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株式会社クリーマ

カブシキガイシャクリーマ上場情報・通信業4017EDINET: E36100
決算期: 02月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
25.1億円
0.08%
営業利益 (FY25)
1.0億円
151.22%
経常利益 (FY25)
1.1億円
52.17%
純利益 (FY25)
1.0億円
30.38%
総資産
33.7億円
6.16%
自己資本比率
32.8%
ROE
9.8%
1.50%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社クリーマは、2010年に日本初のハンドメイドマーケットプレイス「Creema」を立ち上げた先駆者であり、現在は国内ハンドメイド市場でGMOペパボ「minne」と並ぶ二大プレーヤーの一角を占める。クリエイター数約29万人・登録作品数1,972万点・アプリDL数1,548万回超という規模を背景に、販売手数料収入(テイクレート型)を主軸としながら、企業・自治体向け広告サービス、東京ビッグサイトでの「HandMade In Japan Fes'」などのイベント事業、クラウドファンディング「Creema SPRINGS」、レッスン動画「FANTIST」、ネットショップ「InFRAME」へと収益源を多角化している。FY2025(2025年2月期)は、前期TVCMの反動減・Web広告単価高騰・フィッシング詐欺被害という三重苦でマーケットプレイス流通総額が前期比93%の154.5億円に縮小し売上高は横ばいとなった一方、費用適正化が奏功して営業利益は前期比249%の1億円を確保した。今後はギフト市場参入・新サービスへの積極投資・2年以内7〜8億円規模のM&Aを通じた非連続成長を目指すが、売上高成長が2022年以降ほぼ頭打ちという点は引き続き投資家が注視すべき課題である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: マーケットプレイス手数料が売上の約60%を占め、広告・イベント・新サービスが残余を補完する。
  • 2顧客: 約29万人のクリエイター(出品者)と数百万規模の一般購買ユーザーの両面市場を運営する。
  • 3価値提案: ハンドメイド作品1,972万点を一元検索・購入できる場を提供しクリエイターの販路を最大化する。
  • 4収益多角化: イベント前期比128%・新サービス群前期比177%と周辺領域が急成長し依存度分散が進む。
Risks · リスク要因
  • 1成長停滞リスク: 売上高が2022年以降3期連続で25億円前後に張り付き、マーケットプレイス流通総額はFY2025に前期比93%へ減少した。
  • 2外部環境依存: Web広告単価高騰やフィッシング詐欺被害など自社制御困難な要因が集客コスト増と信頼毀損を引き起こしやすい。
  • 3プラットフォーム依存: Apple/Google経由のアプリ配信・ヤマト運輸等の配送・クレジットカード決済会社への依存が事業継続リスクを内包する。
  • 4M&A・新規事業リスク: 2年以内に7〜8億円規模のM&Aを計画しており、のれん減損や期待シナジーの未達が財務を圧迫する可能性がある。
Strengths · 強み
  • 1市場先行優位: 2010年の日本初参入から15年の蓄積でクリエイター数・作品数・レビュー数のネットワーク効果が競合を凌駕する。
  • 2KPI水準: 流通総額154億円は競合「minne」との差が拡大傾向にあり、国内No.1ポジションが一層強固になっている。
  • 3多面的エコシステム: Creema・SPRINGS・FANTIST・InFRAMEの連携でクリエイターの創作〜収益化を一気通貫で支援できる。
  • 4費用コントロール: FY2025に原価・販管費合計を前期比97%に抑制し、増収なしでも営業利益を249%増に改善した実績がある。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1マーケットプレイス再成長: ギフト市場参入・カテゴリー拡張・大型UI開発に加え広告投資を一時的に増額し流通総額の反転を目指す。
  • 2新興サービス強化: Creema SPRINGS・FANTIST・InFRAMEへ組織拡大と機能開発投資を継続し、FY2026以降も前期比177%超成長を維持する。
  • 3M&A活用: 2027年2月期までに総額7〜8億円規模のM&Aを実行しクリエイターエコシステムの隣接領域への進出を加速する。
  • 4ストック収益強化: プラットフォームサービス・配送サービス拡充で手数料依存を下げ、収益の安定性と営業利益率の継続改善を図る。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高2,507百万円(前期比100%)で横ばいながら、営業利益103百万円(前期比249%)・純利益103百万円(前期比130%)と大幅増益を達成した。
流通総額減少: フィッシング詐欺横行・TVCM反動・Web広告単価高騰が重なりCreema流通総額が前期比93%の154.5億円に縮小した。
イベント事業急拡大: HandMade In Japan Fes'2024が計画超過成長、新設Creema YAMABIKO FES追加開催も実現しイベント売上が前期比128%の181百万円に達した。
新サービス群高成長: Creema SPRINGSとFANTISTが前期比177%の143百万円に拡大し、次の収益柱として存在感を高めている。
02

業績推移

売上高
25.1億円0.1%FY25
07.51522.530FY20FY22FY24
営業利益
1億円151.2%FY25
01234FY20FY22FY24
純利益
1億円30.4%FY25
00.61.31.92.5FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
010203040FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高11.515.220.623.025.025.125.1
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益3.2-3.90.41.0
経常利益-3.70.52.03.6-3.80.71.1
純利益-3.7-0.31.82.3-4.10.81.0
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産16.519.436.938.934.335.933.7
純資産 (自己資本)-1.30.410.813.29.210.011.1
自己資本比率 (%)-7.92.029.333.926.827.932.8
現金及び預金11.814.028.929.523.826.324.4
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲2.6▲1.66.93.9▲3.21.10.2
投資CF▲0.9▲0.3▲0.1▲2.2▲0.90.0▲0.2
財務CF5.24.28.0▲1.1▲1.71.4▲1.9
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
15.30
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
9.8%
自己資本利益率
ROA
3.1%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
78
平均年齢
35.1
平均勤続
4.3
単体 平均年収
584万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1丸林耕太郎2.2百万株32.43%
#2アニマリズムグループ株式会社0.4百万株6.60%
#3大橋優輝0.4百万株6.32%
#4SBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合0.2百万株3.07%
#5楽天証券株式会社0.2百万株3.01%
#6グローバル・ブレイン6号投資事業有限責任組合0.2百万株2.76%
#7KDDI新規事業育成2号投資事業有限責任組合0.2百万株2.37%
#8株式会社SBI証券0.2百万株2.33%
#9吉岡裕之0.1百万株2.21%
#10MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 証券管理部長北川晴一)0.1百万株1.56%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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