ビ
ビジョナル株式会社
ビジョナルカブシキガイシャ上場情報・通信業4194EDINET: E36484Visional
決算期: 07月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
802億円
21.19%営業利益 (FY25)
214億円
20.21%経常利益 (FY25)
227億円
22.94%純利益 (FY25)
160億円
22.79%総資産
954億円
25.02%自己資本比率
71.0%
—ROE
26.7%
1.80%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
HR Tech主力の高成長SaaS企業。ダイレクトリクルーティングプラットフォーム『BizReach』が売上85.6%を占め、FY2025は売上802億円(前年比21.2%増)、営業利益214億円(ROE 26.7%)を達成。
Business Model · ビジネスモデル
- 1主力事業: BizReachは採用企業・ヘッドハンター・求職者から対価を得るマッチングプラットフォーム。売上68,610百万円で営業利益28,408百万円を生成し、グループ利益の大部分を占める。
- 2収益構造: BizReachは成果報酬型フロー収益、HRMOS採用・タレントマネジメント・社内版ビズリーチはサブスクリプション型ARR。多様な採用層向けに『ビズリーチ・キャンパス』『スタンバイ』等を展開。
- 3拡大層: 従業員101名以上企業51,444社が主なターゲット。年次利用中企業18,800社以上で、新規開拓・深耕営業により未利用企業への浸透余地が大きい。
- 4新規事業: トラボックス (物流DX)、M&Aサクシード (事業承継)、yamory (脆弱性管理) 等5事業で売上3,139百万円、損失1,691百万円。BizReach収益範囲内で投資継続。
Strengths · 強み
- 1市場ポジション: ダイレクトリクルーティング代表企業として年次利用中企業18,800社、会員307万人の規模で競合優位性を確立。未利用51,444社への深耕余地あり。
- 2高利益率: BizReach事業の営業利益率41.4%、グループ営業利益率26.7%。サブスクリプション事業ARR成長34.4%で継続性の高い収益構造を構築。
- 3プラットフォーム運営: BizReachで培った双・三面プラットフォーム運営ノウハウを他領域 (M&A、物流、セキュリティ) に展開。スケーラビリティ高い。
- 4採用層網羅: 新卒『ビズリーチ・キャンパス』、プロフェッショナル『BizReach』、パート『スタンバイ』で全採用層カバー。顧客LTV向上の総合プラットフォーマー。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1BizReach深耕: ダイレクトリクルーティング認知拡大・成功事例積み上げで転職件数増化。未利用51,444社への営業強化と利用企業の新機能提供。
- 2HRMOS収益化: ARR +34.4%、Churn率0.58%で成長軌道。2024年AI求人自動生成・社内公募機能投入。新サービス『社内版ビズリーチ』の広告展開で人材流出課題に対応。
- 3新規事業育成: yamory (脆弱性管理)、トラボックス (物流DX)、M&Aサクシード (事業承継) を戦略領域と位置付け。利益範囲内投資で一定規模後、高評価パートナーへの売却も選択肢。
- 4国内DX加速: 日本の雇用流動化 (米28.8% vs日本45.9%勤続率) を機に、ダイレクトリクルーティング普及促進。プロフェッショナル人材流動市場の拡大に乗じた成長追求。
Risks · リスク要因
- 1事業依存: BizReach売上85.6%の高集中。雇用情勢悪化・競合激化時に急速な減速リスク。市場浸透率向上が進まないと成長鈍化。
- 2競争激化: 大手人材紹介業者のオンライン拡充、海外グローバルプラットフォームの日本参入、HRMOS市場への新規参入で競争激化。広告宣伝増コストの可能性。
- 3新規事業未熟性: Incubation事業ARR黒字化未達、損失1,691百万円。収益化見通し不確実で、BizReach好調時の先行投資が続く。回収遅延リスク。
- 4外部依存: AWS等クラウド外部プロバイダーへの依存度高い。システム障害、契約解除、サイバー攻撃で大規模サービス停止・顧客喪失のリスク。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025好調: 売上802億円 (+21.2%)、営業利益214億円 (+20.2%)、純利益160億円 (+22.8%)。BizReach年次利用企業18,800社 (+17.5%)、会員307万人 (+19.0%)。
HRMOS加速: ARR 3,732百万円 (+34.4%)、利用企業2,421社 (+24.3%)、Churn率0.58%。新機能『AI求人自動生成』『社内公募機能』『社内版ビズリーチ』投入で積極展開開始。
人材流出対応: 『社内版ビズリーチ by HRMOS』広告開始 (2025年1月)。キャリア選択肢提供で働き続けたい会社づくり推進、新たな経営課題に対応。
手元資金強化: 現金及び預金72,779百万円 (+14,672百万円)。子会社M&A投資2,046百万円実施。次期成長投資・有望企業への戦略投資環境整備。
02
業績推移
売上高
802億円▲21.2%FY25
営業利益
214億円▲20.2%FY25
純利益
160億円▲22.8%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 259 | 287 | 440 | 563 | 661 | 802 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | 82.8 | 132 | 178 | 214 |
| 経常利益 | 22.5 | 22.7 | 87.1 | 144 | 185 | 227 |
| 純利益 | 46.6 | 14.2 | 58.5 | 99.3 | 130 | 160 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 177 | 351 | 460 | 579 | 763 | 954 |
| 純資産 (自己資本) | 92.0 | 225 | 288 | 391 | 524 | 678 |
| 自己資本比率 (%) | 51.9 | 64.2 | 62.6 | 67.6 | 68.6 | 71.0 |
| 現金及び預金 | 91.1 | 256 | 314 | 412 | 581 | 728 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | ▲2.3 | 43.2 | 96.1 | 110 | 184 | 196 |
| 投資CF | 48.0 | ▲0.3 | ▲39.5 | ▲8.7 | ▲17.1 | ▲36.6 |
| 財務CF | ▲0.2 | 122 | 0.8 | ▲3.5 | 2.8 | ▲12.5 |
| FCF | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
400.76
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
26.7%
自己資本利益率
ROA
16.7%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント売上構成比営業利益利益率
HRTech0.1兆96.1%0.02兆32.1%
Incubation0.0兆3.9%▲0.00兆-53.9%
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
116人
平均年齢
38.6歳
平均勤続
5.2年
単体 平均年収
861万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。