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ワンダープラネット株式会社

ワンダープラネットカブシキガイシャ上場情報・通信業4199EDINET: E36661
WonderPlanet Inc.
決算期: 08月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
23.2億円
5.43%
営業利益 (FY25)
-1.3億円
207.44%
経常利益 (FY25)
-1.5億円
236.28%
純利益 (FY25)
-1.3億円
243.48%
総資産
19.8億円
7.50%
自己資本比率
30.0%
ROE
0.0%
13.60%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ワンダープラネットは「楽しいね!を、世界中の日常へ。」をミッションに掲げ、モバイルカジュアルゲームの企画・開発・運営を行う東証上場のゲームベンチャーである。主力タイトル「クラッシュフィーバー」が売上高の40%超を占める収益構造を持ちつつ、バンダイナムコエンターテインメントやブシロードといった大手IPホルダーから開発を受託するビジネスモデルへのシフトを進めている。FY2025(2025年8月期)の売上高は23億円(前年比-5.4%)、営業損失1.3億円と赤字に転落した。「パンドランド」のグローバル展開が広告獲得効率・ユーザー継続率の想定割れで失敗し、「ジャンプチ ヒーローズ」のサービス終了も重なり、減収圧力が続いている。一方、2025年9月配信開始の「ジャンプ+ジャンブルラッシュ」と2026年世界同時配信予定の「HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR」(ブシロードと共同開発)という2本の有力IPタイトルが次の収益柱として開発中であり、これらの立ち上がりが浮上の鍵を握る。純資産は5.9億円まで縮小し、財務的な余裕は限られる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: モバイルゲーム内課金(Apple/Google経由)が主収益で、IP受託開発フィー(バンダイナムコ23.9%、ブシロード12.5%)が補完する。
  • 2顧客: 国内外のスマートフォンユーザーを対象に、カジュアルゲームを基軸としたタイトルを複数同時展開している。
  • 3価値提案: 日本有力IPの開発基盤・実績を強みに、IPホルダーから案件を受託しグローバル市場でその価値を最大化する。
  • 4コスト構造: 内製開発人件費と外部クリエイター委託費が主要コストで、新規タイトル開発時に広告宣伝費が集中的に発生する。
Risks · リスク要因
  • 1特定タイトル依存: 「クラッシュフィーバー」が売上高の40%超を占め、同タイトルの売上縮小が即座に業績悪化につながる高い集中リスクがある。
  • 2新規タイトルの흥行不確実性: 「パンドランド」が獲得効率・継続率の想定割れで大幅未達となった前例があり、2026年配信予定タイトルも同様のリスクを抱える。
  • 3財務基盤の脆弱性: 純資産5.9億円・営業CF-3.1億円と資金余力が限られ、新規社債(2.2億円)で資金繰りを継続しており財務悪化余地が小さい。
  • 4プラットフォーム依存: Apple・Googleの2社で売上高の約46%を占め、手数料率変更やストアポリシー変更が業績に直接影響する構造的リスクがある。
Strengths · 強み
  • 1IP受託実績: バンダイナムコ・ブシロード・ゲームフリーク等の大手IPホルダーと複数の受託開発契約を締結しており、信頼性が数字で裏付けられている。
  • 2主力タイトルの安定性: 「クラッシュフィーバー」は2014年リリースから10年超継続稼働し、10周年イベントも堅調で長期運営ノウハウを持つ。
  • 3フルリモート・AI活用の開発体制: バーチャルオフィス・フレックス制を定着させ、AI全社活用で同一人員・コストでの品質向上を目指す低コスト構造を構築している。
  • 4グローバル展開基盤: App Store・Google Playを通じた海外配信インフラを保有し、繁体字圏など複数地域への同時展開実績を持つ。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1有力IP新規タイトルの早期収益化: 「ジャンプ+ジャンブルラッシュ」(2025年9月配信済)と「HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR」(2026年世界同時配信予定)を柱に収益回復を図る。
  • 2IP受託開発ビジネスの拡大: 「THE JAPAN IP」を安心して託せる唯一無二の会社を目指し、国内外の有力IPホルダーとの協業案件を継続的に拡大する。
  • 3AI活用による開発生産性向上: AI導入を全社推進し、既存人員・コストの範囲内でゲーム品質を向上させ、低コスト・短期間・高品質の開発体制を目標とする。
  • 4財務基盤の安定化: 費用対効果の精査と各種コスト見直しを継続し、来期(FY2026)からの利益成長フェーズ転換を目標として先行投資約1億円を既に実施済みである。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高23億円(前年比-5.4%)、営業損失1.3億円と2期連続減収かつ黒字から赤字へ転落し、純資産は5.9億円まで減少した。
「パンドランド」グローバル展開失敗: 2025年4月の繁体字圏展開で広告獲得効率・継続率が想定を大幅に下回り、会社全体の利益を大きく押し下げた。
「HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR」公表: 2025年10月3日にブシロードとの共同開発タイトルを発表し、2026年世界同時配信に向けて鋭意開発中である。
資金調達: FY2025中に社債4.9億円発行・長期借入3億円実行で財務活動CF+2.3億円を確保し、期末現金は12.6億円を維持している。
02

業績推移

売上高
23.2億円5.4%FY25
010203040FY20FY22FY24
営業利益
-1.3億円207.4%FY25
00.40.81.11.5FY20FY22FY24
純利益
-1.3億円243.5%FY25
02.557.510FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.06.312.518.825.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
0100200300400FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高28.634.435.934.234.624.523.2
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益-12.70.51.2-1.3
経常利益-1.43.12.6-12.90.31.1-1.5
純利益0.12.28.3-18.9-2.40.9-1.3
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産17.423.837.130.020.621.519.8
純資産 (自己資本)8.210.423.64.36.37.46.0
自己資本比率 (%)47.043.963.714.330.634.330.0
現金及び預金5.910.618.512.07.713.312.6
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲4.55.30.2▲8.9▲3.33.0▲3.1
投資CF0.1▲0.50.8▲4.0▲2.62.50.0
財務CF7.6▲0.26.86.51.50.12.3
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
自己資本利益率
ROA
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
136
平均年齢
35.0
平均勤続
6.5
単体 平均年収
548万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1常川友樹0.4百万株14.76%
#2Happy Elements株式会社0.3百万株13.73%
#3石川篤0.2百万株8.84%
#4久手堅憲彦0.1百万株4.14%
#5西條晋一0.1百万株3.92%
#6ユナイテッド株式会社0.1百万株3.54%
#7楽天証券株式会社0.1百万株3.17%
#8株式会社SBI証券0.1百万株2.45%
#9LINE Ventures Japan有限責任事業組合0.1百万株2.35%
#10JPモルガン証券株式会社0.1百万株2.14%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY21 実績
1株配当 (年間)
3.50
配当性向
0.9%
1株配当 推移 (円・生値)
FY21
4
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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