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株式会社テンダ

カブシキガイシャテンダ上場情報・通信業4198EDINET: E36637
決算期: 05月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
55.8億円
7.73%
営業利益 (FY25)
4.3億円
21.61%
経常利益 (FY25)
4.4億円
19.38%
純利益 (FY25)
2.6億円
24.34%
総資産
38.8億円
0.74%
自己資本比率
72.1%
ROE
9.7%
4.30%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社テンダは、DXソリューション事業(売上構成比64.8%)、Techwiseコンサルティング事業(同17.0%)、ゲームコンテンツ事業(同18.0%)の3セグメントを持つ東証グロース上場の中堅ITサービス企業である。従業員の70%強が技術者であり、ノーコード・ローコード開発支援ツール「JUST.DB」やマニュアル作成ツール「Dojoシリーズ」などの自社プロダクトを軸に、受託開発・コンサルティングと組み合わせた複合型ビジネスモデルを展開する。FY2025(2025年5月期)の売上高は56億円と6年連続増収を達成したものの、インテリジェントシステムズおよびAlmondoのM&A費用増加・販管費拡大により営業利益は4億円(-21.6%)、純利益は3億円(-24.5%)と大幅減益となった。のれんは前期比3.4億円増加し、減損リスクが今後の注目点となる。FY2026目標は売上高60億円・純利益2.7億円を掲げ、AIソリューション強化・ゲームコンテンツ事業の構造改革による収益回復を図る方針である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: DXソリューション事業が売上の64.8%を占め、SaaS/受託開発の反復収益と新規案件獲得で成長を牽引している。
  • 2顧客: 中堅・大企業のDX推進ニーズを主軸に、自治体・公共分野やゲーム会社にもサービスを提供している。
  • 3価値提案: 「JUST.DB」「Dojoシリーズ」等の自社プロダクトにAIを統合し、ノーコード業務変革と知識管理を一体支援する。
  • 4コスト構造: 技術者比率70%超で人件費が主要コストであり、外注委託費の高騰が収益性に直結するリスク構造を持つ。
Risks · リスク要因
  • 1のれん減損リスク: M&Aで積み上がったのれんが計画未達の場合に減損計上となり、財務・業績に重大な影響を与える可能性がある。
  • 2主要顧客集中リスク: DXソリューション事業で主要顧客の縮小が不採算発生を招き、FY2025売上が0.7%減と直撃した事例がある。
  • 3受託開発の見積違い・納期遅延: 工数超過や納品遅延が損害賠償責任につながるリスクがあり、子会社で既に訴訟が係属中である。
  • 4人材確保難: IT人材不足の深刻化により採用コスト上昇と中核人材流出が業績・サービス品質に悪影響を与えるリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1自社プロダクト保有: 「Dojoシリーズ」「JUST.DB」という独自SaaSが顧客ロックインとLTV向上に貢献し、競合との差別化を実現している。
  • 2M&Aによる事業拡張力: インテリジェントシステムズ・Almondoを連続買収し、AIソリューションと技術人材を短期間で補強できた。
  • 3アライアンス: 伊藤忠テクノソリューションズから2024年度CTCアライアンスパートナー認定を受け、大手経由の大型案件獲得が可能である。
  • 46年連続増収: 2019年25億円から2025年56億円へ売上を2倍超に拡大し、DX市場の成長を着実に取り込む実績を持つ。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1AIソリューションの本格化: CopilotやAzure OpenAIを活用したナレッジ検索・業務自動化提案を強化し、高付加価値コンサルへシフトする。
  • 2FY2026目標達成: 売上高60億円・純利益2.7億円を目標に、ゲームコンテンツ事業の構造改革と受託案件拡大で収益回復を目指す。
  • 3プロダクト進化: 「OneDojo構想」のもと動画・音声・テキストからのマニュアル自動生成機能を開発し、Dojoシリーズの競争優位を強化する。
  • 4継続的M&A: 事業領域拡大と技術人材確保を目的に、DX・AIソリューション領域での追加買収を成長戦略の柱として継続する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高56億円(+7.7%)を達成したが、営業利益4億円(-21.6%)・純利益3億円(-24.5%)と大幅減益となった。
2件のM&A完了: インテリジェントシステムズおよびAlmondoを連結子会社化し、子会社株式取得に5.2億円を支出した。
ゲームコンテンツ事業の急成長: Skyarts寄与等でゲーム売上が10億円(+56.4%)と急拡大したが、新タイトルの配信延期で利益貢献は限定的だった。
「信長の野望 天下への道」: 2025年6月18日に配信開始し、ライセンス管理事業の収益基盤確立の試金石として注目されている。
02

業績推移

売上高
55.8億円7.7%FY25
015304560FY20FY22FY24
営業利益
4.3億円21.6%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
純利益
2.6億円24.3%FY25
01234FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
015304560FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高25.531.929.835.142.451.855.8
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益3.74.55.54.3
経常利益1.73.03.43.64.45.54.4
純利益1.12.02.22.42.73.42.6
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産11.418.318.830.032.239.138.8
純資産 (自己資本)5.38.110.020.822.925.827.9
自己資本比率 (%)47.144.353.569.271.165.972.1
現金及び預金5.312.012.721.221.017.115.9
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF0.44.22.62.13.44.87.2
投資CF2.1▲1.4▲0.5▲0.9▲1.5▲7.9▲5.7
財務CF▲5.23.9▲1.57.2▲2.1▲0.8▲2.6
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
38.99
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
9.7%
自己資本利益率
ROA
6.7%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

DXSolution0.064.8%0.00兆24.5%
GameContents0.018.0%0.00兆5.0%
OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivities0.00.2%▲0.00兆-53.8%
Techwiseconsulting0.017.0%0.00兆26.8%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
247
平均年齢
36.0
平均勤続
5.6
単体 平均年収
513万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社KFC3.5百万株52.72%
#2中村 繁貴0.5百万株6.78%
#3小林 謙0.4百万株6.51%
#4加藤 善久0.4百万株6.33%
#5株式会社 博報堂プロダクツ0.2百万株3.48%
#6小林 まり子0.1百万株1.91%
#7渡邉 栄治0.1百万株0.92%
#8上田八木短資株式会社0.0百万株0.64%
#9テンダ従業員持株会0.0百万株0.63%
#10須永 政美0.0百万株0.46%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
27.00-23
配当性向
71.0%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
20
FY21
24
FY22
27
FY23
40
FY24
50
FY25
27
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

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