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株式会社ニックス

カブシキガイシャニックス上場化学4243EDINET: E02494
NIX,INC.
決算期: 09月期
業種: 化学
売上高 (FY25)
44.0億円
0.36%
営業利益 (FY25)
2.1億円
1.84%
経常利益 (FY25)
2.5億円
21.26%
純利益 (FY25)
1.9億円
6.59%
総資産
59.9億円
1.30%
自己資本比率
74.7%
—
ROE
4.4%
0.10%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ニックスは、工業用プラスチック・ファスナーおよびプラスチック精密部品を中核とする製造企業であり、生産設備治具・金型も手がける。売上構成はプラスチック部品が約73%、生産設備治具が約25%を占め、国内外の住宅設備・自動車・事務機器分野に供給している。海外展開ではNIX OF AMERICA(米国)、香港・上海の販売拠点、タイ・中国の生産拠点を擁し、円安メリットを活かしながら多地域での拡販を進める。 FY2025の売上高は44億円(前期比+0.4%)とほぼ横ばいで推移した。住宅設備業界の不調や自動車向け需要減少・中国景気停滞が逆風となった一方、タイでの新規受注獲得と円安効果が下支えした。営業利益率は約4.5%にとどまり、2027年9月期に営業利益率10%を目指す中期経営計画の達成には大幅な収益改善が必要な局面にある。財務基盤は純資産44.7億円・現預金19.3億円と堅実で、ROE4.4%は低水準ながら無借金に近い安定したバランスシートを維持している。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 工業用プラスチック部品が売上の73%、生産設備治具が25%を占める2本柱で構成される。
  • 2顧客: 住宅設備・自動車・事務機器メーカー向けにB to Bで精密部品やカスタム治具を供給している。
  • 3価値提案: 素材開発力と設計力の連携による高付加価値製品とソリューション提案で顧客課題を解決する。
  • 4地域構成: 国内生産を軸に、中国・米国・タイの海外拠点で適地生産と現地販売を組み合わせる。
Risks · リスク要因
  • 1海外地政学リスク: 米国関税強化や中国景気停滞・国家間紛争が輸出需要と海外子会社業績を直撃するリスクがある。
  • 2為替変動: 円安は海外売上の円換算増に寄与する一方、原材料・エネルギーコストの上昇要因にもなる両刃の剣である。
  • 3需要集中リスク: 住宅設備・自動車業界の設備投資縮小が生産設備治具の売上を前期比-14%悪化させた実績がある。
  • 4競合激化: 精密プラスチック部品市場に複数の競合が存在し、価格競争激化による市場シェア低下の可能性がある。
Strengths · 強み
  • 1市場シェア: 事務機器用プラスチックファスナー分野で一定の継続シェアを保持し参入障壁を形成している。
  • 2グローバル網: 米国・香港・上海・タイの5拠点を活用し、地域特性に即したソリューション営業が可能である。
  • 3財務健全性: 純資産44.7億円・現預金19.3億円を保有し、低レバレッジで景気変動への耐性が高い。
  • 4技術連携: 素材開発と精密設計の社内一貫体制により、顧客ニーズに対応した新製品を迅速に商品化できる。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1収益率改善: 2027年9月期を目標に売上高営業利益率10%達成を掲げ、現状4.5%からの倍以上の引き上げを目指す。
  • 2新製品・新分野: 高付加価値プラスチック部品の生産能力強化と素材開発力を活かした環境対応型新製品の確立を進める。
  • 3海外拡販: タイの資本業務提携先での新規受注を拡大し、米国・アジア各拠点のソリューション営業を一層強化する。
  • 4生産性向上: IT化・自動化推進と中国合弁会社との連携による原価低減で、支出抑制と利益率改善を同時に図る。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高44億円(前期比+0.4%)、経常利益2.5億円(前期2.1億円から+20.9%増)と利益面は改善した。
品目別動向: プラスチック部品売上は前期比+5.2%と増加した一方、生産設備治具は-11.8%と大幅に減少した。
CF悪化: 営業CFは2.9億円(前期3.7億円)に縮小し、投資CF-3.4億円で現預金残高が前期比-1.2億円の19.3億円に減少した。
関税対応: 米国関税懸念が浮上した第1四半期から堅実経営を徹底し、タイ拠点での新規受注獲得で一部を補完した。
02

業績推移

売上高
44億円▲0.4%FY25
012.52537.550FY20FY22FY24
営業利益
2.1億円▼1.8%FY25
01234FY20FY22FY24
純利益
1.9億円▲6.6%FY25
00.61.31.92.5FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.04.06.08.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
0255075100FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高43.235.840.744.745.243.944.0
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———2.03.32.22.1
経常利益2.60.62.32.63.02.12.5
純利益2.2-0.32.02.11.61.81.9
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産53.251.457.359.357.659.159.9
純資産 (自己資本)35.734.937.040.241.642.844.7
自己資本比率 (%)67.167.964.667.872.172.474.7
現金及び預金14.914.917.318.418.220.519.3
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF3.12.32.81.33.53.72.9
投資CF▲0.8▲2.1▲1.1▲0.5▲1.0▲0.9▲3.4
財務CF▲1.5▲0.10.5▲0.3▲2.9▲0.3▲1.1
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
83.56
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
4.4%
自己資本利益率
ROA
3.2%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
142人
平均年齢
46.3歳
平均勤続
17.0年
単体 平均年収
481万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社SKコーポレーション0.2百万株9.04%
#2NIX従業員持株会0.2百万株7.33%
#3中島幹夫0.1百万株6.01%
#4青木一英0.1百万株5.36%
#5青木洋明0.1百万株4.30%
#6青木達也0.1百万株3.87%
#7中島とし子0.1百万株3.17%
#8青木伸一0.1百万株2.96%
#9中島忠政0.1百万株2.83%
#10中島和紀0.1百万株2.83%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
20.00円
配当性向
72.1%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
5
FY21
15
FY22
20
FY23
20
FY24
20
FY25
20
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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