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株式会社アークコア

カブシキガイシャアークコア上場卸売業3384EDINET: E02989
ArkCore, Inc.
決算期: 02月期
業種: 卸売業
売上高 (FY25)
62.6億円
15.76%
営業利益 (FY25)
5.9億円
126.64%
経常利益 (FY25)
5.8億円
134.15%
純利益 (FY25)
3.9億円
138.41%
総資産
28.9億円
9.37%
自己資本比率
43.9%
ROE
36.5%
15.66%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社アークコアは、中古バイク買取サービス「バイクランド」および直販センターを核とするバイク事業(売上構成比93%)と、エニタイムフィットネス4店・ステップゴルフ2店を運営するフィットネス事業(同7%)の2本柱で構成される名証上場の小型企業である。バイク事業では大型車・外車・ハーレーダビッドソンを中心とした高単価帯の買取・直販に注力し、業者間オークション(ビーディーエス経由)での販売を主軸に置く。コロナ以降の新車供給不足を背景に中古バイク相場が高止まりする恵まれた市場環境の中、FY2025のバイク事業セグメント利益は前期比+179.8%増の5億2100万円と急拡大し、全社営業利益は5億8600万円(+126.6%)、ROEは36.5%に達した。売上規模は2019年27億円から2025年63億円へと6年間で2.3倍に成長しており、買取から直販へのサイクル強化と1人当たり生産性向上が牽引役となっている。一方、従業員83名・取締役4名の小規模組織であり、特定オークション会社(ビーディーエス)への販売依存度が78%超に達する点、新車出荷台数減少や競合激化リスクも抱えており、今後の事業多角化と組織体制の整備が中長期の課題となっている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: バイク事業がFY2025売上高57億9000万円(全体の93%)を占め、フィットネスFC6店舗(4億7000万円)が補完する。
  • 2顧客: バイク売却希望の個人ユーザーから買い取り、業者間オークション経由で業者へ、また直販センターで個人へ販売する。
  • 3価値提案: 大型・外車・ハーレー等の高単価車両に特化した高価格買取により、売主満足と高粗利を両立する仕組みを構築している。
  • 4コスト構造: 仕入原価(FY2025で38億6000万円)が最大費目で、販管費には人件費・運賃・広告宣伝費が含まれ計16億2000万円となっている。
Risks · リスク要因
  • 1特定取引先集中リスク: 販売先の78.2%を1社(ビーディーエス)が占め、同社との取引停止・相場急落が直ちに業績を直撃する構造である。
  • 2市場縮小リスク: 2024年国内バイク新車出荷台数は前年比-15%の31万9000台と急減しており、中古市場の流通量減少が買取難化を招く可能性がある。
  • 3組織小規模リスク: 従業員83名・取締役4名の小規模組織で、主要人員の離職や採用難が業務執行・内部統制に即座に影響するリスクがある。
  • 4フランチャイズ契約リスク: エニタイムフィットネス・ステップゴルフのFC契約解除や条件変更が生じた場合、フィットネス事業の継続自体が困難となりうる。
Strengths · 強み
  • 1高粗利ニッチ特化: 大型・輸入車に集中することで1台当たり粗利単価を押し上げ、FY2025売上総利益率は推定37%超に達している。
  • 2直販比率向上による好循環: 直販収益拡大がメディアミックス広告費投下を可能にし、新規買取ユーザー獲得につながる自己強化ループを形成している。
  • 3高いROE: FY2025のROEは36.5%と同業・小型株の中でも突出しており、資本効率の高さが投資魅力となっている。
  • 4ITを活用した市場開拓: 創業期からIT活用で中古バイク買取を業態として確立しており、知名度・ノウハウで先行者優位を持っている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1バイク直販比率の向上: 400cc以上の中大型車・輸入車の展示台数を継続拡大し、1台当たり売上・粗利単価のさらなる引き上げを目指している。
  • 2フィットネス事業の会員純増維持: エニタイムフィットネスの月平均会員数を前期比+9.3%から継続成長させ、SNS活用と既存会員の退会抑制を強化する。
  • 3事業多角化の推進: 2022年廃止の飲食事業に代わる新規事業の立ち上げや企業買収を検討し、バイク事業依存リスクを中長期で分散させる方針である。
  • 4組織・人材基盤の強化: 管理職層の選出・育成と内部管理体制の充実を図り、事業拡大を支える安定的な組織体制を構築することを優先課題としている。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績が急拡大: 売上高63億円(+15.8%)・営業利益5億8600万円(+126.6%)・純利益3億9100万円(+138.0%)と過去最高水準の利益を記録した。
バイク事業の利益が倍増超: バイク事業セグメント利益5億2100万円(前期比+179.8%)となり、高単価車販売増と営業スタッフ1人当たり生産性向上が主因である。
棚卸資産の増加が資金効率に影響: 営業CFは3億7000万円(前期2億9000万円)と改善したが、棚卸資産の増加2億1300万円がキャッシュ創出を一部抑制している。
財務活動で借入金・社債を圧縮: 長期借入金返済2億3300万円・社債償還2億200万円を実施し、財務体質の健全化を進めた期であった。
02

業績推移

売上高
62.7億円15.8%FY25
020406080FY20FY22FY24
営業利益
5.9億円126.6%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
純利益
3.9億円138.4%FY25
01.32.53.85FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.55.07.510.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
062.5125187.5250FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高26.622.727.538.453.054.162.6
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益1.23.02.65.9
経常利益1.10.60.41.93.12.55.8
純利益0.90.10.0-0.34.11.63.9
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産8.911.714.315.621.826.528.9
純資産 (自己資本)2.43.33.33.07.08.712.7
自己資本比率 (%)27.027.923.119.032.432.943.9
現金及び預金2.75.57.57.411.016.816.6
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF2.3▲0.21.51.42.02.93.7
投資CF▲0.60.7▲1.3▲2.50.30.1▲0.6
財務CF▲3.22.01.81.01.22.9▲3.3
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
218.31
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
36.5%
自己資本利益率
ROA
13.5%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
83
平均年齢
39.6
平均勤続
7.3
単体 平均年収
557万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1正渡 康弘0.6百万株32.40%
#2山田 浩司0.1百万株4.11%
#3土屋 勉0.1百万株3.07%
#4石田 敦信 0.1百万株2.94%
#5齋藤 文男(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 0.0百万株2.21%
#6松本 大樹0.0百万株1.75%
#7岩本 竜久0.0百万株1.73%
#8谷内 進0.0百万株1.22%
#9山口 貴弘0.0百万株0.78%
#10宮脇 俊0.0百万株0.55%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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