シ
シェアリングテクノロジー株式会社
シェアリングテクノロジーカブシキガイシャ上場情報・通信業3989EDINET: E33242SHARINGTECHNOLOGY INC.
決算期: 09月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
85.8億円
14.35%営業利益 (FY25)
20.7億円
15.87%経常利益 (FY25)
20.7億円
15.69%純利益 (FY25)
14.1億円
3.68%総資産
74.4億円
17.71%自己資本比率
69.3%
—ROE
31.2%
17.08%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
シェアリングテクノロジーは、鍵・水回り・害虫駆除等の生活トラブル解決に特化したBtoCマッチングプラットフォーム「生活110番」を中核に、複数のバーティカルメディアサイトを運営する。ユーザーが問い合わせると、自社開発の案件管理システム「Mover」を通じて全国7,222店の加盟店に即時マッチングし、成果報酬または紹介報酬で収益を得る軽資産型ビジネスモデルである。2019年39億円だった売上高はFY2025に86億円へ拡大し、6期連続成長を達成。営業利益率は24.2%、ROEは31.2%と高収益・高資本効率を維持している。成長ドライバーはリスティング広告・SEOによる集客強化と加盟店ネットワークの拡充であり、自社施工領域への参入でサービス品質と粗利の改善も進める。一方、Google等の検索エンジンアルゴリズム変更が集客に直結するリスクや、競合激化・個人情報漏洩リスクが主要な投資家懸念点として存在する。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: 加盟店からの成果報酬型・紹介報酬型手数料が主収益で、軽資産かつ高利益率の構造である。
- 2顧客: 鍵・水回り・害虫等の生活トラブルを抱えた全国の一般消費者をWebで集客している。
- 3価値提案: 「生活110番」と多数のバーティカルメディアで検索流入を獲得し、7,222店の加盟店へ即時マッチングする。
- 4コスト構造: リスティング広告費とシステム開発・運用費が主要コストで、加盟店側に施工コストを転嫁できる。
Risks · リスク要因
- 1検索エンジン依存: Googleアルゴリズム変更でSEO優位性が失われた場合、集客が急減し売上に直接打撃を与えるリスクがある。
- 2個人情報漏洩: 大量ユーザー個人情報を保有しており、情報漏洩時は社会的信用失墜と損害賠償請求が発生する恐れがある。
- 3加盟店品質リスク: 加盟店の重大事故や虚偽申告は当社ブランド毀損と売上機会逸失に直結するリスクを抱えている。
- 4競合激化リスク: 市場拡大に伴う新規参入や地域特化型競合の台頭により、集客コストの上昇と収益圧迫が生じる可能性がある。
Strengths · 強み
- 1ネットワーク規模: 全国7,222店の加盟店を有し、新規参入が同等規模を短期構築することは困難な高参入障壁である。
- 2収益性: FY2025営業利益率24.2%・ROE31.2%を達成し、軽資産モデルが高い資本効率を生み出している。
- 3サービス品質: クレーム率約0.2%という極めて低い水準を維持し、顧客満足度を競合優位に結びつけている。
- 4システム内製化: 案件一括管理システム「Mover」を自社開発・運用し、オペレーション効率と参入障壁を高めている。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1集客基盤強化: サイト再構築・UIおよびコンテンツ拡充でオーガニック検索流入を増やし、広告依存度を低減させていく方針である。
- 2加盟店ネットワーク深化: 顧客満足度調査と密なコミュニケーションを通じ、7,222店のネットワーク品質を継続的に向上させる。
- 3自社施工参入: 自社スタッフ・グループによる施工を拡大し、業界知見の深化と適正価格・高品質サービスの実現を目指す。
- 4株主還元強化: 自己資金中心の財務運営を維持しながら配当支払いと自己株取得を並行実施し、資本効率の最適化を図る。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上収益は86億円(前年比+14.4%)、営業利益は21億円(同+15.9%)と増収増益を達成した。
純利益は14億円(同-3.7%)と微減で、法人所得税支払い448百万円が主因として影響した。
財務活動では自己株式503百万円取得と新株予約権行使694百万円収入が発生し、資本政策を積極的に推進した。
期末現金残高は54億円(前期比+13億円増)に積み上がり、投資余力と財務健全性が一段と向上している。
02
業績推移
売上高
85.8億円▲14.4%FY25
営業利益
20.7億円▲15.9%FY25
純利益
14.1億円▼3.7%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 38.9 | 39.9 | 35.3 | 44.3 | 62.3 | 75.0 | 85.8 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 4.0 | 12.4 | 17.9 | 20.7 |
| 経常利益 | -3.0 | 3.3 | -11.5 | 3.9 | 12.4 | 17.9 | 20.7 |
| 純利益 | -5.6 | -11.8 | -11.2 | 4.7 | 13.2 | 14.7 | 14.1 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 89.1 | 57.8 | 30.8 | 23.3 | 41.3 | 63.2 | 74.4 |
| 純資産 (自己資本) | 14.7 | 11.1 | 1.9 | 6.7 | 21.8 | 38.9 | 51.6 |
| 自己資本比率 (%) | 16.5 | 19.2 | 6.2 | 28.8 | 52.9 | 61.6 | 69.3 |
| 現金及び預金 | 21.2 | 21.9 | 17.4 | 9.6 | 18.5 | 41.1 | 54.3 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | ▲7.0 | 13.0 | 4.5 | 7.2 | 14.8 | 22.7 | 19.8 |
| 投資CF | 1.4 | ▲5.2 | 4.3 | 0.1 | 0.2 | ▲0.1 | ▲3.7 |
| 財務CF | ▲6.3 | ▲7.1 | ▲13.2 | ▲15.2 | ▲6.0 | 0.0 | ▲2.9 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
60.30
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
31.2%
自己資本利益率
ROA
19.0%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
163人
平均年齢
31.0歳
平均勤続
4.3年
単体 平均年収
495万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
40.00円+25
配当性向
77.0%
1株配当 推移 (円・生値)
FY24
15
FY25
40
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。