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株式会社ROBOT PAYMENT

カブシキガイシャロボットペイメント上場情報・通信業4374EDINET: E36901
決算期: 12月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
32.6億円
17.89%
営業利益 (FY25)
7.7億円
61.25%
経常利益 (FY25)
7.9億円
64.58%
純利益 (FY25)
5.4億円
68.85%
総資産
85.2億円
28.88%
自己資本比率
15.2%
ROE
45.0%
11.30%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ROBOT PAYMENTは、ペイメント事業(サブスクペイ)とフィナンシャルクラウド事業(請求管理ロボ)の2セグメントを運営する決済・請求SaaS企業である。売上高はFY2019の9億円からFY2025の33億円へと6年間で約3.7倍に拡大し、いずれも年率17%超の成長を維持している。収益構造の核心は「リカーリング収益の地層積み上げモデル」であり、既存顧客からの継続売上が基盤となるため売上の安定性が高い。FY2025は売上高32.6億円(前年比+17.9%)、営業利益7.7億円(同+61.4%)、ROE45.0%と収益性・効率性ともに高水準で、全利益指標が過去最高を更新した。ペイメント事業は売上19.9億円・セグメント利益9.7億円と高マージンのキャッシュカウとして機能し、フィナンシャルクラウド事業は売上12.7億円・同利益2.8億円でDX需要を追い風に急拡大している。課題は認知度の向上・エンタープライズ顧客へのARPA拡大・解約率低減であり、新規事業展開を含む多角化で中長期成長を目指している。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: サブスクペイの決済取扱高連動フィーと請求管理ロボの月額SaaS料金を主軸とするリカーリング収益が売上の大半を占める。
  • 2顧客: サブスクリプション型サービス事業者やバックオフィスDXを推進する国内中小〜エンタープライズ企業を主要顧客とする。
  • 3価値提案: 決済代行・請求自動化・与信管理をSaaSで一元提供し、企業の商取引コストと業務工数を大幅に削減する。
  • 4コスト構造: 開発費・マーケティング費・カスタマーサクセス人件費が主要費目で、規模拡大に伴い営業レバレッジが働く構造である。
Risks · リスク要因
  • 1競合激化リスク: 資金力・ブランド力を持つ大手IT企業による類似サービス参入により、価格競争や顧客流出が生じる可能性がある。
  • 2法規制リスク: 割賦販売法・特定商取引法・クレジットカード関連規制の改正により、ペイメント事業の取扱件数や業務コストが影響を受ける可能性がある。
  • 3情報セキュリティリスク: カード情報・企業機密データを大量保有するため、不正アクセスや情報漏洩発生時には賠償・信頼失墜で業績が大幅に悪化しうる。
  • 4特定サービス依存リスク: 売上の大半をサブスクペイと請求管理ロボの2サービスに依存しており、一方の競争力低下が全社業績に直結する構造である。
Strengths · 強み
  • 1リカーリング積み上げモデル: 顧客の取扱高増加に比例して単価が上昇するため、既存顧客基盤が収益の自動拡大エンジンとして機能する。
  • 2高収益キャッシュカウ: サブスクペイのセグメント利益率は約48.9%と極めて高く、全社の利益とCFを安定的に支える構造である。
  • 3セキュリティ認証の先行優位: PCI DSS認証を2010年から毎年更新し、プライバシーマークも取得、顧客の信頼獲得と参入障壁を形成する。
  • 4ROE45.0%の高資本効率: 外部調達に依存せず自己資金で成長投資を賄い、FY2025純利益5.4億円・ROE45.0%を達成している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1アカウント数拡大: Webマーケティング強化・営業人員増員・大手販売パートナーとの連携で新規契約を積み上げ、リカーリング収益の底上げを図る。
  • 2ARPA向上: エンタープライズ向け営業組織を構築し、機能拡充と高単価プランの導入で顧客1社あたりの平均収益単価を継続的に引き上げる。
  • 3新規事業多角化: 「慣習・非効率・与信」3つの壁を解決する新サービスを開発し、既存2事業に次る第3の収益柱を中長期で育成する。
  • 4利益率改善: 売上高成長投資を継続しつつ費用管理を徹底し、全社営業利益率のさらなる改善とキャッシュ・フロー最大化を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績が全指標で過去最高: 売上高32.6億円(+17.9%)、営業利益7.7億円(+61.4%)、純利益5.4億円(+69.0%)を達成した。
フィナンシャルクラウドが急拡大: 請求管理ロボがインボイス制度追い風でセグメント売上+19.6%・セグメント利益+54.7%と両事業が二桁成長した。
自己株式取得を実施: 2025年2月に3.2億円の自己株式を取得し、株主還元と資本効率向上を同時に追求する姿勢を示した。
CPS制定と新規事業投資: 2025年2月にCorporate Purpose Statementを策定し、投資有価証券取得10億円超を含む成長投資を積極実行した。
02

業績推移

売上高
32.6億円17.9%FY25
010203040FY20FY22FY24
営業利益
7.7億円61.2%FY25
02468FY20FY22FY24
純利益
5.4億円68.8%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.06.312.518.825.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
037.575112.5150FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高9.110.813.917.322.127.632.6
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益-0.62.34.87.7
経常利益0.30.82.0-0.62.34.87.9
純利益-1.51.11.4-0.31.53.25.4
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産40.137.449.246.457.266.185.2
純資産 (自己資本)2.75.95.67.811.512.9
自己資本比率 (%)7.212.012.013.617.315.2
現金及び預金34.924.835.727.433.338.857.2
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF6.9▲8.810.2▲6.37.66.438.3
投資CF▲1.9▲1.5▲1.1▲1.7▲1.3▲0.8▲16.5
財務CF0.30.11.8▲0.3▲0.3▲0.1▲3.3
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
146.71
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
45.0%
自己資本利益率
ROA
6.4%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
140
平均年齢
32.8
平均勤続
3.0
単体 平均年収
616万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1KKキャピタル株式会社1.5百万株41.42%
#2清久 健也0.4百万株10.55%
#3GMCM VENTURE CAPITAL PARTNERS Ⅰ INC(常任代理人:濱崎 一真)0.2百万株4.09%
#4株式会社Orchestra Investment0.1百万株2.86%
#5木田 裕介0.1百万株2.76%
#6株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.1百万株2.73%
#7INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人:インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)0.1百万株2.00%
#8RE FUND 107-CLIENT AC(常任代理人:シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.1百万株1.99%
#9須田 忠雄0.1百万株1.54%
#10株式会社SBI証券0.0百万株1.09%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
28.00+13
配当性向
19.1%
1株配当 推移 (円・生値)
FY24
15
FY25
28
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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