ホーム/企業/小売業/株式会社ほぼ日
株

株式会社ほぼ日

カブシキガイシャホボニチ上場小売業3560EDINET: E32991
Hobonichi Co.,Ltd.
決算期: 08月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
86.8億円
15.17%
営業利益 (FY25)
6.2億円
12.80%
経常利益 (FY25)
6.5億円
19.67%
純利益 (FY25)
4.5億円
12.28%
総資産
69.2億円
6.55%
自己資本比率
70.7%
—
ROE
9.5%
0.30%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ほぼ日は、1998年開設のウェブサイト「ほぼ日」を起点に、主力の「ほぼ日手帳」をはじめ動画サービス「ほぼ日の學校」、リアルイベント「生活のたのしみ展」、渋谷PARCOのリアルスペース「ほぼ日曜日」など複数の「場」を運営するコンテンツ・EC企業である。売上高の約67%を占める「ほぼ日手帳」は国内外合計585億円(前期比+18.4%)と力強く成長し、FY2025通期売上高は87億円(+15.2%)、営業利益6.2億円(+12.7%)と増収増益を達成した。海外売上比率は52.5%に達し、ニューヨーク・ロンドンでのユーザー交流イベントやSNS上のUGC拡大が新規顧客獲得を後押ししている。一方、売上の約70%がインターネット通販経由であり特定商品・特定販路への依存度が高い点、創業者・糸井重里への個人依存リスク、原材料費・為替変動による原価圧迫リスクも内包している。2025年11月の株主総会を機に糸井が代表取締役会長CEOへ移行し次世代経営体制への移行が始まるなど、事業承継と組織基盤強化が最重要経営課題となっている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 「ほぼ日手帳」が売上の約67%を占め、直販EC(71%)と卸販売(23%)の2経路で販売する。
  • 2顧客: 国内外の手帳ユーザーを中心に、海外売上比率52.5%・96万部販売と世界規模に拡大している。
  • 3価値提案: 「いい時間」をテーマに手帳・動画・リアルイベントなど複数の「場」で体験価値を提供する。
  • 4コスト構造: 商品原価率43.0%に加え、採用強化による人件費増と海外プロモーション費用が主要コストとなっている。
Risks · リスク要因
  • 1特定商品依存: 「ほぼ日手帳」が売上の約67%を占め、デジタル手帳普及や市場変化で業績が急変しうる。
  • 2創業者個人依存: 糸井重里のブランド力・人脈・コンテンツが事業の根幹であり、不在時の影響が大きい。
  • 3為替・原材料コスト: 国際情勢不安による燃料・原材料費上昇と米国関税政策が原価率を押し上げるリスクがある。
  • 4情報セキュリティ: 売上70%がEC経由のため、サイバー攻撃や個人情報漏えいが事業継続に直結するリスクとなる。
Strengths · 強み
  • 1ブランド独自性: 1998年から27年間毎日更新するウェブメディアが高い信頼とロイヤルユーザーを形成している。
  • 2手帳の市場支配力: 「ほぼ日手帳2025」は96万部と過去最高を更新し、350以上のコラボラインを揃える。
  • 3海外展開の加速: 海外売上307億円(前期比+19.6%)で全体の52.5%を占め、越境ECとUGCが拡大を牽引する。
  • 4複数「場」のエコシステム: 手帳・學校・生活のたのしみ展・ほぼ日曜日が相互送客し顧客接点を多層化する。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1次世代経営体制の構築: 2025年11月に糸井が会長CEOへ移行し、次世代経営陣への権限移譲を段階的に進める。
  • 2「場」の拡充: 「ほぼ日手帳アプリ」を2025年10月にリリースし、デジタルとリアルを融合した新「場」を育成する。
  • 3海外市場の本格開拓: 主要国向け越境DtoC強化・現地販路開拓・SNS多言語発信でグローバル売上比率をさらに拡大する。
  • 4経営基盤の強化: 基幹業務システム刷新・生成AI活用・サプライチェーン強化でコンテンツ創出効率を向上させる。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025増収増益: 売上高87億円(+15.2%)・営業利益6.2億円(+12.7%)・純利益4.5億円(+12.3%)を達成した。
手帳販売96万部: 2025年版が前年90万部を上回り過去最高を更新し、ONE PIECEなど多彩なコラボが奏功した。
海外売上が初の過半数: 海外売上307億円(前期比+19.6%)で海外比率52.5%となり、UGCが認知拡大を後押しした。
管理部門の「大開拓採用」: 組織基盤強化のため管理部門を重点採用し、人件費増加が販管費を押し上げた。
02

業績推移

売上高
86.8億円▲15.2%FY25
0255075100FY20FY22FY24
営業利益
6.2億円▲12.8%FY25
02468FY20FY22FY24
純利益
4.5億円▲12.3%FY25
01.32.53.85FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.55.07.510.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
050100150200FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高54.753.156.459.168.275.386.8
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———2.85.95.56.2
経常利益6.41.01.72.95.95.46.5
純利益4.41.52.02.14.14.04.5
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産50.652.051.253.258.564.969.2
純資産 (自己資本)36.137.337.938.642.045.248.9
自己資本比率 (%)71.471.674.072.771.869.770.7
現金及び預金20.417.017.716.213.712.07.6
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF0.7▲1.04.72.01.64.01.6
投資CF▲0.1▲1.3▲2.9▲2.6▲2.9▲4.7▲4.9
財務CF▲1.0▲1.0▲1.1▲1.1▲1.1▲1.1▲1.1
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
193.15
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
9.5%
自己資本利益率
ROA
6.5%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
156人
平均年齢
38.5歳
平均勤続
6.0年
単体 平均年収
695万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1糸井 重里0.6百万株26.70%
#2池田 あんだ0.5百万株20.69%
#3山本 英俊0.3百万株14.08%
#4ほぼ日従業員持株会0.1百万株4.45%
#5株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.0百万株1.80%
#6小泉 絢子0.0百万株0.94%
#7永田 泰大0.0百万株0.90%
#8松元 太郎0.0百万株0.76%
#9齋藤 里香0.0百万株0.74%
#10佐藤 智行0.0百万株0.58%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
90.00円+45
配当性向
46.6%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
45
FY21
45
FY22
45
FY23
45
FY24
45
FY25
90
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

📄 資料DL💬 無料相談