A
AI inside株式会社
エーアイインサイドカブシキガイシャ上場情報・通信業4488EDINET: E35345AI inside Inc.
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
44.0億円
4.99%営業利益 (FY25)
3.8億円
14.25%経常利益 (FY25)
4.0億円
5.37%純利益 (FY25)
-5.0億円
192.72%総資産
69.4億円
3.66%自己資本比率
65.1%
—ROE
0.0%
11.50%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
AI-OCR を主軸に生成AI を実装した企業向け DX ソリューション企業。リカーリング型売上が売上の 95.3% を占め、FY2025 は売上 44 億円 (+5.0%) で営利黒字だが、のれん減損 6.85 億円で純損失 5 億円。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: リカーリング型モデル (月次サブスクリプション) が売上の 95.3% を占め、セリング型 (初期導入費) が 4.7% を補完する。
- 2顧客層: 大企業から中堅企業まで企業のデータ入力自動化・DX 推進が主要用途。NTT データが 11.1% と最大顧客で、パートナー販売が直接販売を上回る。
- 3製品・サービス: DX Suite (AI-OCR)、AnyData (マルチモーダル AI 統合基盤)、Heylix (生成 AI エージェント)、AI Growth Program (教育)。
- 4利益構造: 売上総利益率 81.3% (前年比 107.5%) で高いが、採用・広告・WEB サービス費用で販管費が売上の 72.6% と圧高。
Strengths · 強み
- 1AI-OCR 市場での先発優位: 2020 年の 16 億円から 5 年で 44 億円へ成長、導入実績 3,057 件、低チャーンレート で顧客粘着性が高い。
- 2リカーリング型ビジネスモデルの確立: 売上の 95.3% がサブスク型で継続性が高く、利用量に応じた追加学習で精度向上の好循環を実現。
- 3パートナーネットワーク拡大: パートナー販売が直販を上回り、スケーラビリティが確保される。初期費用低価格化で導入拡大を加速。
- 4複合 AI ソリューション化: OCR 認識 AI と予測 AI を組み合わせ、顧客課題の根本解決で付加価値化と営業効率向上を実現。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1リカーリング型売上の最大化: 契約件数・解約率・AI ファンクション利用数を KPI に、2025 年度も継続成長を目指す。初期費用低価格化で導入敷居低下。
- 2複合 AI ソリューション拡販: 予測 AI と認識 AI を組み合わせた産業別ソリューションを開発し、事業規模・業種別にカスタマイズ提供。
- 3パートナー強化による販売網拡大: 既存パートナー深化とともに、OEM 販売比率を高め、営業リソース効率化を図る。協業体制の強化で市場シェア拡大。
- 4基礎研究投資と人材育成: 次世代 AI 技術開発に投資し世界競争力を確保。多様な優秀人材採用と管理職リーダーシップ育成で組織能力向上。
Risks · リスク要因
- 1のれん減損リスク: FY2025 に aiforce solutions 買収のれん 6.85 億円を一括減損。M&A 統合失敗やシナジー未達時の追加減損リスクあり。
- 2DX Suite 依存: 主力製品が売上の大部分を占めるため、市場飽和や競争激化時に成長停滞リスク。新製品 (AnyData・Heylix) の立ち上げ遅延が経営課題。
- 3技術革新対応: AI 技術の進化速度が急速で、生成 AI 台頭で既存 OCR 技術の差別化が減少リスク。研究開発投資の効率化が課題。
- 4小規模組織の人材確保: 従業員 123 名で事業拡大に対応しきれず、採用・育成・離職防止の体制整備が遅延すれば成長制約に。金融市場での知名度向上が急務。
Recent Highlights · 直近の動向
営利黒字達成: FY2025 営業利益 3.85 億円 (+85.8%)、経常利益 4.05 億円 (944.7%) で営利面での改善顕著。ただし純損失 4.97 億円は買収のれん減損が原因。
リカーリング型売上の安定成長: 41.89 億円 (108.9%) で 7 期連続増加、解約率は低水準維持。DX Suite 契約件数 3,057 件 (前年 2,790 件)。
新オフィス移転と組織体制強化: 麻布台ヒルズ森 JP タワーへの移転で次世代ワークスタイル推進。ハイブリッドワーク・人事制度刷新で人材定着強化。
M&A とのれん減損: aiforce solutions 買収で生成 AI 事業への進出を試みたが、シナジー未達で 6.85 億円を減損処理。統合戦略の再評価が課題。
02
業績推移
売上高
44億円▲5.0%FY25
営業利益
3.8億円▼14.3%FY25
純利益
-5億円▼192.7%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 4.5 | 15.9 | 46.0 | 33.1 | 38.0 | 41.9 | 44.0 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 5.7 | 2.8 | 4.5 | 3.8 |
| 経常利益 | -1.8 | 4.1 | 23.4 | 5.6 | 2.8 | 4.3 | 4.0 |
| 純利益 | -1.8 | 4.2 | 16.6 | 4.1 | -5.2 | 5.4 | -5.0 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 9.7 | 30.1 | 74.7 | 68.5 | 66.8 | 72.1 | 69.4 |
| 純資産 (自己資本) | 6.0 | 23.1 | 42.0 | 47.3 | 43.5 | 49.6 | 45.2 |
| 自己資本比率 (%) | 62.6 | 76.7 | 56.3 | 69.1 | 65.2 | 68.8 | 65.1 |
| 現金及び預金 | 8.0 | 25.3 | 48.2 | 44.2 | 32.4 | 45.7 | 50.9 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 0.3 | 5.8 | 20.9 | ▲2.1 | 7.9 | 7.4 | 7.8 |
| 投資CF | ▲0.1 | ▲1.0 | ▲15.0 | ▲2.2 | ▲20.7 | 6.0 | ▲2.0 |
| 財務CF | 5.8 | 12.6 | 17.0 | 0.3 | ▲0.2 | — | ▲0.5 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
—
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
—
自己資本利益率
ROA
—
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
123人
平均年齢
39.9歳
平均勤続
3.0年
単体 平均年収
987万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。