株
株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア
カブシキカイシャムービンストラテジックキャリア上場サービス業421AEDINET: E40925Movin' Strategic Career CO., LTD.
決算期: 12月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
38.0億円
59.13%営業利益 (FY25)
17.6億円
104.52%経常利益 (FY25)
17.6億円
103.36%純利益 (FY25)
11.5億円
100.17%総資産
48.5億円
96.43%自己資本比率
77.0%
—ROE
41.2%
5.00%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
株式会社ムービン・ストラテジック・キャリアは、コンサルティングファームをはじめとしたプロフェッショナルファーム向けハイエンド人材紹介に特化した人材紹介会社である。ビジョンに「リーダーが育つプラットフォームの創造」を掲げ、自社構築データベース(累計登録者数約11.1万人)を核に、完全成功報酬型の人材紹介サービスを提供している。売上総利益率95.3%という極めて高い構造的収益性が特徴であり、外部媒体依存を最小化し自社データベース経由の成約が売上の約79%を占める。FY2025はキャリアアドバイザーを前期71人から106人へ積極増員し、成約件数・単価の双方が上昇、売上高38億円(前年比+59.1%)・営業利益18億円(同+104.6%)と過去最高を更新した。2025年12月に東京証券取引所グロース市場へ新規上場し、無借金・手元現金42億円の盤石な財務基盤を持つ。国内ビジネスコンサルティング市場の高成長とDX人材不足という構造的追い風を受け、引き続き高成長が期待される一方、人材採用・育成コストの増大や特定クライアント集中リスクが注視点である。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: 完全成功報酬型の人材紹介手数料が売上100%を占め、売上総利益率は95.3%と極めて高い構造である。
- 2顧客: コンサルティングファームを主要クライアントとし、プロフェッショナルファームや事業会社へ多角化を進めている。
- 3価値提案: 累計約11.1万人の自社データベースを活用し、ハイエンド人材の生涯キャリアパートナーとして中長期支援を行う。
- 4コスト構造: 主要コストは人件費(キャリアアドバイザー106人)と外部媒体利用料で、SG&A比率は約49%である。
Risks · リスク要因
- 1景気変動による採用需要の急変: 完全成功報酬制のため、景気悪化時に顧客企業の採用抑制が直接的に売上減少へ直結するリスクがある。
- 2自社DBへの登録者確保: SEO順位低下等でHP流入が減少すると成約件数の減少や外部媒体依存増による利益率低下を招く恐れがある。
- 3コンサルファームへの取引集中: 上位コンサルティングファームの採用方針変更や業績不振が当社売上に大きな打撃を与える可能性がある。
- 4人材確保・早期戦力化の遅滞: キャリアアドバイザーが成長の主要ドライバーであり、採用・育成が計画通り進まない場合に成長が鈍化するリスクがある。
Strengths · 強み
- 1コンサル特化の専門性: コンサルティング業界に特化した深い知見とクライアントリレーションが他社との差別化要因となっている。
- 2高収益の自社DB: 累計登録者数約11.1万人の自社データベースにより、外部媒体コストを抑え売上総利益率95.3%を実現している。
- 3リピーター獲得モデル: 生涯キャリアパートナー戦略により、転職支援後も継続フォローし再利用者を獲得する循環構造を持つ。
- 4無借金・高ROEの財務体質: 無借金経営で手元現金42億円を確保しつつROE41.2%を達成し、資本効率に優れた財務基盤を持つ。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1CAの積極採用と育成強化: キャリアアドバイザーを2025年12月末106人からさらに拡充し、早期戦力化プログラムで生産性を向上させる。
- 2多様な集客チャネルの整備: 動画配信・SNS・転職系YouTuberとの連携等を活用し、自社DB登録者数を11.1万人超へ継続拡大する。
- 3自社DBのCRM深耕: Salesforceへの基幹システム移行とデータベースマーケティングチームにより、潜在転職ニーズへの早期対応を強化する。
- 4コンサル起業家投資: 培ったネットワークを活用し、コンサルファーム立上げ起業家への投資を通じて新たな収益源と生態系の構築を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025過去最高業績: 売上高38億円(+59.1%)・営業利益18億円(+104.6%)・純利益12億円(+100.3%)と全指標で過去最高を更新した。
グロース市場上場(2025年): 東証グロース市場に新規上場し、新株発行で約6.8億円を調達、純資産37億円・現金42億円の財務基盤を確立した。
CA人数が106人へ急増: 2024年末71人から2025年末106人へ拡充し、FY2025の新規採用53人は過去最多となり成長加速の原動力となった。
成約単価と件数の双方上昇: 顧客ポートフォリオの機動的入れ替えにより、1件当たり平均成約単価が前年比で上昇し、件数増と相乗して大幅増収となった。
02
業績推移
売上高
38億円▲59.1%FY25
営業利益
17.6億円▲104.5%FY25
純利益
11.5億円▲100.2%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 19.6 | 26.7 | 23.2 | 23.9 | 38.0 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 8.6 | 17.6 |
| 経常利益 | 1.8 | 4.1 | 5.1 | 8.6 | 17.6 |
| 純利益 | 1.2 | 2.3 | 3.4 | 5.8 | 11.5 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 12.1 | 15.9 | 17.2 | 24.7 | 48.5 |
| 純資産 (自己資本) | 7.3 | 9.6 | 13.1 | 18.8 | 37.3 |
| 自己資本比率 (%) | 60.7 | 60.5 | 76.0 | 76.0 | 77.0 |
| 現金及び預金 | — | — | 12.0 | 18.6 | 41.7 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | — | — | 2.5 | 6.8 | 17.8 |
| 投資CF | — | — | ▲2.4 | ▲0.1 | ▲1.4 |
| 財務CF | — | — | 0.1 | ▲0.1 | 6.8 |
| FCF | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
142.11
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
41.2%
自己資本利益率
ROA
23.8%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
90人
平均年齢
32.9歳
平均勤続
2.1年
単体 平均年収
990万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。