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コンピューターマネージメント株式会社

コンピューターマネージメントカブシキカイシャ上場情報・通信業4491EDINET: E35466
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
79.0億円
9.84%
営業利益 (FY25)
5.1億円
20.37%
経常利益 (FY25)
5.3億円
22.35%
純利益 (FY25)
4.0億円
21.71%
総資産
51.4億円
8.19%
自己資本比率
69.7%
ROE
11.7%
0.90%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

コンピューターマネージメントは、特定メーカー系列に属さない独立系のITトータルソリューションプロバイダーで、ゼネラルソリューション・インフラソリューション・ERPソリューションの3サービスラインを軸に、大阪・東京・四国・仙台・広島・福岡の全国7拠点から事業を展開している。FY2025は売上高79億円(前期比+9.8%)、営業利益5.1億円(同+20.4%)、純利益4.0億円(同+21.5%)と増収増益を達成し、ROE11.7%を記録した。売上の約7割を取引年数10年以上の既存顧客が占め、さらに売上の約半数が継続案件・運用保守等のストック型収益で構成されているため、景気変動への耐性が高い。生成AI活用・DX推進・クラウド導入の波を捉えた提案強化に加え、SmartDB提供のドリーム・アーツやSAP社とのパートナー契約深化、中小企業向け伴走型支援サービス「ITあんしんサポート」の新規投入など、高付加価値領域への展開を進めている。一方で、首都圏での認知度・直接取引比率の低さ、常駐型案件への依存による利益率の押し下げ、慢性的なIT人材不足が課題として残っている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: ゼネラル66%・インフラ19%・ERP15%の3サービスラインで構成し、売上の約50%がストック型の継続・運用保守案件である。
  • 2顧客: 取引年数10年以上の顧客が売上の約70%を占め、製造・流通・金融など多業種に分散した安定ポートフォリオを持つ。
  • 3価値提案: 独立系の立場から最適な製品・技術を柔軟に提案し、ワンストップ型ソリューションで顧客の潜在ニーズまで対応する。
  • 4コスト構造: 売上原価率74.5%で人件費が主体であり、外注費率は同業他社より低くプロパー従業員中心の体制が特徴である。
Risks · リスク要因
  • 1景気変動リスク: 顧客企業のIT投資縮小やシステム開発内製化が進んだ場合、受注減少や新規開拓低迷により業績への影響が生じる可能性がある。
  • 2人材確保リスク: IT業界の慢性的な人材不足が続く中、優秀なエンジニア・管理者の採用・育成・定着ができない場合に事業成長が制約される。
  • 3技術革新リスク: AIやクラウドネイティブ技術の急速な進化に対応できない場合、競争力低下や受注機会損失が発生し業績に悪影響を及ぼすリスクがある。
  • 4システム品質・納期リスク: 開発の高度化・複雑化により不採算プロジェクトが発生した場合、顧客との訴訟や風評被害につながる可能性がある。
Strengths · 強み
  • 1独立系の柔軟性: 特定メーカー系列に縛られず最適提案が可能で、特定産業の景気サイクルや技術トレンド変遷の影響を受けにくい体制を持つ。
  • 2高い顧客継続率: 売上の約70%を取引年数10年以上の顧客が占め、長期的な信頼関係に基づく安定受注基盤を確立している。
  • 3全国拠点網と地方人材活用: 7拠点の全国展開により地方の優秀な人材を確保し、地方拠点が首都圏案件に参画して利益率向上に貢献している。
  • 4財務健全性: 保有固定資産が少なく評価損リスクが小さい中、現金及び現金同等物が33億円に達し、無借金経営に近い健全な財務基盤を持つ。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1既存事業の付加価値向上: ワンストップ型ソリューション開発を加速し、常駐型依存から上流工程・自社持ち帰り案件へのシフトで利益率改善を目指す。
  • 2デジタル新成長領域の開拓: 生成AI・DX分野を成長の柱と位置づけ、新技術基盤開発室を設立しSmartDB・SAP等パートナーとの連携で高付加価値案件を拡大する。
  • 3動員力の強化: 積極採用・リスキリング・メンター制度等で人材定着率を高め、BPの拡充と全国リソース活用により受注機会損失を削減する。
  • 4サステナビリティ推進: 第七次中期経営計画(2024-2026年)でCO2削減目標設定・女性/高齢者/障がい者活躍KPIを定め、2030年に向けた目標達成を推進する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025増収増益: 売上高79億円(前期比+9.8%)、営業利益5.1億円(同+20.4%)と全3サービスライン増収、ERP部門は+12.6%と最高成長を記録した。
新サービス投入: 中小企業向け伴走型支援「ITあんしんサポート」とITメディア「cmkPLUS」を新たに開始し、新規顧客層へのリーチを強化した。
戦略的パートナーシップ締結: ドリーム・アーツ社(SmartDB)・ビジネスエンジニアリング社(mcframe)とパートナー契約を締結し、ノーコード・製造業ERP案件を拡大した。
キャッシュ創出力の向上: 営業CFは4.8億円(前期4.3億円)に増加し、期末現金同等物は33億円に達して財務安全性が一段と高まった。
02

業績推移

売上高
79億円9.8%FY25
020406080FY20FY22FY24
営業利益
5.1億円20.4%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
純利益
4億円21.7%FY25
01234FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.04.06.08.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
050100150200FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高55.461.562.364.969.371.979.0
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益4.94.74.35.1
経常利益2.63.34.05.04.84.35.3
純利益1.82.22.93.53.43.34.0
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産25.533.736.839.743.047.551.4
純資産 (自己資本)11.619.723.425.928.532.035.8
自己資本比率 (%)45.358.663.565.166.367.469.7
現金及び預金13.320.920.523.225.829.133.0
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF1.22.71.63.94.04.34.8
投資CF▲0.2▲0.2▲0.6▲0.7▲0.8▲0.3▲0.1
財務CF▲0.25.1▲1.4▲0.5▲0.6▲0.7▲0.8
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
195.43
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
11.7%
自己資本利益率
ROA
7.7%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
712
平均年齢
38.5
平均勤続
7.4
単体 平均年収
507万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1有限会社シー・エム・ケー0.8百万株37.40%
#2コンピューターマネージメント社員持株会0.3百万株14.00%
#3株式会社UH Partners 20.2百万株7.49%
#4光通信株式会社0.2百万株7.48%
#5株式会社UH Partners 30.1百万株3.62%
#6槇田 重夫0.0百万株2.28%
#7竹中 英之0.0百万株2.18%
#8竹中 利之0.0百万株2.06%
#9長平 由美子0.0百万株2.06%
#10亀井 友廣0.0百万株1.22%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
50.00+10
配当性向
26.1%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
40
FY21
50
FY22
60
FY23
35
FY24
40
FY25
50
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

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競合比較

競合比較は準備中です。

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ニュース

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