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株式会社グローバル・リンク・マネジメント
カブシキガイシャグローバルリンクマンジメント上場不動産業3486EDINET: E33579決算期: 12月期
業種: 不動産業
売上高 (FY25)
693億円
7.41%営業利益 (FY25)
74.4億円
29.75%経常利益 (FY25)
67.4億円
31.16%純利益 (FY25)
46.1億円
35.09%総資産
477億円
30.86%自己資本比率
31.5%
—ROE
34.8%
1.50%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
グローバル・リンク・マネジメントは、東京23区を主戦場に環境配慮型(ZEH・ESG認証)の新築レジデンスを開発し、機関投資家や事業会社に1棟バルクで販売する投資用不動産デベロッパーである。主力の開発事業に加え、土地企画事業(仕入れた土地を建築前に企画販売)と再生事業(オフィスビル・中古レジデンスの付加価値向上後販売)を3本柱とし、収益源の多様化を進めている。FY2025は売上高693億円(前期比+7.4%)、営業利益74億円(+29.7%)、経常利益67億円(+31.2%)、純利益46億円(+35.1%)と全項目で過去最高を更新した。2019年251億円から2025年693億円へ6年で約2.8倍に拡大しており、高いレバレッジを活用しつつROE34.8%・自己資本比率31.3%と財務規律も維持している。中期計画「GLM100」では2027年12月期に売上高1,000億円・経常利益100億円を目標とし、長期方針「GLM1000」では2040年に経常利益1,000億円・年平均成長率25%を掲げる。機関投資家の3.3兆円超の日本不動産投資ニーズに対し自社供給が約2,500億円にとどまる点を成長余地として捉え、アセットタイプ拡充とDX子会社AtPeakによる業務効率化を成長ドライバーに位置付けている。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: 開発(新築レジデンス1棟バルク販売)・土地企画・再生の3事業で売上693億円を構成している。
- 2顧客: 主要販売先は国内外の機関投資家・事業会社で、上位1社が売上の10%超を占める集中構造である。
- 3価値提案: ZEH等の環境認証取得による資産価値向上と、ESG投資需要の高まりを捉えた機関投資家向け商品を提供している。
- 4コスト構造: 物件仕入の大部分を金融機関借入で賄い、高レバレッジで資本効率を高めるアセットライトに近い開発モデルである。
Risks · リスク要因
- 1有利子負債依存リスク: 物件仕入の大部分を借入金で賄うため、金利上昇や金融機関の与信引き締めが事業継続と収益に直撃するリスクがある。
- 2建築コスト・金利上昇リスク: 資材高騰と関東の慢性的労働力不足による原価上昇が続き、機関投資家の投資意欲低下と重なれば業績に大きく影響する。
- 3顧客集中リスク: 上位1社が売上の10%超を占める構造のため、主要投資家の方針変更や撤退が単期業績に与えるインパクトが大きい。
- 4新規事業・アセット拡充リスク: ホテル・ロジスティクス等の新アセットやDX子会社AtPeakは知見・人材が不足しており、予期せぬ損失が生じる可能性がある。
Strengths · 強み
- 1機関投資家との強固なリレーション: 3.3兆円の日本不動産投資ニーズをヒアリングで把握し、需要起点の商品開発ができる情報優位性を持つ。
- 2環境認証の先行取得: 投資用不動産業界でいち早くZEH・ZEB等の認証開発を確立し、ESG投資需要を取り込む差別化が進んでいる。
- 3高い資本効率: ROE34.8%・売上6年で2.8倍を実現し、土地企画事業(回収6-12か月)で資金回転速度を高める財務設計が機能している。
- 43事業ポートフォリオ: 開発・土地企画・再生の多軸展開により、建築費高騰局面でも再生事業が補完し、安定収益を確保できる構造である。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 12027年12月期KGI達成: 中期計画「GLM100」で売上高1,000億円・経常利益100億円を目標とし、3事業すべての拡大で達成を目指している。
- 2アセットタイプ拡充: 都心型ホテル開発をFY2025に開始し、ロジスティクス等も検討して機関投資家の多様な3.3兆円ニーズに応える計画である。
- 3DX活用による生産性向上: 子会社AtPeakが開発するAP-AIで仕入・営業業務を効率化し、2027年12月期以降の黒字化と直接収益貢献を目指している。
- 4長期方針「GLM1000」: 2040年まで経常利益年平均成長率25%を維持し、経常利益1,000億円で世界をリードするサステナブル企業グループを実現する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高693億円(+7.4%)・営業利益74億円(+29.7%)・純利益46億円(+35.1%)と全指標で過去最高を更新し、中計目標を超過達成した。
土地企画事業が計画超過: 期初KPI18件に対し22件の土地企画販売を完了し、資本効率改善と建築費高騰への対応策として機能した。
再生事業で戦略的バリューアップ: 計画7棟中4棟のオフィスビルのみ販売し残りを意図的に保留、売上総利益率が期初見込みを上回る高採算販売を実現した。
仕掛販売用不動産が240億円超に拡大: 棚卸資産が前期比約81億円増の240億円となり、パイプライン積み上げが2026-2027年の売上成長の先行指標となっている。
02
業績推移
売上高
693億円▲7.4%FY25
営業利益
74.4億円▲29.7%FY25
純利益
46.1億円▲35.1%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 251 | 268 | 307 | 357 | 413 | 645 | 693 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 27.8 | 45.9 | 57.3 | 74.4 |
| 経常利益 | 13.6 | 10.3 | 14.9 | 22.8 | 42.6 | 51.4 | 67.4 |
| 純利益 | 8.7 | 6.9 | 14.2 | 14.6 | 28.8 | 34.1 | 46.1 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 162 | 190 | 218 | 323 | 320 | 364 | 477 |
| 純資産 (自己資本) | 38.5 | 44.8 | 52.4 | 64.5 | 89.4 | 116 | 150 |
| 自己資本比率 (%) | 23.8 | 23.5 | 24.1 | 19.9 | 27.9 | 31.9 | 31.5 |
| 現金及び預金 | 18.2 | 20.3 | 24.1 | 34.5 | 85.7 | 113 | 145 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | ▲33.0 | ▲4.0 | ▲5.7 | ▲82.9 | 104 | 7.3 | ▲32.0 |
| 投資CF | ▲2.6 | ▲5.9 | 3.7 | 0.1 | ▲19.9 | 15.6 | ▲3.5 |
| 財務CF | 33.5 | 12.0 | 5.8 | 93.1 | ▲32.5 | 4.2 | 68.2 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
288.03
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
34.8%
自己資本利益率
ROA
9.7%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
132人
平均年齢
37.7歳
平均勤続
6.6年
単体 平均年収
1,322万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
80.50円-50
配当性向
25.8%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
35
FY21
35
FY22
53
FY23
100
FY24
130
FY25
81
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。