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株式会社SYSホールディングス

カブシキガイシャエスワイエスホールディングス上場情報・通信業3988EDINET: E33235
決算期: 07月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
141億円
13.34%
営業利益 (FY25)
7.0億円
2.92%
経常利益 (FY25)
7.3億円
1.87%
純利益 (FY25)
4.2億円
10.38%
総資産
79.1億円
19.71%
自己資本比率
47.4%
—
ROE
11.9%
3.10%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

SYSホールディングスは、グローバル製造業(自動車ECU・搬送機等)と社会情報インフラ(金融等)を主要顧客とする総合情報サービス企業である。売上高はFY2019の51億円からFY2025の141億円へ6年で約2.8倍に拡大し、成長の原動力はM&Aによるグループ拡充と未経験者・外国人・シニアを含む多様な人材採用にある。FY2025は売上高141億円(+13.3%)と過去最高を更新したものの、M&A関連費用の増加・人件費上昇・不採算プロジェクト発生に加え、為替差損益の悪化により経常利益は732百万円(▲1.9%)、純利益は423百万円(▲10.2%)と増収減益基調となった。中期経営計画「SYS Target 2028」では2028年7月期に売上高220億円・営業利益15億円・ROE17.3%を目標に掲げ、基幹システムの一次請け強化・M&A積極化・ビジネスパートナー活用を成長軸として位置づけている。労働集約型ビジネスゆえに人材確保コストとM&A投資の成否が収益性を大きく左右するため、利益率管理が今後の主要課題となる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: システム開発・IT派遣を主体とする総合情報サービス1本で売上141億円を稼ぐ。
  • 2顧客: 自動車ECU・搬送機等のグローバル製造業(37%)と金融等の社会情報インフラ(61%)が二大柱である。
  • 3価値提案: 大企業基幹システムの煩雑な領域まで一次請けとして総合サポートし高付加価値を提供する。
  • 4コスト構造: 売上原価の大半は技術者人件費の固定費で、稼働率と待機工数が利益率を直接左右する。
Risks · リスク要因
  • 1人材確保リスク: IT技術者不足が続く中で採用計画未達や離職増加が起きると業容拡大が即座に頭打ちになる。
  • 2M&A損失リスク: 債務超過企業も買収対象とするため、のれん減損・貸倒引当金計上が業績を下押しする可能性がある。
  • 3不採算プロジェクトリスク: 仕様変更・納期遅延により固定費型コスト構造下で採算割れ案件が利益を圧迫しうる。
  • 4景気・為替感応度: 輸出企業のIT投資抑制や為替差損益の変動がFY2025実績でも経常・純利益を直撃している。
Strengths · 強み
  • 1顧客基盤の安定性: 景気後退期でも投資が続くグローバル製造業・金融インフラを重点顧客とし受注を安定させている。
  • 2M&Aによる規模拡大力: 債務超過企業を含む積極買収で6年間売上を年平均約19%伸ばし続けた実績がある。
  • 3多様な採用ルート: 未経験者・外国人・シニア・女性を幅広く採用し、慢性的なIT人材不足下でも頭数を確保している。
  • 4ビジネスパートナー網: コアパートナー制度で外部技術者を社員同様に管理し、案件大型化・急増需要に柔軟対応する。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1SYS Target 2028: 2028年7月期に売上高220億円・営業利益15億円・ROE17.3%の達成を目標とする中期計画を推進する。
  • 2基幹システム一次請け強化: 米IT大手の手が届かない大企業基幹系の煩雑領域を総合サポートし高付加価値受注を拡大する。
  • 3多様人材採用・育成: 未経験者・外国人・シニア採用を拡大し、大型案件対応のPM・PLを独自教育で継続輩出する。
  • 4付加価値M&Aの積極推進: 各社の文化を尊重しつつ技術を融合する買収を継続し、グループ売上規模と競争力を高める。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高141億円(+13.3%)で過去最高を更新したが、純利益は423百万円(▲10.2%)と減少した。
受注残高急拡大: FY2025の受注残高は2,365百万円(+36.4%)に膨らみ、社会情報インフラ分野が+71.6%と急伸した。
M&A費用増大: M&A関連費用が前期比+47,550千円増加し、子会社移転に伴う固定資産除却損も特別損失に計上された。
財務活動CF転換: 長期借入金10億円調達により財務CF+5.6億円と転換し、期末現金は41.7億円(+8.0億円)に積み上がった。
02

業績推移

売上高
141億円▲13.3%FY25
037.575113150FY20FY22FY24
営業利益
7.1億円▲2.9%FY25
02468FY20FY22FY24
純利益
4.2億円▼10.4%FY25
01.32.53.85FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.53.04.56.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
012.52537.550FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高51.358.963.075.8105124141
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———4.45.26.87.0
経常利益2.33.44.04.65.97.57.3
純利益1.52.22.83.13.74.74.2
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産30.035.339.043.063.066.179.1
純資産 (自己資本)18.320.322.725.529.133.637.5
自己資本比率 (%)61.057.458.259.346.250.947.4
現金及び預金18.023.324.527.333.633.741.7
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF1.84.03.73.04.47.25.6
投資CF▲0.1▲1.0▲1.10.3▲4.0▲2.5▲3.3
財務CF▲0.92.2▲1.4▲0.55.9▲4.75.6
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
40.29
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
11.9%
自己資本利益率
ROA
5.3%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
46人
平均年齢
38.0歳
平均勤続
6.6年
単体 平均年収
482万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1鈴木 裕紀3.9百万株37.26%
#2安田 鉄也1.4百万株13.72%
#3三井住友信託銀行株式会社(信託口 甲20号)1.3百万株12.27%
#4SYSHDグループ従業員持株会0.8百万株7.99%
#5光通信株式会社0.2百万株1.90%
#6DAIWA CM SINGAPORE LTD-NOMINEE KATO TOMOHISA(常任代理人 大和証券株式会社)0.2百万株1.67%
#7石村 藤夫0.1百万株1.04%
#8長崎 純一0.1百万株1.00%
#9瀬戸信用金庫0.1百万株0.77%
#10株式会社三井住友銀行0.1百万株0.75%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
7.00円-5
配当性向
28.1%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
13
FY21
14
FY22
8
FY23
8
FY24
12
FY25
7
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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