCo等のSaaS群を拡充し、EC関連ストック収益のさらなる積み上げを目指している。
  • 2生成AI・DX領域への展開: 自社開発の企業向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」を積極展開し、AI需要を新たな収益源として取り込む方針である。
  • 3ITソリューション拡大: SCクラウド・X-pointクラウド・セキュリティビジネスを重点顧客戦略で拡大し、ITソリューション事業の+15%成長軌道を維持する計画である。
  • 4人材・製品機能への継続投資: 新卒・中途採用の強化と研修制度の充実に加え、無形固定資産取得に16億円を投じて製品競争力の維持・向上を図っている。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高309億51百万円(+10.9%)・営業利益54億97百万円(+6.4%)と増収増益を達成し、6期連続での売上拡大となった。
ITソリューション事業がクラウド・セキュリティ需要を背景に売上143億円(+15.9%)と高成長し、ECソリューション事業(+6.9%)を上回る伸びを記録した。
企業向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」を独自開発して市場投入し、世界的な生成AI需要拡大を新規収益機会として取り込む施策を開始した。
無形固定資産取得に16億2百万円を投資し、製品開発を加速した結果、フリーキャッシュフローは前期比で縮小したが現金残高は149億58百万円と潤沢を維持している。
02

業績推移

売上高
310億円10.9%FY25
0100200300400FY20FY22FY24
営業利益
55億円6.4%FY25
015304560FY20FY22FY24
純利益
35.5億円8.9%FY25
010203040FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.05.010.015.020.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
037.575112.5150FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高194238242212243279310
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益40.343.251.755.0
経常利益20.124.432.541.644.953.657.6
純利益11.714.318.223.627.432.635.5
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産159167211228252313356
純資産 (自己資本)106109144152175217246
自己資本比率 (%)66.565.368.166.769.669.269.1
現金及び預金58.669.996.893.294.3135150
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF14.527.033.038.625.764.850.0
投資CF▲18.1▲4.2▲4.1▲16.9▲13.3▲13.8▲20.8
財務CF▲0.3▲11.6▲4.1▲25.3▲11.3▲10.2▲14.6
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
141.93
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
18.0%
自己資本利益率
ROA
10.0%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

EcSolutionBusiness0.053.7%
ItSolutionBusiness0.046.3%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
22
平均年齢
36.6
平均勤続
6.3
単体 平均年収
724万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1有限会社ティーオーシステム7.0百万株27.97%
#2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)1.8百万株7.28%
#3BIPROGY株式会社1.3百万株5.25%
#4株式会社オービックビジネスコンサルタント1.3百万株5.19%
#5STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505044(常任代理人 株式会社みずほ銀行)0.9百万株3.62%
#6林  勝0.8百万株3.29%
#7林 雅也0.8百万株3.25%
#8林 宗治0.8百万株3.24%
#9株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.5百万株2.09%
#10MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)0.5百万株1.96%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
82.50+11
配当性向
71.6%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
30
FY21
45
FY22
60
FY23
75
FY24
72
FY25
83
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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