ホーム/企業/情報・通信業/株式会社ODKソリューションズ

株式会社ODKソリューションズ

カブシキガイシャオーディーケイソリューションズ上場情報・通信業3839EDINET: E05679
ODK Solutions Company,Ltd
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
64.7億円
10.31%
営業利益 (FY25)
5.2億円
9.95%
経常利益 (FY25)
5.8億円
4.47%
純利益 (FY25)
2.6億円
1.50%
総資産
92.5億円
6.44%
自己資本比率
68.1%
ROE
4.3%
0.20%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ODKソリューションズは、大学入試処理アウトソーシングを中核に、証券・ほふり業務、医療関連サービス、人材育成サポートを手掛ける情報サービス企業である。売上の約90%を占めるシステム運用が安定した収益基盤となっており、受験生の半数以上が利用するとされる大学受験ポータル『UCARO®』が顧客接点の核を担う。FY2025(2025年3月期)は、NINJAPAN子会社化による就活塾サービスの取り込みや教育業務の価格適正化、証券向け開発案件寄与等が重なり、売上高65億円で過去最高を更新した。一方、原価増・マーケティング費用増・減損損失計上等が重なり、営業利益5億円(前年比-9.8%)、ROE4.3%、PBR1倍割れとなり、ROIC目標7.0%を未達と、収益性・資産効率の改善が経営上の最重要課題として明確化されている。2028年3月期に売上高90億円・経常利益9億円を目標とする中期経営計画を掲げ、3年間35億円の投資枠を設定。M&A・アライアンス推進と『UCARO®』を軸としたデータビジネス展開で成長加速を狙う。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: システム運用が売上の約91%を占め、安定的なアウトソーシング受託フィーが収益の基盤を形成している。
  • 2顧客: 大学(入試・出願)、証券会社(清算・決済)、医療機関(検査システム)、企業(採用支援)に分散している。
  • 3価値提案: 『UCARO®』を中心とした若年層データ接点と、大学受験から就職までシームレスなキャリア支援を提供している。
  • 4コスト構造: 人件費中心の固定費型で下期第4四半期に売上・利益が集中するため、上期は赤字になりやすい構造である。
Risks · リスク要因
  • 1情報漏えいリスク: 大学入試・証券・医療の機密データを大量処理するため、サイバー攻撃や内部不正による漏えいは契約解除・損害賠償に直結する。
  • 218歳人口減少: 国内少子化により中核の大学入試処理市場は長期的な縮小圧力を受けており、新規顧客層の獲得が急務である。
  • 3人材確保競争: IT人材獲得競争の激化により採用・育成コストが増大し、計画通りの人員確保が困難になるリスクがある。
  • 4業績の下期偏重: 教育業務売上の大半が第4四半期に集中するため、期中の業績変動が大きく、投資家の業績把握を難しくしている。
Strengths · 強み
  • 1高い参入障壁: 大学入試処理は機密性・継続性が極めて高く、長年の実績と認証(ISO27001・Pマーク)が乗り換えコストを押し上げている。
  • 2大規模顧客接点: 受験生の半数以上が利用する『UCARO®』を保有し、若年層との希少な一次データ接点を競合に対して持つ。
  • 3事業ドメインの多様化: 教育・証券・医療の異なる規制産業へ分散展開することで、単一市場依存リスクを軽減している。
  • 4Web3.0研究開発資産: NFTデジタルバッジ・DAO等の研究成果を就活証明や身分証へ応用し、次世代サービスへ転用できる技術蓄積を持つ。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1売上高90億円目標: 2028年3月期に営業収益90億円・経常利益9億円を掲げ、3年間35億円規模の投資枠でグループ拡大を推進する。
  • 2UCARO®プラットフォーム化: 受験から就職までのキャリア支援プラットフォームとして育成し、NINJAPAN・ポトス連携サービス『CABUILD』を拡充する。
  • 3証券業務の強化: 東証コンピュータシステムとの協業によりフロントからバックオフィスまでのトータルソリューションを商品化し、収益拡大を図る。
  • 4資産効率改善: ROIC7.0%以上を目標値として設定し、子会社合併による重複コスト削減とIR強化・PBR1倍超回復を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
過去最高売上も利益は減少: FY2025売上高は65億円(+10.3%)で過去最高を達成したが、原価増・減損損失計上により営業利益は5億円(-9.8%)に留まった。
NINJAPAN子会社化: 2024年10月に上位層向け就活塾『Abuild®就活』を展開するNINJAPANを買収し、キャリア支援領域に参入した。
子会社合併でコスト削減: 2025年4月に連結子会社エフプラスとECSを合併し、重複コストの削減と競争力強化を図った。
英検連携基本合意: 英検デジタル証明書と『UCARO®出願』の連携に向けた基本合意を締結し、志願者・大学双方の利便性向上を推進している。
02

業績推移

売上高
64.7億円10.3%FY25
020406080FY20FY22FY24
営業利益
5.2億円9.9%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
純利益
2.6億円1.5%FY25
01.32.53.85FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.55.07.510.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
015304560FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高53.451.554.155.055.758.764.7
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益4.44.25.75.2
経常利益6.15.57.05.14.56.05.8
純利益3.13.74.71.92.42.72.6
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産71.674.982.880.385.486.992.5
純資産 (自己資本)50.556.058.757.358.060.563.0
自己資本比率 (%)70.674.770.971.467.969.668.1
現金及び預金22.920.924.123.826.627.131.2
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF6.87.47.29.25.410.810.0
投資CF▲2.0▲5.4▲6.2▲5.3▲6.3▲5.8▲7.0
財務CF▲4.6▲4.12.4▲4.23.8▲4.61.2
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
32.31
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
4.3%
自己資本利益率
ROA
2.8%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
146
平均年齢
40.8
平均勤続
11.7
単体 平均年収
632万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社学研ホールディングス1.4百万株16.51%
#2株式会社ファルコホールディングス0.8百万株10.39%
#3光通信株式会社0.5百万株6.36%
#4ナカバヤシ株式会社0.5百万株5.50%
#5日本通信紙株式会社0.4百万株4.89%
#6広田証券株式会社0.3百万株3.67%
#7日本システム技術株式会社0.3百万株3.67%
#8株式会社三菱UFJ銀行0.3百万株3.67%
#9株式会社三井住友銀行0.3百万株3.67%
#10株式会社りそな銀行0.3百万株3.67%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
15.00
配当性向
25.2%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
15
FY21
15
FY22
15
FY23
15
FY24
15
FY25
15
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

📄 資料DL💬 無料相談