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株式会社ラキール

カブシキガイシャラキール上場情報・通信業4074EDINET: E36708
LaKeel, Inc.
決算期: 12月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
77.3億円
3.02%
営業利益 (FY25)
4.5億円
20.54%
経常利益 (FY25)
4.4億円
18.57%
純利益 (FY25)
2.9億円
20.44%
総資産
61.0億円
1.62%
自己資本比率
61.8%
ROE
7.8%
1.97%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ラキールは、マイクロサービス技術を基盤とした独自のクラウド型デジタルビジネスプラットフォーム「LaKeel DX」を核に、顧客企業のDX推進を支援する国内上場のソフトウェア企業である。サービスはプロダクトサービス(売上の62%)とプロフェッショナルサービス(38%)に大別され、前者はサブスクリプションやライセンス販売を含むストック型収益モデル、後者は既存システムの保守運用等のリカーリングレベニューが柱となっている。FY2025は売上77億円(前期比-3.0%)、営業利益4.4億円(同-20.5%)と減収減益で着地したが、プロダクトサービスは+3.8%と堅調に拡大し、受注残高は前年比+34.3%の27.8億円に積み上がっており、先行指標は改善を示している。戦略的には「LaKeelify or die」を標榜し、顧客がLaKeel DX上で開発したアプリを外部販売できる「デジタルビジネスプラットフォームエコノミー」の構築を進めている。競合との差別化・人材確保・プロフェッショナルサービスの収益安定化が当面の主要課題である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: プロダクトサービス(62%)とプロフェッショナルサービス(38%)の2本柱で、サブスクリプションや保守運用によるリカーリング収益が収益を下支えする。
  • 2顧客: 国内外の企業向けにDX支援を行い、顧客がLaKeel DX上でアプリを開発・外販できるエコノミーの拡大を目指す。
  • 3価値提案: マイクロサービスによる部品化・再利用設計で、短期間かつ低コストのシステム開発と陳腐化しない継続利用を実現する。
  • 4コスト構造: ソフトウェア開発への先行投資(無形固定資産取得4.9億円/年)と人材コストが主要支出で、減価償却費は4.8億円に上る。
Risks · リスク要因
  • 1プロフェッショナルサービスの縮小リスク: FY2025は一部案件縮小で同サービス売上が-12.4%と大幅減少し、収益の安定性が損なわれる可能性がある。
  • 2IT人材確保の困難: 国内で2025年に43万人のIT人材不足が見込まれる中、優秀なエンジニアの採用・定着が計画どおり進まないリスクが存在する。
  • 3技術革新・競合激化: 生成AIを含む急速な技術革新や世界大手ベンダーの国内展開により、LaKeel DXの競争力が中長期的に低下する可能性がある。
  • 4情報セキュリティ・個人情報漏えい: 顧客の機密情報を多く取り扱う事業特性上、サイバー攻撃や内部漏えいが発生した場合、損害賠償や信用失墜の恐れがある。
Strengths · 強み
  • 1LaKeel DX独自設計: マイクロサービスのマーケットプレイス型エコノミーを構想し、顧客の新規ビジネス立上げ支援という他社にない付加価値を持つ。
  • 2ストック型収益基盤: LaKeel製品サブスクリプションが前期比+21.5%の14.4億円に成長し、安定した収益ベースの拡大が続いている。
  • 3受注残高の積み上がり: FY2025受注残高が27.8億円(前年比+34.3%)と大幅増加し、将来の売上計上が見込める先行指標が強化されている。
  • 4中国子会社を含むアジア展開: 2005年から中国子会社を保有し、アジア市場への対応基盤を先行的に整備している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1LaKeelify戦略の深化: LaKeel DXを顧客の外販プラットフォームとして普及させ、顧客の顧客を潜在顧客として取り込むエコノミー拡大を優先課題に据える。
  • 2サブスクリプション拡大: LaKeel製品サブスクリプションのユーザー数・売上高・営業利益率を主要KPIとして、ストック型収益比率の継続向上を図る。
  • 3技術・製品開発への投資継続: 年間約5億円規模のソフトウェア開発投資を維持し、マイクロサービス技術の進化とAI等新技術の取り込みを推進する。
  • 4人材育成と採用強化: 新卒・中途採用の拡充とLaKeel Wayに基づく人事評価制度整備により、事業拡大を支えるエンジニア・営業人材の確保を優先する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025減収減益: 売上77億円(前期比-3.0%)、営業利益4.4億円(同-20.5%)で着地し、プロフェッショナルサービスの一部案件縮小が主因となった。
プロダクトサービス好調: 製品サービスライセンスが前期比約2.7倍の8.6億円に急増し、LaKeel製品サブスクリプションも+21.5%の14.4億円に拡大した。
受注残高が大幅増加: FY2025受注残高は27.8億円(前年比+34.3%)と過去最高水準に積み上がり、翌期以降の売上計上に対する期待が高まっている。
自社株買いを実施: FY2025に自己株式を1.2億円取得し、株主還元を強化する一方、長期借入金1億円を返済して財務健全性を維持した。
02

業績推移

売上高
77.3億円3.0%FY25
020406080FY20FY22FY24
営業利益
4.5億円20.5%FY25
02468FY20FY22FY24
純利益
2.9億円20.4%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
020406080FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高56.753.358.368.876.579.777.3
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益7.77.85.64.5
経常利益1.82.44.97.38.15.44.4
純利益0.91.43.24.75.43.62.9
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産28.737.454.457.964.160.061.0
純資産 (自己資本)9.111.328.232.738.335.937.7
自己資本比率 (%)31.730.251.856.559.759.961.8
現金及び預金7.413.225.732.327.025.523.5
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF1.44.94.112.46.711.35.8
投資CF▲3.3▲4.9▲3.0▲3.6▲11.0▲5.6▲5.5
財務CF▲1.45.811.1▲2.0▲1.0▲7.4▲2.3
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
40.62
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
7.8%
自己資本利益率
ROA
4.7%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
423
平均年齢
35.0
平均勤続
8.3
単体 平均年収
612万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1久保 努3.0百万株43.24%
#2株式会社Kコーポレーション0.4百万株5.67%
#3KST有限責任事業組合0.4百万株5.38%
#4平間 恒浩0.3百万株4.34%
#5ラキール従業員持株会0.3百万株4.18%
#6株式会社SBI証券0.1百万株2.12%
#7住友生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)0.1百万株2.01%
#8川上 嘉章0.1百万株1.87%
#9雄谷 淳0.1百万株1.76%
#10上野 華0.1百万株1.65%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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