ウ
ウリドキ株式会社
ウリドキカブシキガイシャ上場情報・通信業418AEDINET: E40919決算期: 11月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
15.2億円
153.76%営業利益 (FY25)
1.8億円
266.67%経常利益 (FY25)
2.0億円
304.00%純利益 (FY25)
2.2億円
232.31%総資産
7.0億円
139.66%自己資本比率
58.7%
—ROE
84.4%
23.00%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
ウリドキ株式会社は「世界を変えるC2Bプラットフォームをつくる」をミッションに、一般消費者がリユース品を売却する際に複数の買取店から査定を受けられるマッチングサイト「ウリドキ」と、買取関連情報メディア「ウリドキプラス」の2サービスを中核に据えるプラットフォーム事業者である。FY2025(2025年11月期)の営業収益は15.2億円と前年比253.8%増を達成し、5期連続で倍増以上の成長を維持している。収益構造はCtoBマッチングサービス(7.2億円)とメディアサービス(8.0億円)の2本柱で構成され、リユース市場規模が2024年時点で約3.3兆円、2030年に約4兆円へ拡大する追い風を享受している。一方、株式会社エンパワー(44.8%)と株式会社いーふらん(32.1%)の2社で売上の76.8%を占める顧客集中度の高さは、当該取引先との関係変化が業績に直結するシングルポイント・リスクとなっており、新規顧客開拓の進捗が株式評価の重要な変数となる。営業利益率11.6%、ROE84.4%と収益効率は高水準だが、時価総額規模・流動性・ガバナンス整備はまだ発展途上段階にある。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: CtoBマッチング(7.2億円)と情報メディア(8.0億円)の2サービスで構成され、クライアント企業からの広告・成果報酬が主な収益である。
- 2顧客: 買取専門店など古物商許可を持つリユース業者をクライアントとし、モノを売りたい一般消費者をユーザーとして双方に価値を提供している。
- 3価値提案: 消費者に複数店舗の査定比較機会を提供しつつ、買取店には集客インフラとSEO流入を供給することで仲介コストを削減している。
- 4コスト構造: 主要費用は広告宣伝費(FY2025で前年比+622百万円増)であり、流入獲得への先行投資がビジネスの最重要レバーとなっている。
Risks · リスク要因
- 1顧客集中リスク: 上位2社(エンパワー44.8%、いーふらん32.1%)で売上の76.8%を占め、一社でも取引縮小すれば業績への打撃が即時かつ甚大である。
- 2検索アルゴリズム依存: Google/Yahoo!のアルゴリズム変更により流入が急減するリスクがあり、SEO一辺倒の集客構造は外部環境変化に脆弱である。
- 3競争環境の激化: フリマアプリや大手ECリサイクルショップの台頭に加え、資本力のある大手企業が同領域に参入した場合、競争優位が毀損される恐れがある。
- 4個人情報漏洩・法的規制: 個人情報保護法・古物営業法・景表法など複数の規制を受け、違反や情報漏洩が発生した場合はブランド毀損と行政処分リスクを同時に抱える。
Strengths · 強み
- 1成長実績: 売上高が2021年1億円から2025年15億円へ5年間で15倍に拡大し、市場拡大を上回る顧客獲得力を実証している。
- 2高収益効率: ROE84.4%、営業利益率11.6%(前年比+3.5pt)と小規模ながら高いレバレッジで利益を創出できるアセットライトモデルを持っている。
- 3SEO×専門コンテンツ: 編集者による高品質な買取情報記事でGoogle上位表示を確立し、広告費に依存しない有機的な集客基盤を構築している。
- 4プラットフォーム参入障壁: 蓄積した加盟店ネットワーク・査定データ・SEO資産は後発参入者が短期間で模倣困難なネットワーク外部性を形成している。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1主力商材の強化: 時計・バッグ・金ジュエリー・お酒の高単価4カテゴリーを中心に新規加盟店獲得を推進し、マッチング成約数と単価の双方を拡大させていく方針である。
- 2顧客分散化: 現状76.8%を占める上位2社依存を緩和するため、新規クライアント開拓を加速し収益基盤の安定化と長期成長を目指していく。
- 3プロダクト改善への継続投資: サイト速度・UI改善とシステム開発への先行投資を継続し、ユーザー体験向上によるコンバージョン率改善と加盟店定着率向上を図る。
- 4資本調達と事業資金確保: 第三者割当増資や銀行借入を活用しながら広告宣伝・システム開発への先行投資資金を確保し、高成長フェーズを維持する財務基盤を整備する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 営業収益15.2億円(前年比+153.8%)、営業利益1.76億円(前年比+262.6%)、当期純利益2.16億円(前年比+233.4%)と全指標で過去最高を更新した。
いーふらんとの契約拡大: 前期はメディアサービスのみだった同社とFY2025からCtoBマッチング契約も締結し、売上寄与が74百万円から487百万円へ約6.5倍に急拡大した。
キャッシュフロー改善: 営業CFが前年43百万円から252百万円へ大幅増加し、期末現金残高は432百万円と財務的な安定性が向上している。
Pマーク取得: 2024年12月にプライバシーマーク認証を取得し、個人情報管理体制を強化することで上場後のガバナンス整備を前進させた。
02
業績推移
売上高
15.2億円▲153.8%FY25
営業利益
1.8億円▲266.7%FY25
純利益
2.2億円▲232.3%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1.0 | 1.8 | 3.3 | 6.0 | 15.2 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 0.5 | 1.8 |
| 経常利益 | -0.3 | -0.2 | 0.4 | 0.5 | 2.0 |
| 純利益 | -0.3 | -0.2 | 0.5 | 0.6 | 2.2 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 1.0 | 1.3 | 1.8 | 2.9 | 7.0 |
| 純資産 (自己資本) | -0.1 | -0.1 | 0.4 | 1.0 | 4.1 |
| 自己資本比率 (%) | -9.1 | -5.3 | 21.7 | 35.9 | 58.7 |
| 現金及び預金 | — | — | 1.2 | 1.5 | 4.3 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | — | — | 0.2 | 0.4 | 2.5 |
| 投資CF | — | — | ▲0.0 | — | ▲0.0 |
| 財務CF | — | — | ▲0.1 | ▲0.1 | 0.3 |
| FCF | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
52.17
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
84.4%
自己資本利益率
ROA
31.1%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
16人
平均年齢
32.7歳
平均勤続
1.8年
単体 平均年収
486万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。