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ニューラルグループ株式会社

ニューラルグループカブシキガイシャ上場情報・通信業4056EDINET: E35841
Neural Group Inc.
決算期: 12月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
33.0億円
7.46%
営業利益 (FY25)
-0.1億円
119.44%
経常利益 (FY25)
-0.5億円
491.67%
純利益 (FY25)
-1.2億円
90.16%
総資産
42.0億円
40.98%
自己資本比率
44.7%
ROE
0.0%
0.00%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ニューラルグループは「AIで心躍る未来を」をミッションに掲げ、独自開発の深層学習アルゴリズムとエッジコンピューティング技術を組み合わせたAIエンジニアリング事業を展開する2018年創業のスタートアップである。人流・防犯、駐車場・モビリティ、1on1支援「KizunaNavi」、AIサイネージ「Neural Vision」、生成AIによるWeb構築支援「Generative Web」など多様なサービスを展開し、導入実績は12,000社を超える。売上高は創業から2024年3月期まで急拡大(3億円→36億円)してきたが、FY2025(2025年12月期)は不採算案件整理を含むポートフォリオ最適化の影響で33億円(-7.5%)に減収し、営業損失7百万円・純損失1億円と赤字に転落した。一方、構造改革により損益分岐点は改善しており、2026年2月にはイベント制作会社・ポマト・プロを子会社化、さらにクリエイティブ企業・カクタスの取得も予定するなど、エンタテインメント領域へのM&A戦略を加速している。財務面では公募増資により現金残高が約22億円に積み上がり、次なる成長投資の原資は確保されているが、収益化の見通しと成長持続性が投資家の最大の注目点となっている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: AIエンジニアリング事業の単一セグメントで、SaaS型サービスとAIサイネージ広告収益が柱となっている。
  • 2顧客: 中小企業から大企業まで国内12,000社超に人流解析・1on1支援・Web制作支援等を提供している。
  • 3価値提案: 汎用OSS非依存の独自AIアルゴリズムとエッジ処理技術により、低電力・高精度なリアル空間DXを実現している。
  • 4コスト構造: 人材採用・育成や独自AIライブラリ開発への研究開発投資が先行し、M&Aのれん償却も収益を圧迫している。
Risks · リスク要因
  • 1継続赤字リスク: FY2025は純損失1億円・経常損失47百万円と赤字が継続しており、早期黒字化に向けた具体的な進捗が不透明である。
  • 2大株主集中リスク: 代表取締役・重松路威氏が発行済株式の56.49%を保有し、同氏の不測事態が経営全般に直接影響するリスクがある。
  • 3技術革新リスク: 生成AIや大規模言語モデルの急速進化により、独自AIライブラリの競争優位が短期間で陳腐化する可能性がある。
  • 4法規制リスク: カメラ画像利活用に係る個人情報保護法改正や著作権法改正が進んだ場合、コアサービスの運営に制約が生じる可能性がある。
Strengths · 強み
  • 1独自技術: 汎用オープンソースを使わず自社開発アルゴリズムと独自学習データで構築した高精度AIライブラリを保有している。
  • 2エッジAI特化: クラウド比で電力消費を抑えるエッジコンピューティング対応により、スマートシティ等の現場導入に優位性がある。
  • 3グローバル人材: 国籍不問の採用で博士号保有エンジニアや国際学会論文発表経験者を複数擁し、国内人材不足の制約を回避している。
  • 4M&A実績: ネットテン・フォーカスチャネル統合によるサイネージ事業確立など、短期間で事業領域を拡大してきた実績がある。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1コアサービス強化: 「KizunaNavi」「Neural Vision」「Generative Web」への経営資源集中で損益分岐点改善を2026年中に加速させる方針である。
  • 2エンタテインメントM&A: 2026年2月にポマト・プロを子会社化、2026年4月にカクタスを取得しAI×エンタテインメント領域を新成長軸に据える。
  • 3独自LLM展開: 自社開発大規模言語モデル「NEURAL.LLM」と高性能ASRを既存サービスへ統合し、都市運営支援など高単価領域へ参入する。
  • 4グローバル事業展開: 英語対応の開発環境と多国籍エンジニア体制を活かし、国内市場から海外AI市場(2030年281兆円規模)への展開を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025減収: 売上高33億円(前年度比-7.5%)となり、不採算案件の整理・ポートフォリオ最適化が主因で一時的に減収したと経営陣は説明している。
公募増資完了: 株式発行により約13.6億円を調達し、期末現金残高は前期比+15.2億円の約21.8億円に積み上がった。
M&A加速: 2026年2月にポマト・プロ(40年超の総合イベント会社)を子会社化し、4月にはクリエイティブ企業・カクタスの全株式取得を予定している。
資本構成の整理: 減資(資本金約6.9億円削減)と欠損填補(約14.9億円)を実施し、財務基盤の健全化と今後の配当可能利益確保に向けた体制を整えた。
02

業績推移

売上高
33億円7.5%FY25
010203040FY20FY22FY24
営業利益
-0.1億円119.4%FY25
00.10.20.30.4FY20FY22FY24
純利益
-1.2億円90.2%FY25
00.40.81.11.5FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.05.010.015.020.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03.757.511.2515FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高3.17.610.128.831.835.633.0
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益-3.1-6.60.4-0.1
経常利益-1.41.50.1-3.1-6.90.1-0.5
純利益-1.41.50.1-9.1-6.5-0.6-1.2
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産10.619.224.238.032.929.842.0
純資産 (自己資本)6.312.113.24.34.76.118.8
自己資本比率 (%)59.262.854.711.414.220.644.7
現金及び預金8.314.314.310.18.06.621.8
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲2.01.4▲0.0▲3.2▲3.91.91.5
投資CF▲0.5▲1.4▲5.0▲2.6▲0.60.1▲0.3
財務CF8.66.05.01.62.4▲3.413.9
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
自己資本利益率
ROA
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
36
平均年齢
37.5
平均勤続
3.3
単体 平均年収
737万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1重松 路威8.7百万株50.41%
#2特定金外信託受託者 株式会社SMBC信託銀行0.7百万株4.06%
#3ソニー株式会社0.7百万株4.01%
#4清水 優0.6百万株3.20%
#5株式会社SBI証券0.3百万株1.75%
#6篠塚 孝哉0.3百万株1.64%
#7ミシュースティン ドミートリ0.2百万株0.99%
#8楽天証券株式会社0.2百万株0.94%
#9シニフィアン・アントレプレナーズファンド投資事業有限責任組合0.1百万株0.64%
#10一般社団法人共同通信社0.1百万株0.53%
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配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

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ニュース

関連ニュースは準備中です。

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