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株式会社i-plug

カブシキカイシャアイプラグ上場情報・通信業4177EDINET: E36343
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
50.8億円
10.45%
営業利益 (FY25)
5.8億円
316.55%
経常利益 (FY25)
5.8億円
320.29%
純利益 (FY25)
6.0億円
408.25%
総資産
38.2億円
19.54%
自己資本比率
36.5%
—
ROE
54.9%
54.90%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社i-plugは「OfferBox」を核とする新卒ダイレクトリクルーティングのリーディングカンパニーである。企業が学生データベースに直接アプローチするオファー型モデルを採用し、企業登録数2.0万社・学生登録数21.5万人のプラットフォームを構築している。収益構造は早期定額型(売上の77.8%)と成功報酬型(12.4%)の2本立てで、早期定額型へのシフトが進むことで収益の安定化と前倒し計上が進んでいる。FY2025は売上高51億円(+10.4%)・営業利益5.8億円(+315%)と大幅な利益改善を実現し、ROEは54.9%に達した。少子化による就職活動人口の漸減リスクはあるものの、中小・地方企業の採用難や採用直結型インターンシップ解禁による早期採用需要の拡大が追い風となっている。中長期戦略では2024〜2026年度を「挑戦期」と位置づけ、OfferBoxの年率20%台成長の継続と新卒領域以外の第2の収益柱の開発を同時並行で推進しており、成長性と収益性のバランスを意識した経営姿勢が評価できる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 早期定額型サブスク(売上比77.8%)と成功報酬型(同12.4%)の2本立てで安定・変動収入を組み合わせている。
  • 2顧客: 新卒採用を行う企業2.0万社と就活学生21.5万人の双方を抱えるツーサイドプラットフォームを運営している。
  • 3価値提案: 企業が学生プロフィールへ直接オファーを送るダイレクトリクルーティングで採用ミスマッチを低減している。
  • 4付随サービス: 適性検査eF-1G・就活イベント・キャリア教育等でHR領域を全方位的に補完し収益多様化を図っている。
Risks · リスク要因
  • 1OfferBox依存: 売上の約90%超が単一サービスに集中しており、競合参入や決定率悪化が業績を直撃するリスクがある。
  • 2景気変動リスク: 企業の採用ニーズは景況感に連動するため、予想外の景気後退で契約数が急減する可能性がある。
  • 3個人情報漏洩: 学生の個人情報を大量保有するため、不正アクセスや情報漏洩が発生した場合の信頼失墜リスクが大きい。
  • 4就活人口の減少: 少子化により大卒就職希望者数が長期的に縮小し、学生登録数の確保が将来的に困難になるリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1先行者優位: 新卒ダイレクトリクルーティング市場に早期参入し企業2.0万社・学生21.5万人のネットワーク効果を確立している。
  • 2高ROE体質: FY2025のROE54.9%・営業利益率11.4%と、プラットフォームモデルの高い損益レバレッジを発揮している。
  • 3早期定額型シフト: 先払いサブスク比率上昇により売上の前倒し計上と資金繰りの安定化が同時に実現している。
  • 4構造的追い風: 採用直結型インターンシップ解禁や中小企業の採用難深刻化がOfferBoxの価値訴求力を高めている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1OfferBox年率20%台成長: 早期定額型の拡大とOfferBoxPLUS(紹介型)の強化で既存事業の着実な成長を継続する。
  • 2第2の収益柱の開発: 2024〜2026年度の「挑戦期」に新卒領域以外の新事業へ規律ある投資を行い価値確立を目指す。
  • 32030年Vision達成: 2027〜2030年度の「飛躍期」に向け前半で基盤を整備し、若い世代から最も選ばれるプラットフォームを目指す。
  • 4人材・組織強化: 女性・若手管理職の登用促進と次世代リーダー育成で「共創するプロフェッショナル組織」を2030年までに構築する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025営業利益が前年比+315%の5.8億円に急拡大し、前期の最終損失から大幅な黒字転換を果たした。
早期定額型売上が39.6億円(+14.9%)に拡大し、成功報酬型の減収(△14.7%)を補って全体で+10.4%の増収となった。
吸収合併した株式会社paceboxの繰越欠損金活用で法人税等がマイナス計上となり、純利益6.0億円を確保した。
FY2025末の現金及び現金同等物は25.1億円(前期比+3.4億円)に増加し、財務基盤の安定が一段と高まった。
02

業績推移

売上高
50.8億円▲10.4%FY25
015304560FY20FY22FY24
営業利益
5.8億円▲316.5%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
純利益
6億円▲408.2%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
050100150200FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高13.516.021.530.437.446.050.8
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———3.7-4.11.45.8
経常利益0.90.32.93.7-4.01.45.8
純利益0.7-0.42.32.5-4.9-1.96.0
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産11.115.828.633.234.932.038.2
純資産 (自己資本)2.42.311.614.39.67.814.0
自己資本比率 (%)22.214.740.443.127.524.436.5
現金及び預金6.611.624.127.823.821.625.1
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF2.52.24.15.5▲2.94.98.2
投資CF▲0.5▲0.60.0▲0.5▲4.5▲2.9▲3.6
財務CF▲0.43.48.4▲1.33.4▲4.2▲1.2
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
151.08
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
54.9%
自己資本利益率
ROA
15.6%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
299人
平均年齢
34.4歳
平均勤続
3.3年
単体 平均年収
605万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1中野智哉2.2百万株56.25%
#2田中伸明0.2百万株4.44%
#3直木英訓0.1百万株2.44%
#4株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.1百万株2.38%
#5山田正洋0.1百万株2.17%
#6株式会社SBI証券0.1百万株2.14%
#7BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.1百万株1.96%
#8JPモルガン証券株式会社0.1百万株1.73%
#9ベル投資事業有限責任組合10.1百万株1.26%
#10住友生命保険相互会社0.1百万株1.26%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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