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株式会社アイフリークモバイル

カブシキガイシャアイフリークモバイル上場情報・通信業3845EDINET: E05682
I-FREEK MOBILE INC.
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
20.0億円
22.01%
営業利益 (FY25)
-0.6億円
785.71%
経常利益 (FY25)
-0.5億円
33.77%
純利益 (FY25)
-1.1億円
11.00%
総資産
13.9億円
8.16%
自己資本比率
61.8%
ROE
0.0%
0.60%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社アイフリークモバイルは、知育アプリ・電子絵本・キャラクターIPを中心とする「コンテンツ事業」と、ITエンジニア派遣・受託を主軸とする「DX事業」の2セグメントを運営する東証上場の小型ITサービス企業である。FY2025(2025年3月期)の売上高は20億円で、連結から単体への移行(子会社2社吸収合併)に伴う比較ベースの変動はあるものの、事業規模は2021年ピーク31億円から大きく縮小している。セグメント別では、DX事業が売上18.8億円・セグメント利益2.3億円と収益を稼ぐ一方、コンテンツ事業は売上0.9億円・セグメント損失4,300万円と赤字が続き、全社営業損失6,200万円・純損失1.1億円となった。2025年3月に第三者割当増資と新株予約権発行により約2.7億円を調達し手元資金は10億円に改善したが、株式希薄化リスクも顕在化している。成長戦略としては、コンテンツ事業で生成AIを活用した新コンテンツ展開とユーザー基盤拡大、DX事業でエンジニア単価改善と営業体制強化を掲げるが、両事業とも競争激化・人材確保難という構造的な課題に直面しており、早期黒字化に向けた実行力が問われる局面にある。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: DX事業(ITエンジニア派遣・受託)が売上の93.7%を占め、コンテンツ事業4.4%が補完する二軸構造である。
  • 2顧客: DX事業は企業のDX・AI投資需要を取り込む法人顧客が主体で、コンテンツ事業は子育て世帯の個人ユーザーが対象である。
  • 3価値提案: 20年超の知育IPコンテンツ資産と生成AI技術を組み合わせ、独自コンテンツでユーザーを獲得・維持する差別化を図っている。
  • 4コスト構造: 人的リソースが収益の源泉であり、エンジニア稼働率と単価水準が損益に直結する労働集約型のビジネスモデルである。
Risks · リスク要因
  • 1継続的な赤字と資本毀損リスク: FY2025純損失1.1億円で、第三者割当増資による希薄化も重なり、株主価値の継続的な低下が懸念される。
  • 2コンテンツ事業の収益化難: コンテンツ事業のセグメント損失は4,300万円で、競争激化・広告費削減の板挟みの中で黒字転換の道筋が不透明である。
  • 3エンジニア確保と稼働率リスク: 労働人口減少下での優秀なITエンジニア採用難と稼働率低下は、売上の93%を占めるDX事業の業績に直結する。
  • 4資金調達・株式希薄化リスク: 新株予約権の行使が進まない場合は資金不足に陥るリスクがあり、行使が進んだ場合は株価形成へのネガティブ影響が生じる。
Strengths · 強み
  • 1コンテンツ資産の蓄積: 創業20年超で蓄積した知育アプリ・電子絵本等のライセンス資産は参入障壁となり、他社との差別化要因になっている。
  • 2DX事業の安定稼働: FY2025のエンジニア稼働率は比較的高水準を維持し、単価交渉の一部結実によりセグメント利益2.3億円を確保した。
  • 3子会社統合による効率化: 2024年度に2子会社を吸収合併し、管理コスト削減と意思決定の迅速化を実現した経営合理化を進めている。
  • 4YouTubeチャンネル「Popo Kids」の登録者数が12万人を突破し、コンテンツブランドの認知拡大に向けたデジタル資産が育ちつつある。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1コンテンツ収益化: 知育アプリ「タッチ図鑑シリーズ」等の新作投入と生成AI活用コンテンツ展開で、BtoC新規ユーザー獲得を加速させる方針である。
  • 2DX事業の単価・商流改善: エンジニア契約単価のさらなる引き上げ交渉を継続し、商流改善により収益性を高めて営業利益の拡大を目指している。
  • 3M&A・資本提携の推進: 子会社設立・合併・買収・資本参加を視野に入れ、技術獲得と事業領域拡大を通じた非有機的成長を検討している。
  • 4人材基盤の強化: 2025年3月の第三者割当増資で調達した資金を活用し、生成AI・データサイエンス等の高スキルエンジニアの採用・育成を加速する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績悪化: 売上高20億円(前年比-22%相当)、営業損失6,200万円・純損失1.1億円と赤字が拡大し、修正予想対比でも損失が膨らんだ。
子会社2社吸収合併: 2024年4月にアイフリークスマイルズ、2024年10月にI-FREEK GAMESを合併し、2024年10月より非連結決算へ移行した。
第三者割当増資を実施: 2025年3月に新株式と第18回新株予約権を発行し、約2.7億円を調達。手元現金は10億円に増加したが株式希薄化が生じた。
Popo KidsチャンネルがYouTube登録者12万人を2024年11月に突破し、コンテンツブランドの外部認知向上に一定の成果が確認されている。
02

業績推移

売上高
20億円22.0%FY25
010203040FY20FY22FY24
営業利益
-0.6億円785.7%FY25
00.511.52FY20FY22FY24
純利益
-1.1億円11.0%FY25
00.81.52.33FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.55.07.510.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03.757.511.2515FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高11.916.730.926.326.125.720.0
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益1.60.8-0.1-0.6
経常利益-3.6-2.10.12.61.5-0.8-0.5
純利益-4.8-2.1-0.72.51.5-1.0-1.1
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産7.011.510.911.712.012.913.9
純資産 (自己資本)3.83.84.37.38.36.78.6
自己資本比率 (%)54.833.539.362.069.152.261.8
現金及び預金3.82.84.86.46.87.210.0
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲3.6▲2.00.01.31.6▲0.00.3
投資CF▲1.00.1▲0.00.1▲0.4▲0.5▲0.4
財務CF4.50.01.90.2▲0.91.03.0
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
自己資本利益率
ROA
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

ContentsCreatorService0.094.1%0.00兆8.7%
MobileContents0.05.9%▲0.00兆-25.7%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
459
平均年齢
32.2
平均勤続
4.0
単体 平均年収
348万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1辛 澤3.5百万株16.40%
#2永田 浩一3.3百万株15.62%
#3INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券㈱)1.2百万株5.52%
#4梁 振豪0.6百万株2.77%
#5三菱UFJeスマート証券株式会社0.4百万株1.72%
#6楽天証券株式会社0.4百万株1.69%
#7株式会社SBI証券0.3百万株1.60%
#8紅林 栄二0.3百万株1.36%
#9上原 彩美0.3百万株1.29%
#10松本 真也0.3百万株1.22%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY23 実績
1株配当 (年間)
3.00
配当性向
36.9%
1株配当 推移 (円・生値)
FY22
3
FY23
3
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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