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サスメド株式会社

サスメドカブシキガイシャ上場情報・通信業4263EDINET: E37207
SUSMED, Inc.
決算期: 06月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
億円
営業利益 (FY25)
-3.0億円
18.08%
経常利益 (FY25)
-3.0億円
17.37%
純利益 (FY25)
-3.0億円
16.53%
総資産
45.0億円
8.70%
自己資本比率
97.1%
ROE
0.0%
0.00%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

サスメド株式会社は、ブロックチェーン・AI技術を活用したデジタル治療(DTx)の研究開発を主軸とする東証上場のバイオベンチャーである。事業は2本柱で構成され、「DTxプロダクト事業」では不眠障害・耳鳴・月経前症候群など複数の治療用アプリを開発し、「DTxプラットフォーム事業」ではブロックチェーン技術を用いた汎用臨床試験システム(SUSMED SourceDataSync®)と機械学習自動分析システムを製薬企業・学術機関に提供している。FY2025(2025年6月期)の事業収益は約4億6,300万円(前期比+35.1%)と増収したものの、営業損失は約3億円の赤字が継続しており、創業来の累積赤字解消には至っていない。不眠障害用アプリは2025年9月に製造販売承認事項一部変更承認を取得し、保険適用希望書を提出済みであるため、保険収載の実現が近期最大の業績転換点となる。塩野義製薬との提携では総額最大41億円のマイルストン、あすか製薬とは最大24億円のマイルストンを予定しており、上市後のロイヤリティと合わせた収益化シナリオが株価評価の中心的な論点である。財務面では現預金が約44億円強残存しているとみられ、当面の資金繰りに大きな懸念はないものの、開発遅延や保険点数の低位設定は重大なダウンサイドリスクとなる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 製薬企業との提携マイルストン(最大41億円・24億円等)および汎用臨床試験システムの利用料・分析サービス料が主な収入源である。
  • 2顧客: 塩野義製薬・杏林製薬・あすか製薬などの国内製薬企業と、大学病院・学術研究機関が主要顧客である。
  • 3価値提案: ブロックチェーン技術で臨床試験の実地モニタリングを省略し、製薬企業の開発コストを大幅に削減できるシステムを提供している。
  • 4コスト構造: 人件費を中心とした研究開発費が収益を大幅に上回り、上市前の赤字先行構造が第2期(2017年)から継続している。
Risks · リスク要因
  • 1保険収載の不確実性: 承認取得済みでも保険点数が低位に設定された場合、事業計画全体が根本的に崩れるリスクがある。
  • 2開発パイプラインの失敗リスク: 臨床試験の結果次第で開発中止・遅延が生じ、研究開発投資が回収不能となる可能性がある。
  • 3資金繰りリスク: 第2期からの継続赤字により累積損失が膨らんでおり、将来の資本調達が希薄化や条件悪化を伴う可能性がある。
  • 4特定人物依存リスク: 代表取締役社長・上野太郎氏への経営・研究開発の依存度が高く、同氏の離脱は事業継続に深刻な影響を及ぼす。
Strengths · 強み
  • 1不眠障害用アプリの先行優位: 国内初のプログラム医療機器として2023年2月に製造販売承認を取得し、保険収載直前の段階にある。
  • 2ブロックチェーン治験の世界初実績: SUSMED SourceDataSync®は企業治験への世界初適用を実現し、デファクトスタンダード化を狙える技術的優位を持つ。
  • 3大手製薬企業との提携ネットワーク: 塩野義・杏林・あすか製薬との共同開発契約を複数締結し、開発リスクと資金負担を分散している。
  • 4特許・知的財産の蓄積: 治験システム・端末・アプリプログラムの各層で特許を保有し、参入障壁の構築を進めている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1不眠障害用アプリの早期上市: 2025年9月の一部変更承認を受け保険適用希望書を提出済みで、2026年度中の保険収載・上市を目指している。
  • 2パイプライン多様化: 耳鳴・月経前症候群・進行がん・慢性腎臓病・めまいの5領域以上で治療用アプリ開発を並行推進し、収益源の分散を図る。
  • 3DTxプラットフォームのデファクト化: 汎用臨床試験システムで実地モニタリング省略の規制整備を進め、製薬業界標準システムへの浸透を狙う。
  • 4早期収益化のための導出戦略: 自社完結にこだわらず販売権の導出やマイルストン前倒し受領を検討し、赤字フェーズの短縮を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025事業収益は約4億6,300万円で前期比+35.1%の増収、営業損失は約3億円と前期の約3億6,500万円から改善した。
あすか製薬との月経前症候群アプリで特定臨床研究を開始し、マイルストン1億円(契約一時金2億円と合算)を収益計上した。
不眠障害用アプリが2025年9月に製造販売承認事項一部変更承認を取得し、同9月4日に保険適用希望書を提出、上市準備に移行した。
東北大学との統合型静脈疾患レジストリシステムが完成し、企業向けの提供を開始するなどDTxプラットフォーム事業の新たな実績を積み上げた。
02

業績推移

業績データは準備中です。

03

財務諸表

財務データは準備中です。

04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
43
平均年齢
37.3
平均勤続
2.6
単体 平均年収
865万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1上野 太郎7.0百万株41.30%
#2株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.1百万株6.70%
#3株式会社ヘルシア0.8百万株4.70%
#4株式会社スズケン0.7百万株4.10%
#5第一生命保険株式会社0.6百万株3.40%
#6楽天証券株式会社0.3百万株1.60%
#7サワイグループホールディングス株式会社0.2百万株1.40%
#8株式会社SBI証券0.2百万株1.30%
#9本橋 智光0.2百万株1.00%
#10NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB) (常任代理人 野村證券株式会社)0.1百万株0.80%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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