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フィーチャ株式会社
フィーチャカブシキガイシャ上場情報・通信業4052EDINET: E35758決算期: 06月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
5.0億円
0.81%営業利益 (FY25)
-0.1億円
125.00%経常利益 (FY25)
-0.1億円
266.67%純利益 (FY25)
-0.4億円
387.50%総資産
7.2億円
6.25%自己資本比率
95.8%
—ROE
0.0%
0.00%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
フィーチャ株式会社は「Make Things Intelligent」をミッションに掲げ、車載カメラ・ドライブレコーダー向け画像認識ソフトウェアの開発・ライセンス提供を主力とする小型上場企業である。売上高はFY2025に497,614千円(前期比+0.7%)とほぼ横ばいで推移しており、累計ライセンス量産台数は290万台を突破した。収益構造は受託開発収入(339,879千円、構成比68%)とライセンス収入(157,734千円、同32%)の2本柱だが、ボリュームディスカウントの適用によりライセンス収入が前期比11.0%減少し、売上原価の上昇と相まって営業損失は9,374千円へ拡大した。主要顧客上位3社(ボッシュ、本田技研工業、フォルシアクラリオン・エレクトロニクス)への依存度は売上高の67.0%に達し、自動車業界の動向に業績が左右されやすい構造を持つ。一方で、2023年6月のボッシュとの資本業務提携や大手自動車メーカーとの共同開発案件獲得など、将来の量産ライセンス収入につながる案件を積み上げており、2030年に1.8兆円規模が見込まれるADAS/自動運転用カメラ市場の成長を取り込む戦略を描いている。財務面では純資産689,803千円・無借金で手元現金594,196千円と財務基盤は安定しているが、連続赤字による利益剰余金の減少が続いており、早期の黒字化が最重要課題である。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: 受託開発収入(68%)とライセンス収入(32%)の2本柱で、ライセンスは量産台数連動型である。
- 2顧客: ボッシュ・本田技研・フォルシアクラリオン等の自動車関連企業が上位を占め、上位3社で67.0%を占める。
- 3価値提案: ディープラーニングを活用した車載画像認識AIを提供し、ADAS・DMS・自動運転の開発コストを削減する。
- 4コスト構造: 売上原価180,284千円(売上比36%)と販管費326,704千円(同66%)が重く、人件費が主要コストである。
Risks · リスク要因
- 1顧客集中リスク: 上位3社で売上の67.0%を占めるため、1社の調達方針変更が業績に直結する構造的リスクがある。
- 2ライセンス単価下落: 累計量産台数に応じたボリュームディスカウントが適用され、FY2025のライセンス収入は前期比11.0%減少した。
- 3技術革新リスク: 生成AI・LLMの急速な進展により代替技術が出現し、既存製品の競争力が想定以上に低下する可能性がある。
- 4特定人物依存: 代表取締役CEO兼CTOの曹暉氏が経営・技術の中枢を担い、同氏退任時の事業継続性に不確実性がある。
Strengths · 強み
- 1量産実績: 累計290万台超のライセンス量産実績を持ち、自動車メーカーへの技術的信頼を獲得している。
- 2資本業務提携: 2023年6月にボッシュと資本業務提携を締結し、大手1次サプライヤー経由の案件深耕が可能になった。
- 3技術特化: ADAS/DMS向け画像認識に特化しており、モビリティ分野のAI技術を他産業へ横展開できる基盤を持つ。
- 4財務健全性: 純資産689,803千円・無借金・手元現金594,196千円と、小規模ながら財務基盤が安定している。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1DX-AI事業拡大: 生成AI・LLMの潮流を取り込み、業界特化型AIのパッケージ化で非自動車分野への横展開を加速する。
- 2パートナー協業: ボッシュとの資本業務提携を深耕しつつ、パートナー協業の拡大と既存顧客へのクロスセルで売上増を狙う。
- 3市場規模活用: 2030年に1.8兆円規模が見込まれるADAS/自動運転用カメラ市場を主ターゲットに量産案件を積み増す。
- 4内部管理強化: コーポレート・ガバナンス充実とバックオフィス整備を推進し、成長投資に耐えられる組織基盤を構築する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高497,614千円(前期比+0.7%)と微増も、営業損失9,374千円と前期の3,567千円から損失が拡大した。
純損失急増: 減損損失26,613千円を計上し、親会社株主帰属の当期純損失は38,585千円と前期の7,884千円から約5倍に膨らんだ。
受託開発増収: 大手自動車メーカーとの共同開発案件開始により受託開発収入が前期比7.2%増の339,879千円に拡大した。
ライセンス減収: ボリュームディスカウント適用でライセンス収入は前期比11.0%減の157,734千円となり、収益悪化の主因となった。
02
業績推移
売上高
5億円▲0.8%FY25
営業利益
-0.1億円▼125.0%FY25
純利益
-0.4億円▼387.5%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 2.8 | 4.2 | 2.6 | 3.8 | 3.9 | 4.9 | 5.0 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 0.3 | -0.2 | -0.0 | -0.1 |
| 経常利益 | -0.1 | 0.9 | -0.6 | 0.3 | -0.3 | -0.0 | -0.1 |
| 純利益 | -0.1 | 0.7 | -0.6 | 0.3 | -0.3 | -0.1 | -0.4 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 4.5 | 5.8 | 5.5 | 6.0 | 5.9 | 7.7 | 7.2 |
| 純資産 (自己資本) | 3.9 | 5.2 | 5.1 | 5.7 | 5.5 | 7.3 | 6.9 |
| 自己資本比率 (%) | 86.0 | 90.7 | 93.0 | 94.8 | 92.9 | 95.1 | 95.8 |
| 現金及び預金 | 3.4 | 4.2 | 4.5 | 4.7 | 4.2 | 5.8 | 5.9 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | ▲0.0 | 0.4 | ▲0.1 | 0.2 | 0.0 | ▲0.2 | 0.2 |
| 投資CF | ▲0.5 | ▲0.2 | ▲0.1 | ▲0.1 | ▲0.6 | ▲0.1 | ▲0.1 |
| 財務CF | ▲0.1 | 0.6 | 0.4 | 0.0 | — | 1.9 | — |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
—
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
—
自己資本利益率
ROA
—
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
30人
平均年齢
34.7歳
平均勤続
3.7年
単体 平均年収
617万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。