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株式会社エクスモーション

カブシキガイシャエクスモーション上場情報・通信業4394EDINET: E34140
eXmotion Co.,Ltd.
決算期: 11月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
13.9億円
7.94%
営業利益 (FY25)
1.9億円
21.79%
経常利益 (FY25)
1.9億円
22.78%
純利益 (FY25)
1.3億円
28.28%
総資産
18.6億円
5.21%
自己資本比率
89.9%
—
ROE
7.8%
1.50%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

エクスモーションは、組込みシステム開発の変革支援に特化したコンサルティング企業である。主力は自動車メーカーへの技術支援で、SUBARU・トヨタ自動車の2社だけで売上の55%を占める。ADAS・自動運転・EV普及に伴うソフトウェア品質需要の高まりを追い風に、FY2025は売上高13.9億円(前期比+7.9%)、営業利益1.9億円(同+22.1%)と主要指標が過去最高を更新した。自己資本比率89.9%・期末現金14.4億円と財務健全性は高く、無借金経営を維持している。一方、従業員88名の小規模組織であり、コンサルタント人材の確保が最大の成長制約となっている。収益多様化策として、eラーニングプラットフォーム「Eureka Box」と生成AI活用の要件定義支援サービス「CoBrain」を育成中であり、医療・建設機械など非自動車分野への展開も進めているが、依然として自動車業界依存が高く、分散には時間を要する状況である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 組込みソフトウェア開発コンサルティングが売上の大部分を占め、Eureka BoxとCoBrainがストック型収益として補完する。
  • 2顧客: SUBARU(38.2%)・トヨタ(17.1%)を筆頭に自動車業界が約73%を占め、医療・産業機器向けも拡大中である。
  • 3価値提案: ソフトウェアエンジニアリングの専門知見で組込み開発現場の品質改善・プロセス変革を支援し、製品競争力向上につなげる。
  • 4コスト構造: 人件費中心の労働集約型で、製造費用80.9億円が売上原価の大半を占め、コンサルタント数が収益の上限を規定する。
Risks · リスク要因
  • 1特定顧客集中リスク: 上位2社(SUBARU・トヨタ系)で売上の55%を占め、米国通商政策による自動車産業の減速が業績に直結する脆弱性がある。
  • 2人材確保リスク: 従業員88名の少数精鋭体制で大手メーカーとの採用競争が激化しており、要員不足が受注機会損失に直結する構造的課題である。
  • 3新技術代替リスク: 生成AI・高度ツールの普及がコンサルティング需要を代替する可能性があり、自社サービスの陳腐化リスクを常に内包している。
  • 4代表者依存リスク: 創業者・渡辺博之社長のモデリング専門知識が経営の核であり、同氏が業務継続困難となった場合の事業継続性に懸念が残る。
Strengths · 強み
  • 1自動車開発ドメイン深耕: ADAS・自動運転・EVに特化した支援実績を積み重ね、最先端案件で知見を蓄積し他社模倣が困難な専門性を持つ。
  • 2財務健全性: 自己資本比率89.9%・現金14.4億円の無借金経営で、景気後退局面でも安定的な事業継続が可能な財務基盤を有する。
  • 3ストック型新事業: Eureka BoxとCoBrainは人員数に依存しないスケーラブルな収益源であり、FY2025のCoBrain受注は2024年11月開始後に好調に推移している。
  • 4収益性の改善トレンド: 売上総利益率41.7%・営業利益率13.7%と高水準で、FY2025営業利益は前期比+22.1%増と増収を上回る増益を達成している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1非自動車分野の収益基盤拡充: 医療機器・建設機械等への参入を加速し、現状約73%の自動車依存度を中長期的に低下させることを目指す。
  • 2ストックビジネスの拡販: CoBrainは2025年11月の機能追加を梃子に受注拡大を目指し、Eureka Boxはリスキリング需要を取り込みながら継続成長を図る。
  • 3人材採用・育成の強化: 専任採用担当者の設置・ビジネスSNS活用・新卒採用の並行推進で88名体制からの拡大を図り、機会損失を防止する。
  • 4経営指標管理の徹底: 売上高・売上総利益率・営業利益率・コンサルタント要員数・ROE・増配率を重要KPIとして継続的な収益力強化と株主還元を推進する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績が過去最高: 売上高13.9億円(+7.9%)・営業利益1.9億円(+22.1%)・純利益1.3億円(+28.5%)と全利益項目で過去最高を更新した。
CoBrainが2024年11月に提供開始: 生成AI活用の要件定義支援SaaS「CoBrain」が受注好調で、2025年11月の機能追加後さらなる拡大が見込まれる。
SUBARU向け売上が急拡大: FY2025のSUBARU向け売上は5.3億円(前期4.5億円)に増加し、構成比も35.0%から38.2%に上昇した。
営業CFが大幅改善: コンサルティング契約の短期化で売上債権回収が早期化し、営業CF2.5億円と前期0.9億円から約3倍に拡大した。
02

業績推移

売上高
13.9億円▲7.9%FY25
03.87.511.315FY20FY22FY24
営業利益
1.9億円▲21.8%FY25
00.511.52FY20FY22FY24
純利益
1.3億円▲28.3%FY25
00.40.81.11.5FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
015304560FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高9.88.89.610.511.112.813.9
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益————1.31.61.9
経常利益1.91.01.51.91.41.61.9
純利益1.40.71.01.40.11.01.3
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産15.115.116.117.117.017.718.6
純資産 (自己資本)13.914.315.015.915.516.016.7
自己資本比率 (%)91.994.893.292.891.290.589.9
現金及び預金12.713.213.714.612.812.914.4
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF1.50.90.91.40.30.92.5
投資CF▲0.2▲0.1▲0.0▲0.1▲1.6▲0.2▲0.5
財務CF▲0.1▲0.3▲0.4▲0.4▲0.4▲0.5▲0.6
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
42.24
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
7.8%
自己資本利益率
ROA
6.8%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
76人
平均年齢
44.6歳
平均勤続
6.5年
単体 平均年収
724万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社ソルクシーズ1.6百万株52.89%
#2渡辺 博之0.1百万株4.50%
#3芳村 美紀 (注)0.1百万株3.97%
#4井山 幸次0.1百万株2.12%
#5山崎 勝明0.1百万株2.02%
#6矢上 博英0.0百万株1.27%
#7服部 勢0.0百万株1.16%
#8GMOクリック証券株式会社0.0百万株0.83%
#9大村 貴徳0.0百万株0.83%
#10小浜 宗隆0.0百万株0.66%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
20.00円+1
配当性向
58.2%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
15
FY21
15
FY22
17
FY23
18
FY24
19
FY25
20
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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