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株式会社Ubicomホールディングス

カブシキガイシャユビコムホールデイングス上場情報・通信業3937EDINET: E32408
Ubicom Holdings, Inc.
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
63.4億円
6.70%
営業利益 (FY25)
13.2億円
22.76%
経常利益 (FY25)
13.4億円
43.27%
純利益 (FY25)
8.6億円
63.12%
総資産
78.7億円
14.32%
自己資本比率
71.2%
ROE
16.8%
4.80%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

Ubicomホールディングスはメディカルとテクノロジーコンサルティングの2セグメントを持つITソリューション企業である。主力のメディカル事業は子会社エーアイエスが展開するレセプト点検ソフト「MightyChecker®」・オーダリングチェックソフト「Mighty QUBE®」を軸に、AIとサブスクリプションを組み合わせた次世代型「MightyChecker® EX」へのリプレイスにより顧客単価を引き上げている。FY2025時点で「Mighty」シリーズのユーザー数は21,944件(前期比5.4%増)に達し、連結売上高の約27%を占める安定的なストック収益基盤を形成している。テクノロジーコンサルティング事業はフィリピン自社拠点を核に、自動化・ビッグデータ分析・AI技術を医療・金融・自動車(EV)等の戦略市場に提供しており、30年のオフショア開発ノウハウと自社研修センター「ACTION」で育成したバイリンガルIT人材が差別化要因となっている。FY2025業績は売上高63億円(前期比+6.7%)、営業利益13億円(同+22.7%)、純利益9億円(同+63.1%)と増収増益を達成し、ROEも16.8%と高水準を維持した。今後は販売代理店M&A戦略(株式会社ISMとの提携が第1弾)や保険・健保向けプラットフォームビジネスの横展開により、第2成長フェーズへの移行を目指している。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: メディカル事業のサブスク型レセプト点検ソフトが売上の約27%を占め、安定ストック収益を形成している。
  • 2顧客: 全国2万件超の医療機関、生命保険会社4社、大手IT企業・金融・自動車メーカー等に提供している。
  • 3価値提案: AIとクラウドを組み合わせた次世代型医療DXソリューションと低コストオフショア開発を一体提供している。
  • 4コスト構造: フィリピン拠点の自社研修センターで育成したIT人材を活用し、人件費コストを抑制した高利益率を実現している。
Risks · リスク要因
  • 1特定製品への売上依存: Mightyシリーズが連結売上高の約27%を占め、競合製品への乗り換えや販売中止で業績が大きく毀損するリスクがある。
  • 2診療報酬改定リスク: 2年ごとの診療報酬引き下げが医療機関のDX投資を抑制し、当社ソリューションの需要を圧迫する可能性がある。
  • 3代表取締役への人的依存: 青木正之社長が戦略立案・提携交渉の中枢を担っており、同氏不在時に事業継続や成長戦略に重大な影響が生じるリスクがある。
  • 4海外事業リスク(為替・法規制): フィリピン・中国・米国拠点を持ち、為替変動・外交情勢・付加価値税還付遅延(9,026千ペソ未還付)が業績を左右する。
Strengths · 強み
  • 1レセプト点検市場でのリーディングポジション: Mightyシリーズユーザー数は21,944件に達し、代替困難な医療データ・知財を蓄積している。
  • 2サブスク×AIによる高収益モデル: MightyChecker® EXへのリプレイスで顧客単価を引き上げ、FY2025営業利益率は約20.8%に達した。
  • 330年蓄積のオフショア開発ノウハウ: フィリピン自社研修センターACTIONでPhilNITS合格水準のバイリンガルITエンジニアを継続育成している。
  • 42事業の相乗効果: メディカルのデータ・知財とテクノロジーコンサルのAI技術を組み合わせ、保険・健保向け新規プラットフォームへと展開できる。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1Mightyシリーズ第2成長フェーズ: 保険ナレッジプラットフォーム(現4社導入)・遠隔サービスプラットフォーム等の新規サブスク収益源を2025年以降に本格展開する。
  • 2販売代理店M&A戦略: 株式会社ISMとの戦略的提携を成功モデルとし、全国800件超の医療機関ネットワークを取り込んで直販比率向上と顧客単価アップを目指す。
  • 3テクノロジーコンサルティングの高度化: AI・自動化・アナリティクスを医療・EV・金融等の戦略ドメインに展開し、価格競争を回避できる高難度案件の受注比率を高める。
  • 4Win-Winインベストメントモデルの継続: 国内外の複数協業パイプライン(M&A含む)を推進し、当社知財を活用した新規事業の収益化と企業価値の継続的向上を図る。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績が過去最高水準に到達: 売上高63億円(+6.7%)・営業利益13億円(+22.7%)・純利益9億円(+63.1%)と3指標ともに大幅増となった。
Mightyシリーズユーザー数が21,944件に拡大: 前期末比5.4%増を達成し、MightyChecker® EXへのリプレイス完了が顧客単価アップに貢献した。
株式会社ISMとのM&Aを視野に入れた戦略的提携を開始: 全国800件超の医療機関ネットワークを活用した代理店M&A戦略の第1弾として位置づけている。
遠隔サービスプラットフォームを新規リリース: 既存の保険ナレッジプラットフォーム(4社実装)に続く新たなサブスク型収益源として展開を開始した。
02

業績推移

売上高
63.4億円6.7%FY25
020406080FY20FY22FY24
営業利益
13.2億円22.8%FY25
03.87.511.315FY20FY22FY24
純利益
8.6億円63.1%FY25
02.557.510FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.06.312.518.825.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
020406080FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高35.540.442.047.352.559.463.4
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益10.310.110.713.2
経常利益5.97.28.810.510.09.413.4
純利益3.75.36.28.35.75.38.6
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産30.938.044.456.258.068.878.7
純資産 (自己資本)16.922.229.438.140.947.256.0
自己資本比率 (%)54.658.466.267.870.668.671.2
現金及び預金16.019.427.733.436.440.348.6
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF5.75.09.28.78.27.39.3
投資CF▲2.1▲0.7▲0.6▲2.0▲1.1▲2.70.2
財務CF0.6▲1.0▲0.8▲1.5▲4.5▲1.6▲1.3
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
71.13
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
16.8%
自己資本利益率
ROA
10.9%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

MedicalBusiness0.027.2%0.00兆65.4%
TechnologyConsulting0.072.8%0.00兆12.2%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
50
平均年齢
49.9
平均勤続
6.0
単体 平均年収
675万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1青木 正之4.8百万株39.65%
#2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)1.5百万株12.04%
#3小西 彰(常任代理人 株式会社Ubicomホールディングス) 0.6百万株5.32%
#4株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.3百万株2.40%
#5松下 順一0.2百万株1.62%
#6畑崎 重雄0.2百万株1.29%
#7住友生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)0.1百万株1.11%
#8STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505050(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.1百万株1.10%
#9株式会社オージス総研0.1百万株0.98%
#10THE BANK OF NEW YORK MELLON 140040(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.1百万株0.92%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
40.00+27
配当性向
45.4%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
5
FY21
7
FY22
9
FY23
11
FY24
13
FY25
40
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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