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株式会社フレクト

カブシキガイシャフレクト上場情報・通信業4414EDINET: E37130
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
79.5億円
14.72%
営業利益 (FY25)
10.8億円
43.33%
経常利益 (FY25)
10.8億円
43.75%
純利益 (FY25)
7.2億円
63.86%
総資産
42.0億円
4.71%
自己資本比率
64.8%
ROE
30.6%
5.60%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

フレクトは「あるべき未来をクラウドでカタチにする」をビジョンに掲げ、Salesforce・AWS・MuleSoft・Okta等を組み合わせたマルチクラウド・インテグレーションで企業のDX推進を支援する独立系ITサービス企業である。顧客基盤は日経225・400・500採用企業などの大手企業が中心で、売上高の92%を占める。UI/UXデザインから顧客向けアプリ・基幹連携・AIエージェント導入までをワンストップで提供し、平均約3カ月の短期デリバリとアジャイル継続開発で高いリピート率を実現している。FY2025は売上高79億円(前年比+14.7%)・営業利益11億円(同+43.3%)と過去最高を更新し、売上総利益率は44.5%と高水準を維持した。専門職従業員数は359人(前年比+84人)と積極採用を続けており、2030年に8兆円超へ拡大が見込まれる国内DX市場の成長を取り込む成長余地は大きい。一方でSalesforce依存リスクや優秀エンジニアの採用競争、ARPAの低下傾向など解決すべき課題も残る。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: クラウドインテグレーションサービスの開発・保守・運用受注が単一事業で売上の100%を構成する。
  • 2顧客: 大手企業(日経225・400・500など)が売上の92%を占め、高単価・継続案件が収益基盤となっている。
  • 3価値提案: デザインからマルチクラウド開発・AI導入・運用まで平均3カ月の短期デリバリでワンストップ提供する。
  • 4コスト構造: 売上総利益率44.5%を維持し、エンジニア人件費と外注費が主要コストで規模拡大に伴い吸収が進む。
Risks · リスク要因
  • 1売上の相当部分がSalesforceプロダクト依存であり、同社の戦略変更や障害発生が業績に直撃するリスクがある。
  • 2エンジニア採用競争の激化により、目標424人(+18.1%)の達成が遅れるとサービス提供能力の拡大が制約される。
  • 3新規顧客増加に伴いARPAが前年同期比7.2百万円低下しており、取引拡大ペースが想定より緩やかとなっている。
  • 43月決算集中による季節偏重に加え、検収基準の期ずれリスクが四半期ごとの業績変動を引き起こす可能性がある。
Strengths · 強み
  • 1Salesforceの国内最上位パートナー認定とMuleSoft4年連続受賞により、大手企業から高難度案件を継続受注できる。
  • 2デザイン・アプリ・API連携・IoT・AIをワンストップ提供できるため、競合比でアジリティと品質を両立できる。
  • 3FY2025の売上総利益率44.5%・ROE30.6%と、同規模ITサービス企業の中で際立った収益性を誇る。
  • 4AgentforceやData Cloud、Okta Auth0など最先端クラウドの早期導入実績で国内初認定を複数取得している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1専門職従業員を2026年3月末までに424人(前年比+65人・+18.1%)へ拡大し、受注キャパシティを高める。
  • 2AgentforceやData Cloudなど自律型AIエージェント領域での新規受注を拡大し、高付加価値サービス比率を高める。
  • 3Okta・Databricks・MuleSoftを組み合わせたデータ統合ソリューションを強化し、Salesforce依存リスクを低減する。
  • 4大手企業の四半期契約顧客数55社からの取引拡大(クロスセル・フェーズ2以降受注)でARPA回復と売上成長を両立する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025通期売上高79億円(+14.7%)・営業利益11億円(+43.3%)・純利益7億円(+63.6%)と過去最高を更新した。
Q4大手企業の契約顧客数は55社(前年比+12社)に増加したが、ARPAは33.3百万円(前年比-7.2百万円)に低下した。
専門職従業員数が359人(前年比+84人)に拡大し、Okta Auth0「Customer Identity Cloud」国内初の認定を取得した。
マクニカとの協業でOkta×Databricks統合ソリューションを開始し、Salesforceに次ぐ新規収益軸の構築を加速した。
02

業績推移

売上高
79.5億円14.7%FY25
020406080FY20FY22FY24
営業利益
10.9億円43.3%FY25
03.87.511.315FY20FY22FY24
純利益
7.2億円63.9%FY25
02468FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
037.575112.5150FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高18.728.825.636.453.169.379.5
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益2.62.67.610.8
経常利益-1.31.1-1.92.42.67.510.8
純利益-1.30.7-1.92.72.24.47.2
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産8.212.215.026.928.840.142.0
純資産 (自己資本)3.74.42.412.915.319.927.2
自己資本比率 (%)45.336.016.248.053.149.664.8
現金及び預金5.29.016.411.615.821.3
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF2.6▲2.51.6▲3.16.08.9
投資CF▲1.40.1▲1.0▲1.4▲1.5▲2.9
財務CF0.86.26.8▲0.4▲0.3▲0.5
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
118.81
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
30.6%
自己資本利益率
ROA
17.2%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
393
平均年齢
36.5
平均勤続
2.9
単体 平均年収
732万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1合同会社クロ3.7百万株59.20%
#2株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.3百万株5.53%
#3Salesforce, Inc.(国内連絡先)0.3百万株4.47%
#4大橋 正興0.3百万株4.10%
#5清坂 大亮0.1百万株1.65%
#6フレクト従業員持株会0.1百万株1.22%
#7CACEIS BANK(常任代理人 香港上海銀行東京支店)0.1百万株1.03%
#8株式会社SBI証券0.1百万株0.92%
#9日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)0.1百万株0.86%
#10GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)0.1百万株0.83%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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